恐怖新聞 ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図
恐怖新聞
ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図
2020年08月29日(土)スタート[全7回]
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】9月5日 第2話 放送予定
公式サイト
オトナの土ドラ初のホラー。
描かれるのは、極限の恐怖。
あなたの元に“恐怖新聞”が届くのは、
今夜かもしれない…
京都市内の大学に通う主人公の女子大生・小野田詩弦は、念願の一人暮らしを始めた途端、読むと寿命が縮む“恐怖新聞”が届くようになり、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こっていく恐ろしい日々が描かれていく物語です。
恐怖新聞の存在を知ることにより、独自の思惑で動きだす詩弦の母・小野田歌子。乞うご期待!!
原作
脚本
・東京都出身。
・脚本家。
大学在学中に演出家・蜷川幸雄氏を師事。
おもにサスペンス作品、ホラー作品を手がける事が多い。
株式会社ディプレックス所属。
主題歌
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 「FEARS」(rhythm zone)
あらすじ 第2話
恐怖新聞の予言通り、父・小野田蔵之介(横田栄司)の死を目撃してしまった詩弦(白石聖)。
母・歌子(黒木瞳)にも「あんたがお父さんを殺した」と責め立られ、さらに遺骨を口に入れる歌子の姿に強いショックを受ける。
詩弦は配達のアルバイト中に“初老の男”冬夜(猪野学)に呼び出される。
冬夜は恐怖新聞の前の契約者だったのだ…。
「恐怖新聞は受け取るごとに100日寿命が縮み、最後には死ぬ」。
その事実を知った詩弦は恐怖新聞から逃れる方法を尋ねたが、ちょうどその時、刑事の篠崎(駿河太郎)が現れる。
逃げる冬夜だったが追いつかれ、篠崎と揉みあううちに階段から転落、意識不明で入院してしまう。結局、詩弦は恐怖新聞から逃れる方法を聞き出せなかった。
そんな中、新たな恐怖新聞が詩弦の元に…。
京都市内で刃物による死傷事件が発生し、女性1人が死亡するというものだった。
挿絵には首を切られて死んだ女性のそばに、鬼のような顔の男が立っている…。
事件を新聞で知りながらも助けられないことに悩む詩弦。しかし、勇介(佐藤大樹)に「悪い未来が分かっているなら、いい未来に変えればいい」と言われ、ハッとする。
「自分の手で誰かを救うことができたら、自分が生まれてきた意味があるのかもしれない」…詩弦は勇介と、幼馴染で親友の桃香(片山友希)に協力を仰ぎ、事件を防ぐため動き出す。
恐怖新聞は詩弦にしか読めない。事件当日、詩弦は新聞に書かれていた挿絵を書き写し、犯人の特徴を勇介と桃香に伝え、待ち伏せすることに。
犯行時間と予言されている午後3時。しかし、犯人を待つ3人の所に次から次へと邪魔が入る。
果たして運命に逆らい、未来を変えることはできるのか…そして迎えた刺殺事件の驚愕の結末とは!!
キャスト
小野田詩弦……白石聖
京都にある大学に通う大学2年生。
20歳になったのをきっかけに大学近くのワンルームマンションで一人暮らしを始めるが、その際のけんかがきっかけで父とは絶縁状態に。自転車宅配サービスのアルバイトを始めるなど、自立心があり真っすぐな性格の持ち主。突然、恐怖新聞が届くようになりおびえるが、ある事をきっかけにその不条理な災厄に立ち向かうことを決意する。
松田勇介……佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)
詩弦の恋人。アルバイトを三つ掛け持ちしているフリーター。
不器用で口が悪い部分もあるが、根は優しい。詩弦の先輩としてアルバイト先で出会って恋に落ち、恐怖新聞と関わるようになったことで人生が激変。不条理な状況の中で、自身が潜在的に持っていた弱さやエゴが浮き彫りになっていく。
篠崎林太郎……駿河太郎
京都東警察署の刑事。
恐怖新聞の持つ「力」の可能性を知り、利用しようとする。
片桐ともを……坂口涼太郎
詩弦の隣人で、謎の存在。
病気がちなため、常に家の中にいる。
小野田歌子……黒木瞳
詩弦の母。楽天的な性格で一家の要。
陽気で前向きな性格だが、熱い正義感を持ち、不条理なことは許せない。風水にハマっており、ボールペンを独特なリズム感でカチカチさせたり、1カ所に文字を書き続けることでストレスを晴らす。恐怖新聞の存在を知り、独自の思惑で動きだす。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tokai-tv.com/kyoufushinbun/chart/
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「恐怖新聞」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。