義母と娘のブルース あらすじ 第7話とキャストや相関図
義母と娘のブルース
2018年07月10日(火)スタート
毎週火曜 夜10時00分~11時07分
【TBS系】8月21日 第7話 放送予定
一生懸命すぎる女性!
ただ一生懸命娘を愛する10年間のお話。
佐藤健がフーテンのダメ男へ !!
物語の台風の目・麦田章(佐藤健)が
毎回どうトンチンカンな波乱を起こすのか?
本作は、一生懸命仕事をしてきた女性が、一生懸命母親になろうとする物語です。
亜希子さん(綾瀬はるか)を受け入れるべきか一生懸命考える娘、一生懸命見守ろうとする父親の何気ない日常の物語である。そんな日常には、喜びや、悲しみ、そして奇跡が溢れている。乞うご期待!
原作:桜沢 鈴「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)
義母と娘のブルース (ぶんか社コミックス) [ 桜沢鈴 ]
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脚本:森下佳子
主題歌:MISIA「アイノカタチ feat.HIDE (GReeeeN) 」
MISIA / アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN) [CD] |
あらすじ 第7話
みゆき(上白石萌歌)に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子(綾瀬はるか)。
だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田(佐藤健)は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。
それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。
そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹(井之脇海)から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。
キャスト
岩木 亜希子(いわき あきこ)…綾瀬はるか
トップシェアの金属会社「光友金属」で働くキャリアウーマン。
宮本 良一(みやもと りょういち)…竹野内 豊
みゆきの父。老舗の金属会社「桜金属工業」で働いている。
麦田 章(むぎた あきら)…佐藤 健
バイク便の青年。
宮本 みゆき(みやもと みゆき)…上白石萌歌(幼少期:横溝菜帆)
良一の一人娘。
友井 智善(ともい ともよし)…川村陽介
麦田の友人。
西条 乙女(さいじょう おとめ)…橋本真実
みゆきの通う学童保育の職員。
猪本 寧々(いのもと ねね)…真凛
「桜金属工業」所属で良一の部下。
宮本 愛(みやもと あい)…奥山佳恵
良一の亡き妻でみゆきの実母。
田口 朝正(たぐち ともまさ)…浅利陽介
「光友金属」所属で亜希子の部下。
笠原 廣之進(かさはら ひろのしん)…浅野和之
「桜金属工業」所属で良一の上司。
下山 和子(しもやま かずこ)…麻生祐未
「下山不動産」所属。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)