ドクターX〜外科医・大門未知子〜第7シリーズ ネタバレあらすじ第10話(最終回)とキャストや相関図

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第7シリーズ

2021年10月14日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】12月16日 第10話(最終回) 放送予定
※最終回拡大スペシャル
公式サイト

主演・米倉涼子

シリーズ10年目の誓い――
「絶対に前作を超えるものを作りたい!」

群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子。「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”がこの秋、2年ぶりに復活します!

 

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脚本

中園 ミホ ほか

中園 ミホ(なかぞの ミホ)・1959年7月16日生まれ。
・東京都中野区出身。
・日本大学芸術学部卒業。
・脚本家。
1988年、『ニュータウン仮分署』でデビュー
2010年度から日本大学芸術学部客員教授。

主な作品
ナサケの女~国税局査察官~』90日以内に配信終了の予定はありません
ドクターX ~外科医・大門未知子~(2016)』90日以内に配信終了の予定はありません
西郷どん』90日以内に配信終了の予定はありません

※配信日時の確認を忘れずに!!

※本ページの動画情報は2021年10月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

主題歌

Ado『阿修羅ちゃん』(ユニバーサルミュージック)

 

あらすじ 第10話(最終回)

感染症から“未来の命”を救いたい――

純粋かつ崇高な理念を貫き通し、ついに念願の「感染研究センター」を「東帝大学病院」内に設立することになった蜂須賀隆太郎(野村萬斎)。

ところが、これからという時に、なんたる不遇か…。

蜂須賀は人知れず、自らが推進していたケミカルサージェリーも功を奏しなかったほど重度のがんを患っていた!

しかもその病状は、天才外科医である大門未知子(米倉涼子)ですら“厳しい手術”になると予感するほど…。

だが、すぐにオペをしなければ、命が危ない。

「私、失敗しないので」――蜂須賀から執刀を頼まれた未知子は、100%の成功を誓う。

ところが…!

 

その矢先、オープンを目前に控えた「感染研究センター」を、蜂須賀自らが緊急封鎖する事態が起こってしまった。

あろうことか、同センターを見学した海外の感染症研究所所長が帰国直後、前代未聞の猛威を振るい始めた新型ウィルスに感染していることが判明。

「東帝大学病院」内からも、日本国内初の感染者が一人出た可能性が浮上したのだ!

蜂須賀はすぐさま院内の人間に避難を促すと共に、自らは閉鎖した「感染研究センター」の中に残留。

ニュース番組のリモート取材にも応じ、国民の不安を煽らないよう落ち着いた態度で患者の容態を報告しながら、「感染拡大は必ず食い止める」と呼びかけ…。

 

そんな中、第ニのパンデミックも危惧される事態を受け、東京都知事・南勝子(萬田久子)は緊急対策会議を開き、「東帝大学病院」の院長代理・蛭間重勝(西田敏行)を追及。

一方、未知子はあらゆる覚悟を決めた上で、蜂須賀のオペを翌日に実施すると宣言!

だが、蜂須賀は頑として「感染研究センター」から一歩も出ようとせず…!?

 

かつてない局面が次々と押し寄せる中、未知子は蜂須賀の命を救うことができるのか!?

そして…彼らを含め、新たな危機に晒された日本を待ち受ける未来とは一体――。

波乱の『ドクターX』第7シリーズ、ついに完結!

 

木曜ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

大門 未知子(だいもん・みちこ)44
……… 米倉 涼子

フリーランスの外科医。
大学病院の医局に属さず、怪しい「神原名医紹介所」に所属しながら、様々な病院を渡り歩いている。勤務時間は絶対厳守。医師免許不要の雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心。報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。自身も自分の腕に絶対の自信を持っている。誰に対しても物怖じせず、言いたいことを口にするため、医局の面々とは折り合いが悪い。趣味・特技が手術だが、手術以外のことにはもっぱら弱い。病院勤務のみならず「船医」「軍医」まで経験したという噂もあり、意外なところに人脈を持っている。第5シリーズで後腹膜肉腫を患い、余命3カ月と診断されるが、奇跡の生還を果たした。

 

城之内 博美(じょうのうち・ひろみ)41
……… 内田 有紀

フリーランスの麻酔科医。
シングルマザー。「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していた頃に未知子と出会ったことで、フリーに転身した。現在は「神原名医紹介所」に所属。未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。第4シリーズで完全切除が不可能な局所進行膵がんを患い、一度は死を覚悟したが、未知子により命を救われた。

 

神原 晶(かんばら・あきら)73
……… 岸部 一徳

「神原名医紹介所」の所長。
未知子が「師匠」と慕う存在。元外科医だが、過去に医師免許をはく奪されているなど、謎の多い男。大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。趣味は麻雀。第3シリーズでは手術適応外の重病に冒されたが、未知子のオペによって命を救われた。

 

蜂須賀 隆太郎(はちすか・りゅうたろう)55
……… 野村 萬斎

「東帝大学病院」の内科部長 兼 院長代理。
アメリカ在住の院長から全権を委任されている。98点の残り2点が許せない完璧主義者。もともとは外科医だったが、100%のオペができない自分を許せず、内科医に転科した。そんな中、100年に1度のパンデミックによって、院内で発言力を増し、内科部長に躍進。「医療現場の進化」を求め、「薬治療」「ケミカルサージェリー」を中心にした内科主導の組織変革を目論む。常にクールで、自分に歯向かうものは斬り捨てる男。未知子のオペの腕は、あくまで内科の実験的先進医療の道具として利用しようとするが…!?

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ドラマドクターX〜外科医・大門未知子〜に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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