恐怖新聞 ネタバレあらすじ第3話とキャストや相関図
恐怖新聞
ネタバレあらすじ第3話とキャストや相関図
2020年08月29日(土)スタート[全7回]
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】9月12日 第3話 放送予定
公式サイト
オトナの土ドラ初のホラー。
描かれるのは、極限の恐怖。
あなたの元に“恐怖新聞”が届くのは、
今夜かもしれない…
京都市内の大学に通う主人公の女子大生・小野田詩弦は、念願の一人暮らしを始めた途端、読むと寿命が縮む“恐怖新聞”が届くようになり、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こっていく恐ろしい日々が描かれていく物語です。
恐怖新聞の存在を知ることにより、独自の思惑で動きだす詩弦の母・小野田歌子。乞うご期待!!
原作
脚本
・東京都出身。
・脚本家。
大学在学中に演出家・蜷川幸雄氏を師事。
おもにサスペンス作品、ホラー作品を手がける事が多い。
株式会社ディプレックス所属。
主題歌
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 「FEARS」(rhythm zone)
あらすじ 第3話
事件を未然に防ぐつもりがさらなる悲劇を招き、「生まれて来ちゃいけなかったんだ」と落ち込む詩弦(白石聖)。
心配した勇介(佐藤大樹)は、母・歌子(黒木瞳)を訪ね喫茶店へ。
自分の過去を重ね「詩弦をちゃんと見て欲しい」と訴える。
勇介の助言を受け、カウンセリングを受けるようになった詩弦。
カウンセラーの大井川明日香(舞羽美海)からは「恐怖新聞には関わらないことが一番大切」とアドバイスを受ける。
少し前向きな気持ちになり、久々に大学に行ったが、桃香(片山友希)から「あんたが巻き込まなきゃ…私の人生を滅茶苦茶にした!」と責め立てられる…。
そんな詩弦に追い打ちをかけるように、何度無視しようとも、恐怖新聞が時と場所を変えて執拗に届く。
逃げるように自宅に戻った詩弦。そこに現れたのは歌子で…。
娘が子供のように泣きじゃくりながら事情を話すのを聞き、歌子は恐怖新聞の存在を信じることに。
新たに届いた新聞には子供の虐待死事件が予言されていたが、「お父さんが死んだときの悲しみを誰にもさせたくない」と事件を防ごうと提案する。
詩弦は前回の刺殺事件の後、「手を組まないか」と持ち掛けてきた刑事・篠崎(駿河太郎)のもとへ。
恐怖新聞に関する情報と引き換えに、篠崎から児童虐待の通報リストをもらい、歌子と2人でリストの家を訪ね歩く。
予告日が迫るなか恐怖新聞の挿絵を手がかりに、ある人物の家を特定する…母娘は悲惨な事件を防ぐことはできるのか!?
一方、意識が戻り病院から逃走していた冬夜(猪野学)は詩弦に電話をかける。
隣に住む片桐ともを(坂口涼太郎)とベランダで話していた詩弦だったが、電話の内容に衝撃を受ける…!
運命を変えるべく行動を起こしたことで、詩弦を取り巻く人間関係が音を立てて崩れていく。死へのカウントダウンが始まる…。
キャスト
小野田詩弦……白石聖
京都にある大学に通う大学2年生。
20歳になったのをきっかけに大学近くのワンルームマンションで一人暮らしを始めるが、その際のけんかがきっかけで父とは絶縁状態に。自転車宅配サービスのアルバイトを始めるなど、自立心があり真っすぐな性格の持ち主。突然、恐怖新聞が届くようになりおびえるが、ある事をきっかけにその不条理な災厄に立ち向かうことを決意する。
松田勇介……佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)
詩弦の恋人。アルバイトを三つ掛け持ちしているフリーター。
不器用で口が悪い部分もあるが、根は優しい。詩弦の先輩としてアルバイト先で出会って恋に落ち、恐怖新聞と関わるようになったことで人生が激変。不条理な状況の中で、自身が潜在的に持っていた弱さやエゴが浮き彫りになっていく。
篠崎林太郎……駿河太郎
京都東警察署の刑事。
恐怖新聞の持つ「力」の可能性を知り、利用しようとする。
片桐ともを……坂口涼太郎
詩弦の隣人で、謎の存在。
病気がちなため、常に家の中にいる。
小野田歌子……黒木瞳
詩弦の母。楽天的な性格で一家の要。
陽気で前向きな性格だが、熱い正義感を持ち、不条理なことは許せない。風水にハマっており、ボールペンを独特なリズム感でカチカチさせたり、1カ所に文字を書き続けることでストレスを晴らす。恐怖新聞の存在を知り、独自の思惑で動きだす。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tokai-tv.com/kyoufushinbun/chart/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「恐怖新聞」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。