魔物(마물) ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図など

魔物 마물

2025年04月18日(金)スタート
毎週金曜 夜11時15分~深夜0時15分
【テレビ朝日系】4月25日 第2話 放送予定
公式サイト

主演・麻生久美子

孤高の弁護士が愛した男は
“美しき殺人犯”だった…!?

この春、
怒涛のラブサスペンス開幕!!

 

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原案

シン・ウニョン

 

脚本

関 えり香(せき えりか)・1973年
・福井県武生市(現・越前市)出身。
・脚本家。
大学卒業後、制作会社に就職。
2000年2月に『悪いオンナ「ルーズソックス刑事」』(TBSの深夜ドラマ)でデビュー。

主な作品
ハマる男に蹴りたい女

雨に消えた向日葵

 

音楽

jizue

 

主題歌

情報が入り次第追記します♪

 

あらすじ 第2話

傍聴席が隙間なく埋め尽くされた、法廷――

 

弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)は、被告人席に座っていた。

「……あれは…何のためにおかした罪だったんだろう……?」

彼女は自分に問いかけるようにつぶやいて…。

 

「私が、あなたを…弁護します」――弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)は「夫を助けて!」と涙する源夏音(北香那)の懇願を聞き入れ、彼女の夫・源凍也(塩野瑛久)に接見するため、留置場を訪れる。

凍也には、あやめの恩師でもある大学教授・名田奥太郎(佐野史郎)の変死事件の“殺人犯”の容疑がかかっていた。

事件が起きた昨夜、現場から去る凍也の姿を目撃したと証言したのは、名田の妻・最上陽子(神野三鈴)だという―。

 

「自分は殺していない」と、あやめの瞳を射抜くようにまっすぐ見つめる凍也。

やがて凍也はこれまでの陽子たち一家との関係性を告白する。

高校時代、名田と陽子の息子・潤(落合モトキ)と同級生だった凍也――。

潤に誘われて同じフェンシング部に入り、彼の練習相手となったことから名田邸に出入りするようになる。

あの頃、恵まれない環境で育った孤独な凍也に、陽子は救いの手を差し伸べた、はずだった。

いまの陽子は自分を犯人に仕立て上げたいのだ、と凍也は苦し気に吐き出す。

 

過去を全てさらけ出し、「あなたに嘘はつかない」と語る凍也の純真な眼差しに、心を揺さぶられるあやめ。

そんな彼女に凍也もまた、強い興味を抱き、2人は惹かれあう気持ちを抑えられなくなってゆく……。

 

「―――俺のこと、本当に信じられますか?」

返事の代わりに、交わす激しいキス。

密着する身体、伝わる体温と息遣い、絡み合う指先。

決して交わるはずのない2人が、ついに一線を越え、許されない恋に堕ちて行く―。

 

 

金曜ナイトドラマ「魔物(마물)」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

華陣あやめ(かじん あやめ)
……麻生久美子

弁護士。
優秀さから将来を嘱望されている。だがその実、ライバルのほとんどが男性という競争社会の中で、日々神経をすり減らし、人知れず孤独感を深めていた。都会の高層マンションで優雅に暮らすも、心はいつも空白に彩られている。しかし反面、“仕事に生きる自分”を肯定しており、それゆえ“女としての幸せ”を強要・自慢する風潮には辟易としていた。

 

源凍也(みなもと いてや)
……塩野瑛久

フェンシングのコーチ。
クラブで若手選手の育成に当たっている。早くに父親を亡くしたばかりか、母親にも捨てられ、富豪の親友の家の離れを借りて暮らしている。高校時代に知り合った、同じく孤独な境遇の女性・夏音と結婚している。ある日、殺人事件の容疑者となった。

 

ほか

 

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mamono/cast/

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/mamono/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、金曜ナイトドラマ「魔物(마물)」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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