競争の番人 ネタバレあらすじ第10話とキャストや相関図など
競争の番人
ネタバレあらすじ第10話とキャストや相関図
2022年07月11日(月)スタート[全11話](予定)
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】9月12日 第10話 放送予定
公式サイト
坂口健太郎&杏 W主演!
公正取引委員会を舞台に、
凸凹バディが不正の数々を暴く!!
弱者が負けて、強者が勝つ、現代社会において、どんな世界にも起こりうる理不尽な競争社会を根底から見つめ直し、フェアな市場を提供する公正取引委員会とそこに身を置く人々の人間模様を描く、日本初の公正取引委員会を舞台とした “凸凹バディのエンタメ・ミステリー”に、乞うご期待!
※公正取引委員会審査局の部局。通称:ダイロク。
目次
原作
新川帆立「競争の番人」(講談社)
脚本
丑尾健太郎 ほか
・愛媛県出身。
・神戸大学経済学部卒業。
・脚本家。
主な作品
・七つの会議
※本ページの動画情報は2022年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
idom『GLOW』
※8月8日(月)配信予定
https://youtu.be/yoF_9xBmBlY
あらすじ 第10話
小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)たちダイロクは、『ラクター建設』の樋山雄也(平原テツ)が仕切る談合現場に踏み込む。
だが、そこには『小津建設』の小津耕介(竹財輝之助)がいた。
そこで行われていた談合はダイロクが追う『東京湾岸地区再開発プロジェクト』ではなかったのだ。
さらに、警察が踏み込み、樋山を本庄聡子(寺島しのぶ)殺人未遂と『ラクター建設』の古賀康弘殺害容疑で逮捕する。
自分の身に危険が及ばないようにするために、藤堂清正(小日向文世)が仕掛けた罠だった。
しかし、ダイロクのメンバーはあきらめない。
『再開発プロジェクト』の調査は認められなかったが、樋山と小津建設が関わっていた談合の裏付け調査という名目で『ラクター建設』を立入検査できたのだ。
もちろん、入札日が迫る『再開発プロジェクト』の談合場所を探り出すためだ。
しかし、留置した資料からは証拠品がなかなか見つからない。
風見慎一(大倉孝二)は白熊に『小津建設』で資料を留置してきてほしいと頼む。
白熊が『小津建設』に赴くと、小津と環(前田亜季)が途方に暮れていた。
談合に関わったことが知られ、次々に仕事がキャンセルされていたのだ。
環は思い詰めた表情をしている。
留置品を持って白熊はダイロクに戻るが、まだ『再開発プロジェクト』の談合場所などの手がかりは得られていなかった。
そんな時、小勝負の携帯に六角洸介(加藤清史郎)から連絡が入る。
検察官の父、敦夫(羽場裕一)のツテを使って藤堂の周辺を探っていた六角は、とんでもない計画を知ったのだ。
それは、藤堂がこれから国会に提出しようとしている法律案だった。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
小勝負勉(こしょうぶ つとむ)
……坂口健太郎
公取委ダイロクの男性審査官。
20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席で卒業したエリート。
どの会社・官庁にでも就職できたのに、あえて公取委に就職したことで、まわりからは「もっといいところに入れたはずでは?」と度々疑問を投げかけられる。小勝負自身は公取委で働くことにこだわりがあるようで、「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やす様はどこか狂気じみている。その理由は小勝負の過去に関係が?他の審査官とは違う独特の視点や洞察力がある一方、人とは違う調査の仕方で周囲からは変わり者と思われている。楓の教育係を任される。
白熊楓(しろくま かえで)
……杏
公取委の女性審査官。
元刑事で犯人取り逃がしを問題視され、ダイロクへ異動を命じられている。
実直で感情のままに行動し、頭で考えるよりも先に、気持ちと身体で体当たりしていく。企業への立ち入り検査のほかにも、事情聴取や、張り込み・尾行など真実を突き止めるために、警察のようなことも行う一方、警察のような強力な権力を持たない公取委の調査には、さまざまな障壁があることを知り、公取委の実情に驚く。
ほか
出典:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/chart/index.html
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/chart/index.html
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「競争の番人」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。