明日の約束 あらすじ 第6話とキャストや相関図
明日の約束
2017年10月17日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】11月21日 第6話 放送予定
公式サイト
「親でもない、教師でもない
最後に味方になってあげられる大人」
主人公・藍沢日向は、高校のスクールカウンセラー。
いじめ、毒親、非行などの難題と人の心の闇に対峙しながらも、
生きる意味や親子のかたちを探っていくヒューマン・ミステリー。
脚本:古家和尚
『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』、『幽かな彼女』、『任侠ヘルパー』他
主題歌:Reboot/東方神起
※発売日:2017年12月20日
あらすじ 第6話
1年生のバスケ部員・圭吾(遠藤健慎)が不登校の末に謎の死を遂げた。日向(井上真央)がスクールカウンセラーを務める椿が丘高校は、イジメによる自殺だと連日マスコミから激しいバッシングを浴び、さらに圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)がバスケ部内の暴力を告発したことで、騒ぎは日に日に大きくなっていく。
そんななか、亡くなった圭吾がたばこを吸っていた先輩部員の大翔(金子大地)を脅迫していたことを知った日向。温和な性格の圭吾がなぜ――日向は脅迫が本人の意思ではなく、真紀子の指示だったのではないかと疑うが、圭吾の担任の霧島(及川光博)は、事態を穏便に収めるため、憶測で騒ぎ立てないよう日向にくぎを刺す。
ところがその矢先、真紀子が「一度、2人きりで話がしたかった」と、突然日向の前に現れる。真紀子は、不登校を理由にたびたび圭吾に接触していた日向にも死の原因があると怒りを露わにし、訴訟の準備を進めていると告げるのだった。
その頃、学校では大翔が何者かに襲われ重傷を負っていた。バスケ部顧問の辻(神尾佑)に続き、またも起きた悲劇――。変わり果てた大翔を最初に発見した希美香(山口まゆ)は、現場から逃げていく犯人らしき人物を見たと話し、その証言を聞いた日向の脳裏には、ある人物の顔が浮かぶ。
一方、日向は恋人・本庄(工藤阿須加)から、プロポーズを受けたものの、そこで脳裏をよぎったのは母・尚子(手塚理美)の表情。間もなくして、日向は意を決して尚子に結婚話を告げることに…。ここから娘と母との関係に変化の兆しが見えてくる。
キャスト
藍沢 日向(あいざわ ひなた)…井上真央
霧島 直樹(きりしま なおき)…及川光博
本庄 和彦(ほんじょう かずひこ)…工藤阿須加
北見 雄二郎(きたみ ゆうじろう)…白洲迅
大宮 奈緒(おおみや なお)…新川優愛
吉岡圭吾(よしおかけいご)…遠藤健慎
小嶋 修平(こじま しゅうへい)…青柳翔
藍沢 尚子(あいざわ なおこ)…手塚理美
吉岡 真紀子(よしおか まきこ)…仲間由紀恵
ほか
相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)