刑事7人 シーズン6 ネタバレあらすじ第7話とキャストや相関図

刑事7人 シーズン6

2020年08月05日(水)スタート
毎週水曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】9月16日 第7話 放送予定
公式サイト

捜査資料が盗まれた!?
―史上最悪、波乱の幕開け―

最強の7人が前代未聞の謎を追う!!

 

警視庁内にある捜査資料の完全データ化に伴い、過去の資料を倉庫に移送する途中でトラックが襲われ、資料1箱が盗まれる事件が発生。

盗まれた資料は「0(ゼロ)A」と呼ばれる、データ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案ばかりだった。

襲撃犯の目的が見えない中、盗まれた資料に関連する事件が次々と発生。謎はどんどん深まっていく―。

 

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脚本

吉本 昌弘 ほか

吉本 昌弘(よしもと まさひろ)・1957年12月19日生まれ。
・福岡県福岡市出身、宮城県石巻市育ち(6歳から)。
・東北学院大学経済学部中退。
・脚本家。
日本放送作家協会会員、日本脚本家連盟会員。

 

主題歌

情報が入り次第追記します♪

 

あらすじ 第7話

深い溝にはまって死亡しているホームレスの老人(斉木しげる)が見つかった。

被害者の老人が現場近くのタワーマンションの庭にあるベンチに一日中座っていたという目撃情報を得た専従捜査班の天樹悠(東山紀之)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)は、タワーマンションの住人に聞き込みを開始する。

佐藤和子(赤間麻里子)という主婦が、マンションの過去の騒動について語りだした。

それによると元大学准教授の田中実(六角慎司)が未成年の女子学生を自宅に連れ込む写真をSNSに投稿されてクビになり、マンションを出て行かざるをえなくなったというのだが…。

天樹は、その画像が被害者の老人が座っていたベンチから撮影されたものだと気づく。

さらに、会社経営者の高橋清(増田修一朗)が老人ともめていたという証言も出てきて…。

SNSを使って住人の弱みを握っていた老人が、その報復で殺されたのではないか、という見方が強まる。

 

そんな中、和子がマンションの理事長で投資家の鈴木茂(有福正志)が防犯カメラで住人を撮影し、気に入らない人を追い出そうとしているのではないか、と言い始める。

和子の証言で、マンションの裏掲示板の存在を知った環は、老人が鈴木から何かを受け取っている動画と、2人がもめている動画を発見する。

 

一方、天樹は老人の素性をデータベースで照会。すると、老人が30年前に妻子を殺害された事件の参考人として事情聴取を受けていた“西村健一”と判明する。

30年前の西村は、福岡県で不動産会社を経営して大もうけ、派手な暮らしをしていた。

さらにその財力で市政にも関与するなど、何かと黒いうわさが絶えない人物だったことがわかる。

しかし西村は、妻子を失って以降、消息を絶っていた。

西村が自分の妻子に手をかけたという疑いも残る中、事件は現在も未解決で…。

 

天樹は、順風満帆な日々を送っていた西村が、妻子を殺されるという災禍に見舞われて以降、どんな人生を歩んできたのかを知ることで、死の真相に近づけるのではないか、と考える。

西村は、生活の糧を得るために鈴木の手先となって住人たちの弱みを探っていたのか…?

そして、そのトラブルから殺害されてしまったのか…?

西村の人生をたどる天樹らは、驚がくの真相に直面する――。

 

「刑事7人 シーズン6」公式サイトより

 

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キャスト

天樹 悠(あまぎ・ゆう)
東山 紀之

警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。
警視庁遺失物センター、捜査一課12係、機動捜査隊を経て、現職。
一見朗らかだが、かつてはふと人を食ったような態度を見せることもあった。捜査能力は非常に高い。ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。機捜時代は夜を徹して覆面パトカーで街を走り続け、誰よりも早く現場に駆けつけ初動捜査を的確に指揮、被疑者を追い詰めてきた。刑事資料係では莫大な捜査資料と向き合う毎日だが、それが天樹を“人間犯罪ビッグデータ”へと変えた。いざ事件が起きると、資料係を飛び出し、独自に捜査を始める。その原動力は天樹の根底に眠る<比類なき正義感>にほかならない。

 

海老沢 芳樹(えびさわ・よしき)
田辺 誠一

警視庁刑事部 専従捜査班主任刑事。
かつては上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていなかったが、上司にたて突いたことで、出世の道が途絶える。この一年、天樹らと行動を共にする中で、彼の中に眠っていた<静かなる正義感>が再び目を覚まし始める。空気の読めない“天然”な一面もあるが、海老沢が発したなにげない一言が、行き詰まった捜査を一転させることも。昼あんどんな片桐に代わり、専従捜査班の陣頭指揮を執る。“チームのために”と、昇進試験に挑み続けるが、いつになっても受からないのが、目下の悩み。

 

水田 環(みずた・たまき)
倉科 カナ
警視庁刑事部 専従捜査班刑事。

 

野々村 拓海(ののむら・たくみ)
白洲 迅
警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班新人刑事。

 

青山 新(あおやま・あらた)
塚本 高史
警視庁刑事部 専従捜査班刑事。

 

片桐 正敏(かたぎり・まさとし)
吉田 鋼太郎
警視庁刑事部 刑事総務課刑事資料係長 兼 専従捜査班長。

 

堂本 俊太郎(どうもと・しゅんたろう)
北大路 欣也
東都大学医学部法医学教授。天樹の義父。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_06/cast/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「刑事7人 シーズン6」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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