二月の勝者-絶対合格の教室- ネタバレあらすじ第6話とキャストや相関図
二月の勝者-絶対合格の教室-
2021年10月16日(土)スタート
毎週土曜 夜10時00分~10時54分
【日本テレビ系】11月20日 第6話 放送予定
公式サイト
主演・柳楽優弥
主人公は、激変する受験界に舞い降りた、
最強で最悪のスーパー塾講師黒木蔵人。
「中学受験は課金ゲーム」
「親はスポンサー」
「子供を合格に導くのは、
父親の経済力と母親の狂気」
未来を生き抜くために、
いま子供たちに教えるべきことは何なのかー。
目次
原作
高瀬志帆「二月の勝者-絶対合格の教室-」(小学館)
脚本
・愛知県刈谷市出身。
・東京大学文学部国文学専修課程卒業。
・映画監督、脚本家、劇作家、演出家。
1997年、『不機嫌な果実』(松竹)で監督デビュー。
最近はテレビ番組にも進出、『夢で逢いましょう』『嫌われ松子の一生』『小さな巨人』などの脚本を担当した。
主な作品
『不機嫌な果実』
『小さな巨人』
主題歌
DISH//「沈丁花」(ソニー・ミュージックレコーズ)
あらすじ 第6話
夏期講習期間中の桜花ゼミナール吉祥寺校に、突然、制服姿の大森紗良(住田萌乃)がやってくる。
黒木(柳楽優弥)の手伝いで来たという紗良は、Aクラスの不登校児・柴田まるみ(玉野るな)に、自分が通っている二葉女子学院の話を聞かせる。
自由な校風に興味を持ったまるみだったが偏差値の高い二葉女子学院はまるみにとってかなりの難関校。
しかし、まるみは授業前の自習室に姿を見せるようになったり、人生初の外泊となる夏合宿に参加を決意したり少しずつ心境に変化が表れていく。
そんな努力の甲斐もあり、Ω選抜テストの結果はAクラスからΩクラスに昇格。
早速、夏合宿からΩの授業に参加することになったまるみだったが、慣れない授業のスピード感についていくのがやっとの状況。
そんなまるみに、Ωクラスの直江樹里(野澤しおり)は興味を持ち積極的に話しかける。
最初はフレンドリーな樹里に戸惑うまるみだったが、少しずつ二人の距離は縮まっていき、まるみの雰囲気にも変化が見られるようになる。
しかし、佐倉(井上真央)にはまるみが少し無理をしているように見え−−−。
そして、怒涛の夏合宿を終えたまるみは、家に着くなり母・美佐子(月船さらら)の前で大号泣。
Ωの授業を受けレベルの高さを目の当たりにしたまるみはすっかり自信を失ってしまっていた−−−。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
黒木蔵人(34)…柳楽優弥
スーパー塾講師
業界最大手の名門中学受験塾「ルトワック」から業績不振の中堅塾「桜花ゼミナール」に校長として迎えられたスーパー塾講師。
着任早々、新6年生 に「全員を第一志望に合格させる」と宣言。
受験塾はサービス業、子供の将来を売る場所だと言い切り波紋を呼ぶ。
しかし、その超現実的で本音主義の黒木は、その鋭い洞察力と行動力で個々の生徒の本質を見抜き、親たちの不安を解決に導いていく。
佐倉麻衣(29)…井上真央
新任塾講師(算数)
今年、桜花ゼミナール吉祥寺校に採用された新任講師。
中学教員経験のある佐倉は冷徹な黒木の発言や指示に何かと反発。
しかし黒木の才腕にはいつもかなわない。
子供の頃から教師に憬れ中学教員となった佐倉だったが、ある事件をきっかけに教師をドロップアウトした経緯がある。
今回、黒木との出会いと、この塾での経験を通し成長していくことに。
白柳徳道(65)…岸部一徳
桜花ゼミナール社長
黒木を吉祥寺校校長に迎え入れ、佐倉をたった一度の面接で講師に採用した人物。
普段は高姿勢で敵無しの黒木も、白柳には絶対服従している。
一見デタラメっぽく見えるが、時に眼光鋭い。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.ntv.co.jp/2gatsu/chart/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、土曜ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。