NHK連続テレビ小説 ひよっこ あらすじ 12週(6月19日~6月24日)

ひよっこ 12週「内緒話と、春の風」

NHK朝ドラ〈ひよっこ〉
公式サイト

1964(昭和39)年秋。東京オリンピック開催。

物語は、茨城県の北西部にある山あいの村が
舞台で始まる。

高度成長期〝金の卵〟ともてはやされ、地方から
集団就職し、東京でしっかり成長して行く
ヒロイン・谷田部みね子の波乱万丈の青春記です。

 

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:岡田惠和

語り:増田明美

主題歌:桑田佳祐「若い広場」

 

ロケ地情報

茨城県の大子町・高萩市・常陸太田市など。
大子町 諏訪神社…奥茨城編で、登場する神社。

引用元;http://freshnowreport.net/2017/02/27/hiyokko/

高萩市の田んぼだとか…稲刈りのシーン(羽田美智子さんオフィシャルブログより)

引用元;http://ameblo.jp/hada-michiko/archive6-201611.html#main

長野県松本深志高等学校
これまで何度も映画などでロケ地として使われてるとか。
〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎3丁目3−8−1

引用元;http://f.hatena.ne.jp/pansypunkz/20060911005336

・新キャスト
※古舘伊知郎の長男・佑太郎が「ひよっこ」新キャストに決定!
(赤坂の商店街にある和菓子店の息子、柏木ヤスハルを演じます。)

ほかに、元AKB48の島崎遥香(23)、女性ドラマーの
シシド・カフカ(31)らの出演も決まりました。

 

あらすじ 12週(6月19日~6月24日)

6月19日(月)第67回
みね子(有村架純)は、料亭まで出前を届けた帰り、実(沢村一樹)が目撃されたという場所に立ち寄る。すずふり亭に戻ったみね子は夜の営業の準備をしながら、秀俊(磯村勇斗)がコックになろうと思ったきっかけを聞く。

6月20日(火)第68回
休日、あかね荘では、住人がそれぞれに食べ物を持ち寄ることに。漫画家になるという夢を追う啓輔(岡山天音)をうらやましく思うみね子だが、島谷(竹内涼真)も自分と同じ思いを抱いたことに驚く。

6月21日(水)第69回
突然、啓輔の相棒・祐二(浅香航大)があかね荘に戻ってきた。去年末から故郷の富山県に帰っていた祐二は、東京に戻れなかった理由を話す。そして漫画のことをよく知らないというみね子に、啓輔と2人で描いた作品を読んで感想を聞かせてほしいと頼む。

6月22日(木)第70回
みね子は省吾(佐々木蔵之介)から娘の由香(島崎遥香)に届け物をしてほしいと頼まれ、喫茶店に行く。しかし由香の態度はぞんざいで、会計まで押しつけられ、みね子は不快な気持ちに。

6月23日(金)第71回
鈴子(宮本信子)からも由香に渡してほしいものがあると頼まれたみね子。再度、由香と会ったみね子はまたしても彼女の飲食代を払わされる。やるせない気持ちですずふり亭に戻るが、鈴子に気を遣ってあるうそをついてしまう。

6月24日(土)第72回
みね子は省吾に連れられてバー・月時計へ。省吾は、由香との関係が悪くなってしまったいきさつを話す。一方、鈴子は、和菓子屋・柏木堂の一郎(三宅裕司)に複雑な胸の内を露呈して・・・・・。

 

キャスト

谷田部みね子…有村架純
奥茨城の農家の娘。高校卒業後は畑仕事を手伝うつもりでいたが、東京に出稼ぎに出た父・実が行方不明になり、集団就職で上京することを決意する。東京での試練を乗り越えながら、人情深い町の人たちに囲まれ、やがて東京に根を張っていく。

谷田部実…沢村一樹
みね子の父。農業が大好きだったが、不作の年に作った借金を返すため、東京に出稼ぎに行く。工事現場で懸命に働いて仕送りをしていたが、ある日突然消息を絶つ。

谷田部美代子…木村佳乃
みね子の母。明るく働き者で、みね子の憧れ。東京に出稼ぎに行った夫の実が行方不明になるが、子どもたちの前では気丈に振る舞い、無事を信じて待ち続ける。

小祝宗男…峯田和伸
みね子の叔父。実の弟で、少し離れた村に養子に出たが、谷田部家のことを気に掛け、野菜などを持ってたびたび訪れる。海外にも目を向けているが、東京にすら行ったことがない。

永井愛子…和久井映見
みね子が働く向島電機「乙女寮」の舎監。女子工員たちの母のような存在。おっちょこちょいで抜けていることも多いが、ここぞという時には頼りになる。

牧野省吾…佐々木蔵之介
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の料理長。母・鈴子と二人三脚で店を切り盛りする。実が来店したことがあり、東京で父を捜すみね子をそっと見守る。

谷田部茂…古谷一行
みね子の祖父。農業一筋で、口数は少ないが、たまにしゃべると毒舌。しかし、本心では家族のことを一番理解しており、さりげなく優しい気遣いも見せる。

牧野鈴子…宮本信子
赤坂の洋食屋「すずふり亭」の主人。空襲で夫と店を失うが、息子の省吾と共に再建し、町の人たちから愛される繁盛店に。実の来店をきっかけに谷田部家と交流し、上京したみね子にとって大きな支えとなる。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

第1週~

第10週~

 

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