監察医 朝顔 ネタバレあらすじ第13話とキャストや相関図
監察医 朝顔
ネタバレあらすじ第13話とキャストや相関図
2020年11月02日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】2月8日 第13話 放送予定
公式サイト
“月9”初の2クール放送
法医学者×刑事!
日本中から愛されたあの家族が帰ってくるー
前作のラストで、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の春から物語はスタートする。今作では東日本大震災以外の大規模災害にも目を向け、朝顔を通して被災した土地の“今”に、より具体的に迫る。
原作
脚本
・脚本家、放送作家。
小劇団の作演出などを務めながら、構成作家として活動。
主題歌
折坂悠太『朝顔』(Less+Project.)
あらすじ 第13話
朝顔(上野樹里)たちは、覚せい剤の過剰摂取で死亡し、変わり果てた姿になった22歳の女性・松野紗英(依田ゆい)を、何とか元の姿に戻せないかと苦慮していた。
するとそこに、興雲大学法医学教室を去った元教授の茶子(山口智子)が突然現れる。
茶子は、若林昭信(大谷亮平)と一緒だった。
実は若林は、遺体に防腐処理を施して生前に近い状態に戻すエンバーマーだった。
茶子はヘッドハンティングされ、若林が興した会社のアシスタントエンバーマ―になったのだという。
若林の会社は、エンバーミングだけでなく、大切な存在を失った人たちが抱える深い悲しみに寄り添う「グリーフケア」を目的としていた。
エンバーミングには遺族の同意が必要になるため、朝顔は茶子とともに紗英の両親に会いに行く。
母親の翠(黒沢あすか)は朝顔たちの提案に感謝するが、父親の武弘(住田隆)は家出した挙句、薬物中毒で死んだ娘のことが許せないようすで……。
一方、高橋(中尾明慶)は、愛菜(矢作穂香)の髪の毛から、覚せい剤の陽性反応が出たことを朝顔に伝える。
高橋とともに野毛山署を訪れ、強行犯係の山倉(戸次重幸)に検査結果の資料を提出する朝顔。
山倉は、愛菜がかつて覚せい剤の売人をしていた男と交際していたことから、売買にも関わっていた可能性もあるとして、彼女の身柄を確保するよう忍(ともさかりえ)に指示し……。
キャスト
法医学者
万木朝顔……上野樹里
神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者。実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう、愛情深く心優しい女性。
東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、その悲しみゆえに朝顔には、遺体を決して、どうして亡くなってしまったのか分からない“不詳の死”にはさせない、という揺るぎのない信念がある。
遺体を前にした朝顔は「教えてください。お願いします」とささやきながら解剖をおこない、誰よりも懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていく。
そうして見つけ出された遺体の真実により、時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった想いを明らかにしていく。
刑事
万木平……時任三郎
朝顔の父で、朝顔がいる法医学教室と仕事をすることが多い野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。
朝顔に輪をかけて真面目な性格で、手がかりになる可能性が1%でもあるならば、どんな些細なことまでも調べ上げ、たとえ足が棒になろうとも聞き込みを諦めない。
一方で平は、今なお時間があれば東北へ向かい、まるで“捜査”と同じように、東日本大震災に被災し行方不明となっている妻の遺体を探し続けている。孫のつぐみには非常に甘い。
刑事
桑原真也……風間俊介
朝顔の夫で、刑事。野毛山署強行犯係勤務を経て、現在は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送る。
正義感が強く謙虚な好青年な一方、小心者で心配性な一面も。朝顔とは共働きであるため、基本的に家事と育児は折半だが、平を頼る時もしばしば。
朝顔の母のことは理解をしており、自分のことのように涙をこぼし、生来の人の好さと温かさで、父娘の心と結びついていく。つぐみの父。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/chart/index.html
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「監察医 朝顔」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。