競争の番人 ネタバレあらすじ第9話とキャストや相関図など
競争の番人
ネタバレあらすじ第9話とキャストや相関図
2022年07月11日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】9月5日 第9話 放送予定
公式サイト
坂口健太郎&杏 W主演!
公正取引委員会を舞台に、
凸凹バディが不正の数々を暴く!!
弱者が負けて、強者が勝つ、現代社会において、どんな世界にも起こりうる理不尽な競争社会を根底から見つめ直し、フェアな市場を提供する公正取引委員会とそこに身を置く人々の人間模様を描く、日本初の公正取引委員会を舞台とした “凸凹バディのエンタメ・ミステリー”に、乞うご期待!
※公正取引委員会審査局の部局。通称:ダイロク。
目次
原作
新川帆立「競争の番人」(講談社)
脚本
丑尾健太郎 ほか
・愛媛県出身。
・神戸大学経済学部卒業。
・脚本家。
主な作品
・七つの会議
※本ページの動画情報は2022年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
idom『GLOW』
※8月8日(月)配信予定
https://youtu.be/yoF_9xBmBlY
あらすじ 第9話
東京都発注の土木工事の談合疑惑で『ラクター建設』などへの立入検査を行う予定だった公正取引委員会第一審査だったが、急遽中止になってしまう。
父、誠(高橋努)の死の延長にある談合疑惑に小勝負勉(坂口健太郎)は独自で調査を進めた。
そんな小勝負を本庄聡子(寺島しのぶ)は止めようとする。
しかし、談合の黒幕と踏んでいる藤堂清正(小日向文世)と本庄の繋がりを疑う小勝負には通じない。
そんな時、小勝負は「談合の件で」と国交省の者と名乗る人物に電話で呼び出された。
待ち合わせ場所に行った小勝負は、刃物を持った人物に襲われる。
すると、小勝負を身を挺してかばった本庄が刺されてしまった。
この件で、小勝負は勝手に調査をしたとして謹慎処分になってしまう。
また、殺人未遂事件として警察が動き出したため、公正取引委員会は談合についても警察の捜査が済んでからということになった。
そんな時、白熊に恋人の大森徹也(黒羽麻璃央)から情報が入る。
それは、本庄と藤堂のつながり、そして本庄を刺した犯人が白熊が公取に異動となるきっかけとなった『ラクター建設』の古賀康弘を殺害した犯人と同一人物の可能性もあるということだった。
白熊は徹也から得た情報を、桃園千代子(小池栄子)、風見慎一(大倉孝二)、六角洸介(加藤清史郎)に話す。
小勝負が調べていたのは『ラクター建設』、そして藤堂と本庄の繋がりにダイロクメンバーは疑念を持つ。
一方、謹慎処分になった小勝負は、本庄の所持品から手帳と怪しげな鍵を見つけて…。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
小勝負勉(こしょうぶ つとむ)
……坂口健太郎
公取委ダイロクの男性審査官。
20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席で卒業したエリート。
どの会社・官庁にでも就職できたのに、あえて公取委に就職したことで、まわりからは「もっといいところに入れたはずでは?」と度々疑問を投げかけられる。小勝負自身は公取委で働くことにこだわりがあるようで、「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やす様はどこか狂気じみている。その理由は小勝負の過去に関係が?他の審査官とは違う独特の視点や洞察力がある一方、人とは違う調査の仕方で周囲からは変わり者と思われている。楓の教育係を任される。
白熊楓(しろくま かえで)
……杏
公取委の女性審査官。
元刑事で犯人取り逃がしを問題視され、ダイロクへ異動を命じられている。
実直で感情のままに行動し、頭で考えるよりも先に、気持ちと身体で体当たりしていく。企業への立ち入り検査のほかにも、事情聴取や、張り込み・尾行など真実を突き止めるために、警察のようなことも行う一方、警察のような強力な権力を持たない公取委の調査には、さまざまな障壁があることを知り、公取委の実情に驚く。
ほか
出典:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/chart/index.html
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/chart/index.html
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この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「競争の番人」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。