明日の約束 ネタバレあらすじ第7話とキャストや相関図など

明日の約束

2017年10月17日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】11月28日 第7話 放送予定
公式サイト

「親でもない、教師でもない
最後に味方になってあげられる大人」

主人公・藍沢日向は、高校のスクールカウンセラー。

いじめ、毒親、非行などの難題と人の心の闇に対峙しながらも、
生きる意味や親子のかたちを探っていくヒューマン・ミステリー。

 

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脚本

古家和尚
『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』、『幽かな彼女』、『任侠ヘルパー』他

 

主題歌

東方神起「Reboot」
※発売日:2017年12月20日

 

あらすじ 第7話

不登校が続いていた1年生のバスケ部員・圭吾(遠藤健慎)が謎の死を遂げた。

以来、学校とバスケ部にはイジメによる自殺ではないかと非難の声が殺到。

圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)も敵意をあらわにし、学校や担任教師の霧島(及川光博)、スクールカウンセラーの日向(井上真央)相手に訴訟を起こすと宣戦布告する。

 

そんななか、バスケ部顧問の辻(神尾佑)とキャプテンの大翔(金子大地)が立て続けに襲われた。

犯人らしき人物を見たという話を生徒から聞いた日向は、犯人が圭吾の幼なじみで、2年前に学校を辞めた香澄(佐久間由衣)だと気付く。

実は退学後、香澄は自分をいじめた人間に復讐をしようと考えていたが、計画を知った圭吾が代わりに実行してくれたのだという。

だから今度は、自分が圭吾に代わって復讐を――。

日向は罪を認めた香澄を説得するが、香澄は「まだやることがある」と言い残して行方をくらませてしまう。

 

数日後、香澄のことを知った記者の小嶋(青柳翔)が日向の前に姿を現す。

小嶋は、香澄が最後に真紀子を狙うのではないかとにらんでいた。

それもそのはず、ネット上には真紀子が毒親であることや、そのせいで圭吾が自殺したと悪評の数々が書き込まれていたのだ。

当然、それらの中傷は本人の目にもとまり、怒りを覚えた真紀子は早速弁護士に相談する。

 

一方、結婚のあいさつをするため本庄(工藤阿須加)の実家を訪ねた日向は、そこで初めて本庄に兄がいて、11年前に事故で亡くなったことを知る。

さらに、結婚を機に毒親である母・尚子(手塚理美)と自分の関係をなんとか修復させようと意気込む本庄に、うまく本心を伝えられない日向。

家では、尚子が何度か会ううちに本庄のアラが見えてきたと言い出し、「ああいうタイプには気をつけた方がいい」と苦言を呈して…。

 

キャスト

藍沢 日向(あいざわ ひなた)…井上真央

霧島 直樹(きりしま なおき)…及川光博

本庄 和彦(ほんじょう かずひこ)…工藤阿須加

北見 雄二郎(きたみ ゆうじろう)…白洲迅

大宮 奈緒(おおみや なお)…新川優愛

吉岡圭吾(よしおかけいご)…遠藤健慎

小嶋 修平(こじま しゅうへい)…青柳翔

藍沢 尚子(あいざわ なおこ)…手塚理美

吉岡 真紀子(よしおか まきこ)…仲間由紀恵

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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