時効警察はじめました ネタバレあらすじ第4話とキャストや相関図
時効警察はじめました
ネタバレ あらすじ 第4話とキャストや相関図
2019年10月11日(金)スタート
毎週金曜 夜11時15分~深夜0時15分
【テレビ朝日系】11月8日 第4話 放送予定
※11月1日の放送はお休みです。
公式サイト
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/
殺人事件の時効が廃止された今――
あの男が“趣味”の捜査を再開する…!?
時効が成立した“元”犯人 VS 趣味で捜査する男・霧山!
すでに時効が成立している事件を“趣味”で捜査する、シュールな脱力系コメディーが復活。
アメリカのFBIから時効管理課に戻ってきた警察官・霧山修一朗をオダギリジョーが、交通課課長補佐の三日月しずかを麻生久美子が再び登場。
脚本
三木聡、大九明子 ほか
・神奈川県横浜市出身。
・慶應義塾大学文学部卒業。
・放送作家・映画監督・劇作家・舞台演出家である。
ジャンル:映画、ドラマ、バラエティー番組、舞台。
主な作品
映画
『図鑑に載ってない虫』2020年3月31日 23:59まで配信
『転々』2020年1月31日 23:59まで配信
『インスタント沼』2020年5月13日 23:59まで配信
『音量を上げろタコ!』2020年3月5日 23:59まで配信
ドラマ
『時効警察』シリーズ
『熱海の捜査官』2019年10月11日 23:59まで配信
・神奈川県横浜市出身。
・明治大学政治経済学部政治学科卒業。
・映画監督。
主な作品
『私をくいとめて』90日以内に配信終了の予定はありません
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2019年10月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
椎名林檎「公然の秘密」(EMI Records/ユニバーサル ミュージック)
あらすじ 第4話
「ゾンビ映画殺人事件」
長回し1カットで撮影した異色のゾンビ映画『ロマンティックを止めるな』が、25年ぶりに同じキャスト&スタッフでリメイクされることに!
この話題に刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)は異様に興奮。
一方、先輩刑事・十文字疾風(豊原功補)は渋い顔をする。
というのも元祖『ロマ止め』は、撮影中に監督・唐沢浩一郎(津田寛治)が殺される事件が発生。
十文字らの捜査もむなしく、時効を迎えたのだ。
この事件を“趣味”で調べることにした霧山修一朗(オダギリジョー)は助手の三日月しずか(麻生久美子)と共に、まずは映画のマスターテープを鑑賞。
映画は棺を開けた主演女優・折原千香子(中島美嘉)の驚愕の表情で終了するのだが、なんとマスターテープにはその直後…
棺の中から唐沢の刺殺体を発見し、混乱する現場の様子も記録されていたのだ!
当時、現場には唐沢の筆跡で「俺は自殺する」と書かれた台本もあったが、警察は傷の痕などから他殺と断定。
前夜には千香子が唐沢に向かって「殺してやる!」と叫ぶ姿も目撃されていたため、疑惑の目は千香子に向けられた。だが、ここで捜査に大きな壁が立ちはだかる。
実は、唐沢は映画の冒頭に出演。
つまり、殺されたのはカメラが回り続けていた70分の間ということになる。
しかし、千香子が映画のフレームから消えたのは3分間のみ…。
この“空白の3分間”に犯行を完遂するのは不可能と言っても過言ではなかった。
霧山はさらなる捜査のため、ゾンビエキストラのオーディションを経て、オリジナル版とまったく同じ場所で行われるリメイク版の撮影に参加。
やはり千香子が一番怪しいと考え、検証を試みる霧山だが、やがて出演者の一人が大真面目な顔で「犯人は幽霊です」と言い出して…!?
脚本:小峯 裕之
キャスト
霧山修一朗(きりやま・しゅういちろう) ……… オダギリジョー
12年前、なぜか政府の派遣事業のメンバーに選ばれてアメリカのFBIに出向。
そのまま出世街道に乗るかと思いきや、帰国して再び、総武署の“時効管理課”に配属された。時効管理課に集まった資料の中から、目に留まった事件を個人的に調べていくのを趣味にしている。
・岡山県津山市出身。
・岡山県作陽高校卒業。
・俳優。
鈍牛倶楽部所属。
カリフォルニア州立大学フレズノ校で2年間演劇を学ぶ。
1999年に舞台『DREAM OF PASSION』で俳優デビュー。
主な作品
映画
『舟を編む』2019年11月30日 23:59まで配信
『血と骨』2020年6月16日 23:59まで配信
『夢の中へ』2020年7月29日 23:59まで配信
『SHINOBI』2020年3月31日 23:59まで配信
『ルームロンダリング』2019年12月20日 23:59まで配信
『オーバー・フェンス』2020年6月24日 23:59まで配信
テレビ
『八重の桜』2019年12月31日 23:59まで配信
『重版出来!』2020年3月31日 23:59まで配信
『チア☆ダン』2020年3月31日 23:59まで配信
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2019年10月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
三日月しずか(みかづき・しずか) ……… 麻生久美子
総武署・交通課課長補佐。
以前は霧山の恋人の座を狙っていたが、結局、想いを伝えられないまま、霧山は渡米。唯一の幸せな時間だった霧山の時効事件の捜査に付き合わされることもなくなり、寂しい日々を過ごしていた。
彩雲真空(あやくも・まそら) ……… 吉岡里帆
総武署・刑事課の新人刑事。
「ガンバリマス!」が口癖で、とにかく何でも頑張る熱血女子。十文字に日々課せられる“張り込みの練習”や意味不明な指示も、とりあえず全力でこなしている。
又来康知(またらい・やすとも) ……… 磯村勇斗
総武署・鑑識課の若きエースで、諸沢の助手。
霧山から頼まれる時効事件絡みの鑑識にも“無料”で協力する(…が、結局は諸沢が目ざとく、あとで霧山から鑑識料を徴収するシステム)。
十文字疾風(じゅうもんじ・はやて) ……… 豊原功補
総武署・刑事課のエース。
捜査に懸ける情熱、トレンチコートへの執拗なこだわりなど、刑事として完璧かと思いきや、結構何も分かっていなかったりする。
又来(またらい) ……… ふせえり
総武署・時効管理課に所属。
かつては小学生の息子を持つバツイチだったが、この12年のうちにバツ3へと華麗なる転身を遂げた。
サネイエ ……… 江口のりこ
総武署・時効管理課に所属。
通常は無表情で飄々としているため、ものの考え方も性格もよく分からないが、ごくたま~に熱い一面を告白したりする。
蜂須賀(はちすか) ……… 緋田康人
総武署・刑事課に所属。
常に十文字とペアを組んでいるベテラン刑事。後輩の十文字を純粋に尊敬するなど、めちゃくちゃ人はいいが、死んでも直らなそうな“いい加減さ”と“散漫な注意力”がダメなところ…!?
浜田山(はまだやま) ……… 内藤理沙
総武署・交通課の女性警官。
三日月しずかの後輩。三日月、同僚の久我山と共に交通違反の取り締まりをしている。女らしい性格で、結婚を夢見ている。
久我山(くがやま) ……… 田中真琴
総武署・交通課の女性警官。
三日月しずかの後輩。三日月、同僚の浜田山と共に交通違反の取り締まりをしている。性格は浜田山と真逆で、クール。
諸沢(もろさわ) ……… 光石研
総武署・鑑識課に勤める鑑識官。
お金には細かい性格で、時効事件を捜査中の霧山から鑑識を頼まれるたび、ちまちまと報酬を求める。鑑定料も内容に応じて段階的に設定するなど、しっかり・ちゃっかりしている。
熊本(くまもと) ……… 岩松了
総武署・時効管理課の課長。
主な仕事は時効事件のファイルに「時効」の判子を押すこと。妻と子ども2人がいる一家の大黒柱でもあり、公私共に責任ある立場。…であるはずなのに、無責任で無秩序な性格。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/cast/
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