ボク、運命の人です。 あらすじ 第1話

ボク、運命の人です。

2017年04月15日(土)スタート
毎週土曜 夜10時00分~10時54分
【日本テレビ系】4月15日 第1話 放送予定
※初回14分拡大放送
公式サイト

さあ、皆でちょっぴりバカにしていた
「運命の恋」を探しに行こう!

ここに、今年30歳になる二人の男女がいる。
彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた。

小さい頃に行った海水浴場で、大学受験の会場で、今年の初詣の神社で。
しかし、今はお互いに顔も名前も一致していないこの二人―――。

そんな時、男の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。
彼は言う、あなたたちは絶対に恋をしなければならない「運命の二人」だと。

若者諸君、運命を信じて恋をしよう。そこに「運命の人」がいます。

 

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脚本:金子茂樹

主題歌:背中越しのチャンス/亀と山P

 

あらすじ 第1話

この4月、都内の会社に異動してくることとなった正木誠(亀梨和也)。彼は女運がなく、なぜか付き合う女性たちには大きな難があり、挙句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。そんなある日、誠の目の前に自らを“神”と名乗る謎の男(山下智久)が現れる。

彼は突然、誠が“運命の人”と信じる現在交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と言い放つ。怒る誠だったが、謎の男がテレビを点けると、そこには美人局の容疑者として今正に逮捕されている彼女の姿が。愕然とする誠。なぜ自分はこんなにも不運なのかと嘆く誠に、神様は言う。「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と。そして差し出す1枚の写真。それは湖月晴子(木村文乃)の写真だった。だが、誠は晴子のことを知らない――。自称神の男が言う『本当の運命の人』:湖月晴子。

彼女とは顔見知りではないが、実は5歳の頃の海水浴場で、大学受験の時の試験会場で、今年の初詣の神社で、何度も「運命」のすれ違いを重ねていた女性だという。そして今、彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで向こう側、背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという…。

晴子は今年30という年齢を迎えながら、男運に恵まれず、「次こそが最後の恋愛にしよう」と堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。謎の男から不思議な運命を告げられた誠は、会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせる。焦る誠。だが、勇気を振り絞って声をかける。「あの…ボク、運命の人です…」と。が、勿論突然のそんな発言を晴子は気味悪く感じてしまい――。

最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。振り返れば「運命」だったのかもしれない、あの「偶然」の数々。運命を武器にした一人の男が、運命なんて信じぬ難攻不落の現代女性に立ち向かう、恋の冒険が今始まる!

 

キャスト

正木誠…亀梨和也
ウォーターサーバー会社に勤める29歳の会社員。過去の恋愛は悲惨なものばかりだったが、神を名乗る謎の男との出会いによって一変。謎の男の口車に乗せられて、運命の人との恋に向き合う。

湖月晴子…木村文乃
誠の会社の隣のオフィスで働く女性。とにかく現実的な性格で、どんなことも頭で考えてから行動をする現代的な“左脳系”女子。30という年齢になる今、結婚の2文字を意識し、ますます慎重になっている。

四谷三恵…菜々緒
晴子の親友で、つらいいことも楽しいことも共有し合う飲み仲間。女性としての楽しみを多く持ち、自立して人生を楽しんでいる。言いたいことははっきりと言うが、どこか憎めない愛らしさがあり、最良の距離感で人と接する。

湖月大地…杉本哲太
晴子の父。少々抜けたところがあり、一言多いタイプだが憎めない性格。会社では管理職を務めているが、目下の悩みは若い社員との摩擦。なぜか誠と変な縁をもってめぐり会う。

烏田翔吉…田辺誠一
誠が所属する部署の部長で、周囲のことをよく見ていて、誰も気付いていない部分にも手を伸ばすすてきな上司。その気遣いが誠の恋にも図らずも影響を及ぼすことがある。

謎の男…山下智久
誠の前に突然現れた自称・神様。晴子を誠の「運命の女性」と定め、その恋が地球に不可欠なものだと告げる。誠の恋を楽しんでいるようだが何を考えているかは不明。

ほか

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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