NHK連続テレビ小説 べっぴんさん あらすじ「エバーグリーン」最終週(3月27日~4月1日)

べっぴんさん 最終週「エバーグリーン」

NHK朝ドラ〈べっぴんさん〉

最終週まで一気でしたね。

すみれには孫までデキちゃってね。
夢のような三世代、羨ましい。

女性が生きるために子供服を作るようになり、
気がつけば結婚、子育て、仕事と全てを切り盛り
する姿に感動しました。

現在の世の中は、何でも充実してるように見えるのは
私だけでしょうか。

どうして、今の若者は結婚に積極でないのか。
少子化問題をどう捉えているのか。
自分たちの将来を見直してほしい。

そんな警鐘のようなものを感じさせてくれた
「朝ドラ・べっぴんさん」だったのでは。

公式サイト

舞台は昭和初期からスタート。

戦争が終わると財産は没収。
生きるために子供服を作るようになり、
やがては子供服メーカーの創業にいたった一人の女性の激動の人生

 

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:渡辺千穂

語り:菅野美穂

主題歌:「ヒカリノアトリエ」Mr.Children

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タイトルは、「美人」を表す「べっぴん」と、
「特別によい品物」を表す「別品」の2つの意味。

今回のすみれ(芳根京子)の実在のモデルは
ファミリア創設者の坂野惇子(ばんのあつこ)さんですが、
脚本家・渡辺千穂のオリジナル作品。

べっぴんさんのロケ地は神戸や大阪がメインです。

キャスト

坂東すみれ…芳根京子
会社を経営する裕福な坂東家の次女。おっとりしているが、やると決めたら貫く心(しん)の強い性格。太平洋戦争のさなかに結婚・出産するが、戦後は財産を全て失ってしまう。得意の洋裁の腕を生かして子供服作りをしながら、出征から帰らない夫を待つ。

坂東五十八…生瀬勝久
すみれ、ゆりの父。近江商人の家の次男に生まれる。故郷を離れて大阪で繊維会社「坂東営業部」を設立し、大きな利益を上げる。合理的で新しいものが好きで、「よき相棒を作れ」「初志貫徹」という商売の哲学は、すみれに受け継がれていく。

坂東はな…菅野美穂
すみれ、ゆりの母。体は弱いが、強い心を持った女性。娘たちの性格を本人以上に理解し、いつも家の中を明るくする。手先が器用で、刺しゅうが得意。

野上潔…高良健吾
すみれの幼なじみ。「坂東営業部」の番頭役・野上正蔵のひとり息子で、幼いころから豪快で頼れる兄貴的存在。生涯にわたってすみれを支え続ける。

坂東ゆり…蓮佛美沙子
すみれの姉。成績優秀、運動も得意で、自分の考えをはっきりと言葉にできる強さを持つ。戦争や出産、子育てを経て母性に目覚め、仕事と家庭の両立に苦労するすみれの大きな支えとなっていく。

麻田茂男…市村正親
神戸の靴店「あさや」の店主で、坂東家出入りの靴職人。腕が良く、実直で顧客からの信頼も厚い。戦後、すみれたちの商売の第一歩を後押しする。

坂東トク子…中村玉緒
五十八の母ですみれとゆりの祖母。度量が大きく、優しい。跡継ぎである長男に事業を譲り、故郷を離れた次男の五十八に負い目がある。戦中、疎開することになったすみれたちを温かく迎え入れる。

 

あらすじ 26週(3月27日~4月1日)

3月27日(月)第146回
塾に通い始めた孫の藍(渡邉このみ)が、春休みの間すみれ(芳根京子)の家で暮らすことに。ある日、藍が図書館から借りてきた本に1枚の写真が挟まっていることがわかる。

3月28日(火)第147回
アメリカからキアリス宛に一通の手紙が届く。そこには懐かし人物の名前があり、すみれたちは当時の出来事に思いをはせる。

3月29日(水)第148回
藍は紀夫(永山絢斗)からもらったカメラを分解してしまう。何を考えているのかわからない藍に戸惑うすみれたち。さらに藍が塾を3日間も欠席していることが判明する。

3月30日(木)第149回
塾に行かず、夜遅くまで帰らなかった藍に、すみれは自分の子供時代の話をする。それを聞いた藍は、自分のほんとうの気持ちを話し始める。

3月31日(金)第150回
藍に写真を撮ってもらったすみれたち。良子(百田夏菜子)の提案で、お礼に4人で手作りの写真ケースをプレゼントすることに。

4月1日(土)第151回
キアリスの35周年記念パーティーに参加したあと、すみれたちはリレビィへ。さくら(井頭愛海)は栄輔(松下優也)にあるものを渡す。そしてある日、すみれは紀夫たちと一緒に高台に出かけ・・・・・。

 

相関図第21週~(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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