イチケイのカラス ネタバレあらすじ第10話とキャストや相関図

イチケイのカラス

ネタバレあらすじ第10話とキャストや相関図
2021年04月05日(月)スタート[全11回]
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】6月7日 第10話 放送予定
公式サイト

竹野内豊 主演!

型破りのクセ者×堅物のエリートによる
爽快リーガルエンターテインメント誕生!

型破りなクセあり裁判官・入間みちおと超堅物エリート裁判官・坂間千鶴――性格も価値観も事件へのアプローチも全て真逆の二人が運命的な出会いを果たした時、難事件の裏に隠された真実が明らかになっていきます!笑いあり、涙あり、サスペンスありの爽快リーガルエンターテインメント。お楽しみにー。

 

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原作

浅見理都『イチケイのカラス』
  

 

脚本
浜田 秀哉(はまだ ひでや)
・1972年12月12日生まれ。
・香川県高松市出身。
・京都産業大学経済学部卒業。
・脚本家。
・日本放送作家協会会員。

主な作品
映画
破裂』2021年9月30日 23:59まで配信
ドラマスペシャル 人間の証明』2021年5月29日 23:59まで配信

※配信日時の確認を忘れずに!!

※本ページの動画情報は2021年04月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

主題歌

情報が入り次第追記します♪

 

あらすじ 第10話

みちお(竹野内豊)は、弁護士時代の同僚でもある青山(板谷由夏)と、彼女の母親の多恵(銀粉蝶)に会いに行く。

愛犬みちこの弟妹が生まれたからだった。

帰り道、青山は、独立して事務所を立ち上げるにあたって、得意の企業法務だけでなく国選弁護もやっていくつもりだとみちおに告げる。

青山は、その国選弁護である案件を担当するため、またイチケイに通うことになる、と続けた。

 

あくる日、駒沢(小日向文世)は、レアケースの案件が上がってきたので合議制で審理する、とみちおや坂間(黒木華)たちに伝える。

それは傷害事件だったが、被告人が『名無しの権兵衛』なのだという。

青山が弁護人を引き受けた案件だった。

 

第1回公判。どこか飄々とした雰囲気を持つ被告人(板尾創路)は、名前はもちろん、自らの素性を明かすことを拒む。

事件は、当時17歳だった被害者の朝倉純(小野寺晃良)の胸部を工具で殴打し、ケガをさせたというものだ。

この事件の背景にあるのは、路上生活者に対する少年たちの投石事件だった。

河川敷で路上生活者仲間とバーベキューをしていた被告人は、被害者の純を含む5名の少年たちから石を投げつけられた。

少年たちを追いかけた被告人は、純を捕まえて注意をした。

すると、そのことに腹を立てた少年たちは再び投石行為に及び、路上生活者のひとりにケガをさせてしまう。

純を探し出した被告人は、もみ合いになった際に彼が持っていたスパナを奪って殴りつけたという。

純は肋骨が折れるほどの大ケガだった。

だが、みちおから、起訴事実について間違いはないか、と問われた被告人は、間違っている、嘘だと答えた。

そして、自分は嘘が嫌いだ、と言い放ち……。

 

月9「イチケイのカラス」公式サイトより

 

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キャスト

入間みちお(いるま みちお)……竹野内豊
イチケイの刑事裁判官。
元弁護士という異色の経歴の持ち主。
1人当たり250件前後の裁判を担当し迅速かつ効率的な処理が求められる刑事裁判官でありながら、自らの足で現場に赴き、マイペースで事件を徹底的に検証する。しがらみや偏見、先入観に一切とらわれないことから弁護士、検察の双方から恐れられている。


坂間千鶴(さかま ちづる)……黒木華

イチケイに赴任してきた特例判事補。
堅物で真面目。エリート意識が高く、冗談が通じないタイプ。

 

イチケイの関係者
駒沢義男(こまざわ よしお)……小日向文世
イチケイの部総括判事。
任官から30年以上、刑事事件一筋のベテラン判事。物腰柔らかで温厚な人物。
みちおが弁護士から裁判官に転身するきっかけとなった裁判に関わっている。


川添博司(かわぞえ ひろし)……中村梅雀

イチケイの主任書記官。


石倉文太(いしくら ぶんた)……新田真剣佑

イチケイの書記官。
人なつっこい性格でみちおに振り回されるイチケイメンバーの橋渡し役になる。
千鶴に好意を抱いており彼女に思わせぶりなそぶりを見せるが、ド真面目な千鶴には毎度けげんな顔をされる。


浜谷澪(はまや みお)……桜井ユキ

イチケイの書記官。
三つ子の男の子の母。


一ノ瀬糸子(いちのせ いとこ)……水谷果穂

イチケイの新人女性事務官。

 

最高裁判所
日高亜紀(ひだか あき)……草刈民代
最高裁判所判事。
女性初の最高裁判所長官に最も近いと言われる人物。
千鶴の司法研修所時代の上席教官で、郷里が同じ長崎県かつ女性ということから彼女のことを何かと気に留めている。みちおが弁護士から裁判官に転身するきっかけとなった裁判の裁判官。

 

東京地方検察庁
井出伊織(いで いおり)……山崎育三郎
中堅の検察官。
甲子園ベスト4進出の元高校球児。


城島怜治(じょうじま れいじ)……升毅

主任検事。
総括判事の駒沢とは司法修習時代の同期。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.fujitv.co.jp/ichikei/chart/index.html

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9イチケイのカラスに関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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