NHK連続テレビ小説 わろてんか あらすじ 15週(1月8日~1月13日)
わろてんか 15週「泣いたらあかん」
NHK朝ドラ〈わろてんか〉
公式サイト
明治から昭和初期の活気あふれる商都・大阪が
舞台で始まります。
人生には笑いが必要だ!
いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン藤岡てんは
ひょんなことから夫婦で小さな寄席経営を始める。
“笑い”をビジネスにした日本で初めての女性と
言われるまでになります。
ヒロインの藤岡てんは、吉本興業の創業者・吉本せいが
モデルだそうですが、フィクションです。
原作ではありませんが興味のある方は
読んでみてください。
作
吉田智子
東京都生まれ、脚本家。
主なテレビ作品は、『美女か野獣』『働きマン』
NHKプレミアムドラマ『嫌な女』など。
語り
小野文惠
東京大学文学部卒業。
NHKのチーフアナウンサー
主題歌
明日はどこから/松たか子
※11/15発売
ロケ地情報
あらすじ 15週(1月8日~1月13日)
1月8日(月)第80回
大正12年秋。キース(大野拓朗)が渡米して2年たっても、アサリ(前野朋哉)は新たな相方を見つけられずにいた。そんな折、藤吉(松坂桃李)は、東京での開業準備のために訪れた浅草で、キースと再開する。1月9日(火)第81回
関東で大きな地震が発生。てん(葵わかな)と藤吉は、伊能(高橋一生)の協力を得て救護物資を集め、風太(濱田岳)を東京に派遣する。一方、キースは母のように慕う志乃(銀粉蝶)と肩を寄せ合って暮らしていた。震災で頭にけがを負った志乃は、記憶を失っていて・・・・・。1月10日(水)第82回
キースが志乃を連れて大阪に帰ってきた。皆が2人の無事を喜ぶ中、なぜか、伊能だけが様子がおかしい。てんと藤吉が事情を聞くと、伊能は、驚くべき事実を2人に明かす。1月11日(木)第83回
伊能は、志乃との関係を大衆紙に暴かれ、バッシングの嵐にさらされる。かつて志乃から受けた仕打ちを許せない伊能に対し、記憶を失ったままの志乃は、何かと伊能のことを気にかける。そんな折、伊能の事務所で思いがけないアクシデントが起きる。1月12日(金)第84回
記憶を取り戻した志乃が、東京へ帰ると言い出した。志乃と伊能を和解させたいてんと藤吉は、キースに2人を笑わせてほしいと頼む。1月13日(土)第85回
キースとアサリが、志乃のお別れ会で万歳を披露することに。しぶしぶやってきた伊能に、キースは、志乃の本当の思いを語る。
キャスト
ヒロイン
藤岡てん(ふじおか てん)…葵わかな
(幼少期:新井美羽)
京都の人々
てんの人生にかけがえのない人々
北村藤吉(きたむら とうきち)…松坂桃李
後にてんの夫
武井風太(たけい ふうた)…濱田岳
(幼少期:鈴木福)てんの従兄
伊能 栞(いのう しおり)…高橋一生
青年実業家
藤岡家の人々
藤岡儀兵衛(ふじおか ぎへえ)…遠藤憲一
てんの父
藤岡しず(ふじおか しず)…鈴木保奈美
てんの母
藤岡ハツ(ふじおか ハツ)…竹下景子
てんの祖母
藤岡新一(ふじおか しんいち)千葉雄大
てんの兄
藤岡りん(ふじおか りん)…堀田真由
(幼少期:中川江奈)てんの妹
トキ…徳永えり
てんの身の回りを世話する付き女中
大阪の人々
北村啄子(きたむら つえこ)…鈴木京香
藤吉の母
秦野リリコ(はたの リリコ)…広瀬アリス
(幼少期:莉帝)てんの恋敵
キース…大野拓朗
(幼少期:前田旺志郎)藤吉やリリコの芸人仲間
アサリ…前野朋哉
ドケチな俄か芸人、キースの相方
万丈目吉蔵(まんじょうめ きちぞう)…藤井隆
まったく面白くない芸人
万丈目 歌子(まんじょうめ うたこ)…枝元萌
吉蔵の妻
寺ギン…兵動大樹
興行界の風雲児
亀井庄助(かめい しょうすけ)…内場勝則
寄席の元席主
杉田楓(すぎた かえで)…岡本玲
藤吉の許婚
ほか
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