ボク、運命の人です。 あらすじ 第10話(最終回)

ボク、運命の人です。

2017年04月15日(土)スタート[全10回]
毎週土曜 夜10時00分~10時54分
【日本テレビ系】6月17日 第10話 放送予定
公式サイト

さあ、皆でちょっぴりバカにしていた
「運命の恋」を探しに行こう!

ここに、今年30歳になる二人の男女がいる。
彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた。

小さい頃に行った海水浴場で、大学受験の会場で、今年の初詣の神社で。
しかし、今はお互いに顔も名前も一致していないこの二人―――。

そんな時、男の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。
彼は言う、あなたたちは絶対に恋をしなければならない「運命の二人」だと。

若者諸君、運命を信じて恋をしよう。そこに「運命の人」がいます。

 

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脚本:金子茂樹

主題歌:背中越しのチャンス/亀と山P
※2017年5月17日(水)発売決定!

 

 

あらすじ 第10話

「永久あばよ」という言葉を残し、謎の男(山下智久)が消えてしまった。そして誠(亀梨和也)の記憶からもその存在は失われてしまう。

そんな中、何も知らぬ誠は、晴子(木村文乃)へのプロポーズを決意し、婚約指輪を用意する。

しかし、謎の男がいなくなったことからか、ひょんなことから誠と晴子の「運命」がすれ違い始める。背中合わせだった仕事場の座席が配置転換され、受け取りにいった婚約指輪の店は臨時休業。そして晴子は大阪へと納期の決まらぬ出張に行ってしまう。

だが、いつも助けてくれるはずの謎の男はもう居ない。……そんな時、定岡(満島真之介)の前に謎の男が現れ――。

自らの力で運命の人:晴子へプロポーズに向かう誠。全ての奇跡と運命が交差する最終話。

どこで、どうやって、どんな言葉で想いを伝えるのか。皆さん、ご一緒に二人の最後を見届けてください!

 

キャスト

正木誠…亀梨和也
ウォーターサーバー会社に勤める29歳の会社員。過去の恋愛は悲惨なものばかりだったが、神を名乗る謎の男との出会いによって一変。謎の男の口車に乗せられて、運命の人との恋に向き合う。

湖月晴子…木村文乃
誠の会社の隣のオフィスで働く女性。とにかく現実的な性格で、どんなことも頭で考えてから行動をする現代的な“左脳系”女子。30という年齢になる今、結婚の2文字を意識し、ますます慎重になっている。

四谷三恵…菜々緒
晴子の親友で、つらいいことも楽しいことも共有し合う飲み仲間。女性としての楽しみを多く持ち、自立して人生を楽しんでいる。言いたいことははっきりと言うが、どこか憎めない愛らしさがあり、最良の距離感で人と接する。

湖月大地…杉本哲太
晴子の父。少々抜けたところがあり、一言多いタイプだが憎めない性格。会社では管理職を務めているが、目下の悩みは若い社員との摩擦。なぜか誠と変な縁をもってめぐり会う。

烏田翔吉…田辺誠一
誠が所属する部署の部長で、周囲のことをよく見ていて、誰も気付いていない部分にも手を伸ばすすてきな上司。その気遣いが誠の恋にも図らずも影響を及ぼすことがある。

謎の男…山下智久
誠の前に突然現れた自称・神様。晴子を誠の「運命の女性」と定め、その恋が地球に不可欠なものだと告げる。誠の恋を楽しんでいるようだが何を考えているかは不明。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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