さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜 ネタバレあらすじ第1話とキャストや相関図など

さよならマエストロ
〜父と私のアパッシオナート〜

2024年01月14日(日)スタート
毎週日曜 夜9時00分~9時54分
【TBS系】1月14日 第1話 放送予定
※初回25分拡大放送
公式サイト

主演・西島秀俊

ただ、あなたに聴いてほしかった。
一人ではできないことも、みんなでやればできる。
過去も、未来も、必ず乗り越えられる。

 

※クラシック音楽などで使われる「appassionato (アパッシオナート)」は、発想記号の中の1つです。イタリア語で熱情的に、激情的に。という意味の言葉になります。(Acro Music Schoolより)

 

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脚本

大島 里美(おおしま さとみ)・1977年11月16日生まれ。
・栃木県日光市出身。
・早稲田大学第一文学部卒業。
・脚本家。
第16回フジテレビヤングシナリオ大賞で、佳作受賞。
代表作に『1リットルの涙』、2015年大河ドラマ『花燃ゆ』がある。

主な作品
・凪のお暇

・妻、小学生になる。

 

音楽

菅野 祐悟(かんの ゆうご)・1977年〈昭和52年〉6月5日生まれ。
・埼玉県川越市出身。
・東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻作曲科映画放送音楽コース卒業。
・作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。
所属事務所はワンミュージック。
公式サイト Kanno Yugo Official Website

 

主題歌

情報が入り次第追記します♪

 

あらすじ 第1話

「それが彼の運命」

5年前、指揮者・夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。

しかし、俊平はその時知る由もなかった。娘・響(芦田愛菜)に最悪なことが起きていたことを。

 

5年後の2023年、秋。

俊平は指揮者を辞めて、一人きりでウィーンの街にいた。

家族は、彼の元を去っていったのだ。

そんな俊平のもとに、日本にいる志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。

画家の志帆にフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見て欲しいと言う。

かくして、俊平は20年ぶりに帰国。

しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。

おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。

そんな状態の中、父子3人の気まずい生活が始まる。

 

翌朝、夏目家にやって来たのは晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)

市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。

実は、志帆が裏で古谷に指揮をすることを約束していたのだ。

しかし、俊平は古谷のお願いを固辞する。

一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や練習で使用している晴見あおぞら文化ホール担当になっていて、晴見フィルのメンバーで観光課の森大輝(宮沢氷魚)に俊平の話を聞かれるが、そっけない態度。

そんな中、俊平は晴見市長・白石一生(淵上泰史)から、晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。

さらに、晴見フィルの練習に行った時に、あることを聞かされて・・・。

 


日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

夏目俊平(なつめ しゅんぺい)
……西島秀俊

元指揮者。娘との関係に悩む。
若くして海外で活動し、数々の著名なオーケストラと共演してきた天才マエストロ(指揮者)。音楽好きであり、アパッシオナート(情熱的)に取り組む。その情熱は同僚たちにも好影響を与えていた。

 

夏目響(なつめ ひびき)〈20〉
……芦田愛菜

俊平の娘。晴見市役所総務課に勤務している。
20歳で実家暮らし。家事が苦手で、変に倹約家。5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた。

 

ほか

 

出典:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

出典:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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