監察医 朝顔 ネタバレあらすじ第5話とキャストや相関図
監察医 朝顔
ネタバレあらすじ第5話とキャストや相関図
2020年11月02日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】11月30日 第5話 放送予定
公式サイト
“月9”初の2クール放送
法医学者×刑事!
日本中から愛されたあの家族が帰ってくるー
前作のラストで、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の春から物語はスタートする。今作では東日本大震災以外の大規模災害にも目を向け、朝顔を通して被災した土地の“今”に、より具体的に迫る。
原作
脚本
・脚本家、放送作家。
小劇団の作演出などを務めながら、構成作家として活動。
主題歌
折坂悠太『朝顔』(Less+Project.)
あらすじ 第5話
朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を連れて、祖父・浩之(柄本明)が暮らす仙ノ浦を訪れていた。
そんな朝顔のもとへ、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入る。
朝顔が現場へ向かうと、何故かそこには丸屋(杉本哲太)の姿があり、岩手県警のベテラン刑事・佐山(才勝)ともめていた。
自宅で遺体となって発見されたのは71歳の甲田雅子。8年前に脳梗塞で倒れてから寝たきりだったという。
第一発見者はずっとひとりで雅子の介護をしてきた娘の奈々子(池津祥子)だった。
佐山は、幼いころから知っている奈々子のことを疑うような丸屋の言葉に反発し、解剖に反対する。
だが、遺体は死後二日ほど経過しているにもかかわらず、奈々子が通報してきたのは今朝だという。
朝顔は、解剖を行うべきだと丸屋たちに進言する。
同じころ、興雲大学法医学教室では、藤堂(板尾創路)や光子(志田未来)らが、就寝中に強風で飛ばされてきた看板が窓ガラスを突き破り、割れたガラスが刺さって死亡したと思われる宍戸慶介の解剖を行っていた。
宍戸は、右太腿に刺さったガラスを自分で引き抜いたことが原因で、失血死したと考えられた。
だが平(時任三郎)は、宍戸の胸の傷が気になり、本当に事故かどうかもう一度現場を調べることにする。
北上医大で雅子の解剖を行うことになった朝顔は、光子と絵美(平岩紙)に協力を求め、現地に来てもらう。
一方、桑原(風間俊介)は、カフェで田村聖奈(中村里帆)という女性と会っていて……。
キャスト
法医学者
万木朝顔……上野樹里
神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者。実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう、愛情深く心優しい女性。
東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、その悲しみゆえに朝顔には、遺体を決して、どうして亡くなってしまったのか分からない“不詳の死”にはさせない、という揺るぎのない信念がある。
遺体を前にした朝顔は「教えてください。お願いします」とささやきながら解剖をおこない、誰よりも懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていく。
そうして見つけ出された遺体の真実により、時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった想いを明らかにしていく。
刑事
万木平……時任三郎
朝顔の父で、朝顔がいる法医学教室と仕事をすることが多い野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。
朝顔に輪をかけて真面目な性格で、手がかりになる可能性が1%でもあるならば、どんな些細なことまでも調べ上げ、たとえ足が棒になろうとも聞き込みを諦めない。
一方で平は、今なお時間があれば東北へ向かい、まるで“捜査”と同じように、東日本大震災に被災し行方不明となっている妻の遺体を探し続けている。孫のつぐみには非常に甘い。
刑事
桑原真也……風間俊介
朝顔の夫で、刑事。野毛山署強行犯係勤務を経て、現在は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送る。
正義感が強く謙虚な好青年な一方、小心者で心配性な一面も。朝顔とは共働きであるため、基本的に家事と育児は折半だが、平を頼る時もしばしば。
朝顔の母のことは理解をしており、自分のことのように涙をこぼし、生来の人の好さと温かさで、父娘の心と結びついていく。つぐみの父。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/chart/index.html
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「監察医 朝顔」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。