さくらの親子丼 ネタバレあらすじ第8話とキャストや相関図
さくらの親子丼
ネタバレあらすじ第8話とキャストや相関図
2020年10月17日(土)スタート[全10回]
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】12月5日 第8話 放送予定
公式サイト
親と子が一緒になって“親子丼”
“食べること”を通じて子どもたちに愛を伝えてきた九十九さくら。
あれから2年、さくらは再び子どもたちに向きあっていた。
原作/脚本
・東京都杉並区出身。
・東京都立北高等学校卒業。
・脚本家。
脚本家連盟理事。
主題歌
lol-エルオーエル-「sign」
あらすじ 第8話
ハチドリの家で一時入居を認めてもらった大樹(細田佳央太)。
日に日に馴染んでいき、入居している子ども達は特別ではなく普通の子たちだと気づく。
一方で、家に戻らない大樹を心配していた岡林(鶴見辰吾)はさくら(真矢ミキ)に、大学受験を控えた大切な時にハチドリの家が大樹を惑わせていると非難する。
さくらは、子どもシェルターの精神を伝えるため『ハチドリのひとしずく』という本を手渡した。
そんな中、希望(清水香帆)の裁判で本人尋問が行われることに。
希望の担任からは証言を拒否された上、虐待を知っているはずの母親とも会えず、雪乃(新川優愛)と桃子(名取裕子)は窮地に立たされていた。
実は、希望の父親・真二朗(佐伯新)が市役所を退職し、次期市長選に立候補にするため根回しが行なわれているようで…。
ハチドリの家では、多喜(山崎静代)が夫とデートで不在の中、さくらは希望のリクエストで夕食にミートコロッケを作ることに。
しかしさくらは突然のぎっくり腰で動けなくなってしまう。
希望は他の年上の子ども達に指示し、みんなでミートコロッケを完成させた。
手際よくコロッケを作る希望の姿を見たさくらは、希望に母親との思い出や裁判を起こした理由を尋ねる。
さくらは、これまで誰よりもしっかりしていた希望の子どもらしい本音を知ることに…。
後日、さくらと雪乃は何度も断られていた希望の母親・香織(西原亜希)に再度、裁判で証人になって欲しいと頼みに行く。
「希望の気持ちに応えてあげてください」とのお願いに、香織は涙ながらに承諾する。
だが、証言する代わりに、希望が裁判で勝って父親が謝ったら希望には家に帰ってきて欲しいと訴える。
そしてついに裁判当日。これまで準備万端だったはずだが予想外の展開が待ち受けていた。
キャスト
九十九さくら……真矢ミキ
虐待や育児放棄、親の失踪などさまざまな事情で家族と一緒に暮らすことのできない子どもたちが一時的に避難する、民間子どもシェルター「第2ハチドリの家」のスタッフ。豊富な経験を持つ頼もしい女性だが、いざ子どもたちの大事な局面となると職分を忘れて突っ走ってしまう。息子を殺害された悲しい過去がある。「泣きたい時は泣けばいい。落とした涙の粒だけ幸せの花が咲くから」が口癖。
宮部雪乃……新川優愛
三谷法律事務所の新人弁護士。頭脳明晰で一発で司法試験に合格。大学時代に受けた桃子の授業の影響で、弁護士資格を取ると子どもシェルターのスタッフになることを希望。正義感が強くて明るい性格だが、虐待を受けた子どもへの思い入れが強すぎるきらいも。誰にも話していない心の傷があり、それによってさくらを悩ませることに。
高瀬川多喜……山崎静代
「第2ハチドリの家」のホーム長。プロボクサーを引退後、行き場を失った子どもたちを助ける仕事がしたいと社会福祉士の資格を取り、現職に。口癖は「子どもを傷つけるのはいつも大人。だけど、その子どもを助けるのも大人」。やり場のない怒りや悲しみを抱えた子どもたちに、ボクシンググローブを差し出し、パンチを打ち込ませ受け止めている。
三谷桃子……名取裕子
三谷法律事務所の所長で、「第2ハチドリの家」主宰者。子どもの面接、入居判断などシェルター側から子どもたちを見て、その進路決定に関わっている。近年、虐待などに苦しむ子どもたちの問題が増加の一途をたどっていることから「第2ハチドリの家」を新たに立ち上げた。さくらの長男が殺害された事件の際に、加害者側の弁護士として出会って以来、さくらとは長く深い関係がある。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tokai-tv.com/oyakodon2020/chart/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、オトナの土ドラ「さくらの親子丼」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。