NHK連続テレビ小説 わろてんか あらすじ 20週(2月12日~2月17日)
わろてんか 20週「ボンのご乱心」
NHK朝ドラ〈わろてんか〉
公式サイト
明治から昭和初期の活気あふれる商都・大阪が
舞台で始まります。
人生には笑いが必要だ!
いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン藤岡てんは
ひょんなことから夫婦で小さな寄席経営を始める。
“笑い”をビジネスにした日本で初めての女性と
言われるまでになります。
ヒロインの藤岡てんは、吉本興業の創業者・吉本せいが
モデルだそうですが、フィクションです。
原作ではありませんが興味のある方は
読んでみてください。
作
吉田智子
東京都生まれ、脚本家。
主なテレビ作品は、『美女か野獣』『働きマン』
NHKプレミアムドラマ『嫌な女』など。
語り
小野文惠
東京大学文学部卒業。
NHKのチーフアナウンサー
主題歌
明日はどこから/松たか子
※11/15発売
ロケ地情報
あらすじ 20週(2月12日~2月17日)
2月12日(月)第110回
「北村笑店」の創業25周年興行に向けて皆が企画を練る中、隼也(成田凌)は、アメリカから「マーチン・ショウ」を呼びたいと提案。しかし、てん(葵わかな)や風太(濱田岳)に取り合ってもらえず、不満を募らせる。2月13日(火)第111回
風太は漫才人気を維持するために、キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)をあえて東京と大阪に分散させようと決意する。てんとアサリは、コンビ解消に反対するものの、キースは意外な反応を示す。2月14日(水)第112回
伊能(高橋一生)の会社で働き始めた隼也は、マーチン・ショウの主催者の代理人だと言う人物から日本での興行の計画を持ちかけられ、有頂天に。伊能は、冷静になるよう忠告するが、隼也は独断で交渉に臨む。2月15日(木)第113回
隼也はてんに、仮契約のための資金を工面してほしいと頼むが、てんは首を縦に振らない。契約を急ぐ隼也は、藤吉(松坂桃李)が自分のために残してくれた金に手をつけてしまう。2月16日(金)第114回
痛恨の失敗を犯し、茫然自失の隼也。てんは、内心では息子のことを心配しながらも、北村笑店の経営者として厳しい態度で接する。そんな折、代理人との交渉の際に通訳を務めた、つばき(水上京香)が訪ねてくる。2月17日(土)第115回
隼也は、てんの下で修行をやり直すことに。そんな中、てんは伊能から思いがけない情報を聞く。
キャスト
ヒロイン
藤岡てん(ふじおか てん)…葵わかな
(幼少期:新井美羽)
京都の人々
てんの人生にかけがえのない人々
北村藤吉(きたむら とうきち)…松坂桃李
後にてんの夫
武井風太(たけい ふうた)…濱田岳
(幼少期:鈴木福)てんの従兄
伊能 栞(いのう しおり)…高橋一生
青年実業家
藤岡家の人々
藤岡儀兵衛(ふじおか ぎへえ)…遠藤憲一
てんの父
藤岡しず(ふじおか しず)…鈴木保奈美
てんの母
藤岡ハツ(ふじおか ハツ)…竹下景子
てんの祖母
藤岡新一(ふじおか しんいち)千葉雄大
てんの兄
藤岡りん(ふじおか りん)…堀田真由
(幼少期:中川江奈)てんの妹
トキ…徳永えり
てんの身の回りを世話する付き女中
大阪の人々
北村啄子(きたむら つえこ)…鈴木京香
藤吉の母
秦野リリコ(はたの リリコ)…広瀬アリス
(幼少期:莉帝)てんの恋敵
キース…大野拓朗
(幼少期:前田旺志郎)藤吉やリリコの芸人仲間
アサリ…前野朋哉
ドケチな俄か芸人、キースの相方
万丈目吉蔵(まんじょうめ きちぞう)…藤井隆
まったく面白くない芸人
万丈目 歌子(まんじょうめ うたこ)…枝元萌
吉蔵の妻
寺ギン…兵動大樹
興行界の風雲児
亀井庄助(かめい しょうすけ)…内場勝則
寄席の元席主
杉田楓(すぎた かえで)…岡本玲
藤吉の許婚
ほか
相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)
・女興行師編18週~
・笑売編第13週~
・笑売編第10週~
・笑売編第9週~
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