監察医 朝顔 ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図
監察医 朝顔
ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図
2020年11月02日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】11月9日 第2話 放送予定
公式サイト
“月9”初の2クール放送
法医学者×刑事!
日本中から愛されたあの家族が帰ってくるー
前作のラストで、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の春から物語はスタートする。今作では東日本大震災以外の大規模災害にも目を向け、朝顔を通して被災した土地の“今”に、より具体的に迫る。
原作
脚本
・脚本家、放送作家。
小劇団の作演出などを務めながら、構成作家として活動。
主題歌
折坂悠太『朝顔』(Less+Project.)
あらすじ 第2話
野毛山署管内のひと気のない空き地で、男子中学生の遺体が発見される。
休日だった朝顔(上野樹里)は、興雲大学法医学教室からの電話で目を覚ます。
朝顔が1階へ降りると、すでに平(時任三郎)が支度を終えていた。
ただちに現場に向かう平。
被害者は、14歳の矢野諒(池田優斗)で、死亡推定時刻は午前5時から6時ころ。
午前7時ころ、散歩中だった近隣住民が発見し通報したという。
遺体のみぞおち付近には、大きな皮下出血があった。
また、諒は野球のユニフォーム姿で、遺体の横にはグローブがあり、ボールが金網の上部に挟まっていた。
一方、桑原(風間俊介)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪)の面倒を見ることになった。
しかし、朝顔と遊ぶ約束をしていたつぐみはご機嫌斜めで……。
朝顔は、藤堂(板尾創路)らとともに諒の解剖を行う。
諒は、みぞおち付近の内出血以外、目立った外傷はなかった。
解剖後のミーティングで、藤堂は、諒がみぞおち付近に強い衝撃を受けて心臓震盪を起こし、心停止に至った可能性を検視官の丸屋(杉本哲太)や、強行犯係長の山倉(戸次重幸)らに伝えた。
捜査の方向性を決めるために、殴られたかどうかだけでも断定してほしい、と強く主張する丸屋と、この段階では難しいとする朝顔たちとの議論がヒートアップする中、思わぬ知らせが入る。
連絡を受けて駆けつけようとしていた諒の父親が、階段から落ちて意識不明状態になってしまったというのだ。
諒には母親がいなかったため、身元の確認には祖母の咲江(柳谷ユカ)と、諒の双子の兄・一馬が立ち会うが……。
キャスト
法医学者
万木朝顔……上野樹里
神奈川県にある興雲(こううん)大学の法医学教室に勤める法医学者。実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう、愛情深く心優しい女性。
東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、その悲しみゆえに朝顔には、遺体を決して、どうして亡くなってしまったのか分からない“不詳の死”にはさせない、という揺るぎのない信念がある。
遺体を前にした朝顔は「教えてください。お願いします」とささやきながら解剖をおこない、誰よりも懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていく。
そうして見つけ出された遺体の真実により、時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった想いを明らかにしていく。
刑事
万木平……時任三郎
朝顔の父で、朝顔がいる法医学教室と仕事をすることが多い野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。
朝顔に輪をかけて真面目な性格で、手がかりになる可能性が1%でもあるならば、どんな些細なことまでも調べ上げ、たとえ足が棒になろうとも聞き込みを諦めない。
一方で平は、今なお時間があれば東北へ向かい、まるで“捜査”と同じように、東日本大震災に被災し行方不明となっている妻の遺体を探し続けている。孫のつぐみには非常に甘い。
刑事
桑原真也……風間俊介
朝顔の夫で、刑事。野毛山署強行犯係勤務を経て、現在は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送る。
正義感が強く謙虚な好青年な一方、小心者で心配性な一面も。朝顔とは共働きであるため、基本的に家事と育児は折半だが、平を頼る時もしばしば。
朝顔の母のことは理解をしており、自分のことのように涙をこぼし、生来の人の好さと温かさで、父娘の心と結びついていく。つぐみの父。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/asagao2/chart/index.html
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「監察医 朝顔」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。