イチケイのカラス ネタバレあらすじ第1話とキャストや相関図
イチケイのカラス
ネタバレあらすじ第1話とキャストや相関図
2021年04月05日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】4月5日 第1話 放送予定
※初回30分拡大放送(夜9時00分~10時24分)
公式サイト
竹野内豊 主演!
型破りのクセ者×堅物のエリートによる
爽快リーガルエンターテインメント誕生!
型破りなクセあり裁判官・入間みちおと超堅物エリート裁判官・坂間千鶴――性格も価値観も事件へのアプローチも全て真逆の二人が運命的な出会いを果たした時、難事件の裏に隠された真実が明らかになっていきます!笑いあり、涙あり、サスペンスありの爽快リーガルエンターテインメント。お楽しみにー。
原作
脚本
・1972年12月12日生まれ。
・香川県高松市出身。
・京都産業大学経済学部卒業。
・脚本家。
・日本放送作家協会会員。
主な作品
映画
『破裂』2021年9月30日 23:59まで配信
『ドラマスペシャル 人間の証明』2021年5月29日 23:59まで配信
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2021年04月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
情報が入り次第追記します♪
あらすじ 第1話
入間みちお(竹野内豊)は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>の刑事裁判官。
元弁護士という異色の経歴を持つみちおは、ヒゲを生やし、服装はカジュアル、とぼけた発言もしばしばという、お堅い裁判官のイメージとはほど遠いゆるい空気をまとった男だが、先入観に一切とらわれない自由な観察眼と、徹底的に調べ上げる探究心を持ち、弁護士団や検察官の双方から恐れられているクセ者だ。
そんなみちおを見守っているのは、イチケイの部長で、有罪率99.9%といわれる日本の刑事裁判において30件あまりの無罪判決に関わっている伝説の裁判官・駒沢義男(小日向文世)と、元傍聴マニアで、みちおのファンを公言している裁判所書記官の石倉文太(新田真剣佑)。
また、お人よしの主任書記官・川添博司(中村梅雀)、3つ子の母でもある姉御肌の裁判所書記官・浜谷澪(桜井ユキ)、物おじしない新人の裁判所事務官・一ノ瀬糸子(水谷果穂)も、しばしばみちおに振り回されつつ、イチケイを支えているメンバーだ。
そのイチケイに、若くして特例判事補になったエリート・坂間千鶴(黒木華)が赴任することになった。
東大法学部出身の坂間は、冗談が全く通じない堅物タイプで、裁判官が的確かつ速やかに事件を処理することで日本の治安が維持されている、と強烈に自負している。
坂間がイチケイに異動してきた目的は、事件の処理件数が信じられないほど少なく、会社なら倒産レベルの“赤字”状態であるイチケイを立て直すためだった。
駒沢は、さっそく坂間にみちおと組むよう指示する。
みちおを裁判長に、坂間と駒沢の3人で審議する合議制で取り組むことになった起訴案件は、大学生の長岡誠(萩原利久)が、代議士の江波和義(勝村政信)に全治1ヵ月のケガを負わせた傷害事件だった。
実は誠は、江波の秘書だった洋一郎の息子。
洋一郎は、2ヵ月前、不正献金疑惑で東京地検特捜部がマークし始めた矢先に、電車に飛び込んで自殺を図っていた。
検察側から、みちおのお目付け役として東京地検第3支部に異動してきた井出伊織(山崎育三郎)と、上司の主任検事・城島怜治(升毅)が出廷した第1回公判。誠は江波の方から先に殴ってきたと証言し、父は自殺ではないと主張した。
するとみちおは、傷害事件のもとになった洋一郎の死の真相を確かめる必要があるとして、捜査権を発動し現場検証を行うと言い出して坂間や井出たちを驚かせる。
キャスト
入間みちお(いるま みちお)……竹野内豊
イチケイの刑事裁判官。
元弁護士という異色の経歴の持ち主。
1人当たり250件前後の裁判を担当し迅速かつ効率的な処理が求められる刑事裁判官でありながら、自らの足で現場に赴き、マイペースで事件を徹底的に検証する。しがらみや偏見、先入観に一切とらわれないことから弁護士、検察の双方から恐れられている。
坂間千鶴(さかま ちづる)……黒木華
イチケイに赴任してきた特例判事補。
堅物で真面目。エリート意識が高く、冗談が通じないタイプ。
イチケイの関係者
駒沢義男(こまざわ よしお)……小日向文世
イチケイの部総括判事。
任官から30年以上、刑事事件一筋のベテラン判事。物腰柔らかで温厚な人物。
みちおが弁護士から裁判官に転身するきっかけとなった裁判に関わっている。
川添博司(かわぞえ ひろし)……中村梅雀
イチケイの主任書記官。
石倉文太(いしくら ぶんた)……新田真剣佑
イチケイの書記官。
人なつっこい性格でみちおに振り回されるイチケイメンバーの橋渡し役になる。
千鶴に好意を抱いており彼女に思わせぶりなそぶりを見せるが、ド真面目な千鶴には毎度けげんな顔をされる。
浜谷澪(はまや みお)……桜井ユキ
イチケイの書記官。
三つ子の男の子の母。
一ノ瀬糸子(いちのせ いとこ)……水谷果穂
イチケイの新人女性事務官。
最高裁判所
日高亜紀(ひだか あき)……草刈民代
最高裁判所判事。
女性初の最高裁判所長官に最も近いと言われる人物。
千鶴の司法研修所時代の上席教官で、郷里が同じ長崎県かつ女性ということから彼女のことを何かと気に留めている。みちおが弁護士から裁判官に転身するきっかけとなった裁判の裁判官。
東京地方検察庁
井出伊織(いで いおり)……山崎育三郎
中堅の検察官。
甲子園ベスト4進出の元高校球児。
城島怜治(じょうじま れいじ)……升毅
主任検事。
総括判事の駒沢とは司法修習時代の同期。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/ichikei/chart/index.html
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「イチケイのカラス」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。