監察医 朝顔 ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図

監察医 朝顔

ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図
2020年11月02日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】12月7日 第6話 放送予定
公式サイト

“月9”初の2クール放送

法医学者×刑事!
日本中から愛されたあの家族が帰ってくるー

前作のラストで、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の春から物語はスタートする。今作では東日本大震災以外の大規模災害にも目を向け、朝顔を通して被災した土地の“今”に、より具体的に迫る。

 

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原作

香川まさひと(画:木村直巳)

 

脚本
根本 ノンジ(ねもと ノンジ)・千葉県生まれ。
・脚本家、放送作家。
小劇団の作演出などを務めながら、構成作家として活動。

 

主題歌

折坂悠太『朝顔』(Less+Project.)

 

あらすじ 第6話

朝顔(上野樹里)は、朝になっても帰宅せず、電話にも出ない桑原(風間俊介)のことを心配していた。

テレビからは、昨夜発生した、警察官殺害事件のニュースが流れていた。

犯人は、警察官を襲って拳銃を奪い、現在も逃走中だという。

そこに、仙ノ浦を訪れている平(時任三郎)から電話が入る。

桑原のことを聞いた平は、聞き込みや検問で徹夜なのだろう、と言って朝顔を安心させる。

 

同じころ、野毛山署管内の港には、神奈川県警の捜査員たちが集まっていた。

横たわっている遺体は、桑原と連絡を取り合っていた田村聖奈(中村里帆)。

彼女は、拳銃で頭を撃たれていた。

神奈川県警管理官の瀧川雄一郎(近藤芳正)は、事件現場に居合わせた桑原を呼ぶよう指示する。

そこに山倉(戸次重幸)ら野毛山署強行犯係の面々が駆けつけた。

しかし山倉らは、事件の詳細すら教えられずに帰されてしまう。

 

警察官殺害事件の影響で保育園が休みになってしまったため、朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を連れて法医学教室へ出勤する。

藤堂(板尾創路)と絵美(平岩紙)も、小学校が休校になったために息子を連れてきていた。

 

するとそこに、緊急の解剖依頼が入り、朝顔が解剖を行おうとした。ところが……。

 

月9「監察医 朝顔」公式サイトより

 

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キャスト

法医学者
万木朝顔……上野樹里

神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者。実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう、愛情深く心優しい女性。

東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、その悲しみゆえに朝顔には、遺体を決して、どうして亡くなってしまったのか分からない“不詳の死”にはさせない、という揺るぎのない信念がある。

遺体を前にした朝顔は「教えてください。お願いします」とささやきながら解剖をおこない、誰よりも懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていく。

そうして見つけ出された遺体の真実により、時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった想いを明らかにしていく。

 

刑事
万木平……時任三郎

朝顔の父で、朝顔がいる法医学教室と仕事をすることが多い野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。

朝顔に輪をかけて真面目な性格で、手がかりになる可能性が1%でもあるならば、どんな些細なことまでも調べ上げ、たとえ足が棒になろうとも聞き込みを諦めない。

一方で平は、今なお時間があれば東北へ向かい、まるで“捜査”と同じように、東日本大震災に被災し行方不明となっている妻の遺体を探し続けている。孫のつぐみには非常に甘い。

 

刑事
桑原真也……風間俊介

朝顔の夫で、刑事。野毛山署強行犯係勤務を経て、現在は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送る。

正義感が強く謙虚な好青年な一方、小心者で心配性な一面も。朝顔とは共働きであるため、基本的に家事と育児は折半だが、平を頼る時もしばしば。

朝顔の母のことは理解をしており、自分のことのように涙をこぼし、生来の人の好さと温かさで、父娘の心と結びついていく。つぐみの父。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

出典:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/chart/index.html

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9監察医 朝顔に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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