刑事ゆがみ あらすじ 第5話とキャストや相関図

刑事ゆがみ

2017年10月12日(木)スタート
毎週木曜 夜10時00分~10時54分
【フジテレビ系】11月9日 第5話 放送予定
公式サイト

「犯罪者の心を読める天才偏屈刑事」&「正義感と上昇志向が強い腹黒刑事」

凸凹バディが難事件を解決する刑事ドラマ!

全ての人が信じている人・物事だろうと信じない、先入観ゼロで人の心の奥底に潜む闇を鋭く観察し、真実解明のためには違法捜査もいとわず事件を解決していく弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)と、成績優秀で真面目、強い正義感ゆえにふりまわされてしまう後輩の刑事・羽生虎夫(はにゅう・とらお)という凸凹バディがさまざまな事件を解決していく。

 

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原作:井浦秀夫「刑事ゆがみ」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)

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脚本:倉光泰子 大北はるか 藤井清美

主題歌:ヒューマン/WANIMA
※2018/1/17発売予定

 

ゲスト

板谷由夏
真利奈の母で、前花道市長を父に持つ宇津巻京子(うずまき・きょうこ)役

丸山智己
京子の夫で真利奈の父、市会議員の宇津巻誠治(うずまき・せいじ)役

木下ほうか
今回弓神たちと一緒に事件を捜査する、花道署の刑事・久松 役

 

キャスト

弓神適当…浅野忠信

羽生虎夫…神木隆之介

氷川和美…山本美月

多々木拳男…仁科貴

町尾 守…橋本淳

菅能理香…稲森いずみ

ほか

 

あらすじ 第5話

弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)は、花道署からの要請で誘拐事件の捜査に協力する。誘拐されたのは、前花道市長を父に持つ宇津巻京子(板谷由夏)と、婿で市会議員の誠治(丸山智己)のひとり娘・真利奈(後藤由依良)。弓神に協力要請があったのは、誘拐現場にカタツムリのマークが残されていたからだった。

カタツムリのマーク――それは、7年前、花道署管内で起きた異質な殺人事件に関係する。ある夫婦が殺害され、生き残ったのは幼いひとり娘のみ。事件が異質だったのは、事件内容が小説に酷似していたためで、小説『ロイコ』の名前を取って、ロイコ事件と呼ばれた。ロイコとは、『ロイコクロリディウム』の略で、カタツムリに寄生し、脳まで支配する寄生虫のこと。『ロイコ』は、主人公が殺人鬼に寄生されて心を操られ、殺人を犯していくという物語だった。そして、現場にはカタツムリのマークが残されていた。

事件が起きたことで『ロイコ』はベストセラーになった。が、実は犯人は作者の横島不二実だった。横島は逮捕前に焼身自殺してしまったが、彼を追い詰めたのが弓神だった。

弓神は、喫茶店にいるヒズミ(山本美月)を麻薬の密売人だと偽り、羽生にマークさせると、単身宇津巻邸へと向かった。そこで花道署の刑事・久松(木下ほうか)と合流した弓神は、『ロイコ』の発禁運動で先頭に立ったのが、前市長の宇津巻喜平だと知る。

同じころ、喫茶店のテレビを見ていたヒズミは、誘拐事件の報道でカタツムリの絵を見た途端に動揺し、店を飛び出す。

そんな中、誘拐犯から、京子と誠治に身代金を持って指定の場所に来るよう連絡が入り…。

 

相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)



 

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