風の峠~銀漢の賦(ぎんかんのふ)~ ネタバレあらすじ第4話とキャストなど

風の峠~銀漢の賦ぎんかんのふ

2024年02月09日(金)スタート[全6回]
毎週金曜 夜7時30分~8時13分
【NHKBS・NHKBSP4K】3月1日 第4話 放送予定
公式サイト

主演・中村雅俊

人生の峠を越した男がふたり、命を賭けて峠を越える。
ひとりは不器用に亡き友との義に生きてきた男。
ひとりは大義のために友を斬り、敢えて出世に生きた男。
義の置き処を違えた二人が老境を迎えたとき、
暗殺者と逆臣として相見えることになった…!

 

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原作

葉室麟「銀漢の賦」(文春文庫)

銀漢の賦 (文春文庫)

銀漢の賦 (文春文庫)

葉室 麟
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脚本

森下直 ほか

森下 直(もりした ただし)・大阪府大阪市出身。
・シナリオ・センター大阪校卒業。
・脚本家。
1996年『新・部長刑事 アーバンポリス24』(ABC)で脚本家としてデビュー。

 

音楽

小六 禮次郎(ころく れいじろう)・1949年12月13日生まれ。
・岡山県岡山市出身。
・東京藝術大学音楽学部卒業。
・作曲家、編曲家。
東京音楽大学客員教授。

 

主題歌

泉谷しげる「漢(オトコ)ありて」

 

あらすじ 第4話

「懸命」

源五(中村雅俊)と将監(柴田恭兵)が斬り合う寸前、みつ(麻生祐未)が機転をきかして二人の刀を収めさせる。

藩主に嫌われた理由を問う源五に将監は国替えを阻止するためと答える。

 

側用人の多聞(中村獅童)にそそのかされ、藩主は幕閣になるのと引き替えに月ヶ瀬の土地を差しだそうとしていると言うのだ。

 

一揆を収めた後、源五が農民と共に作ったせきによって豊かな実りをあげる故郷がなくなるかも知れない。

源五の心が揺れる…

 

NHKBS・BSP4Kドラマ「風の峠~銀漢の賦(ぎんかんのふ)~」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

日下部源五
……中村雅俊

月ヶ瀬藩・郡方見廻役。
若い頃、鉄砲方にいたこともあり、鉄砲の腕前は藩内随一。刑死した友人の遺児を引き受け、娘同然に育てた、義に篤く情に脆いタイプ。

 

松浦将監
……柴田恭兵

画人としても広く世に知られる月ヶ瀬藩家老。
源五からは今でも幼名の小弥太と呼ばれる。家老として政治を一手に担うが、藩主の出世工作を巡り孤立し始めている。

 

ほか

 

出典:https://www.nhk.jp/p/ts/P1V6ZG4GYK/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、NHKBS・BSP4Kドラマ「風の峠~銀漢の賦(ぎんかんのふ)~」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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