競争の番人 ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図など
競争の番人
ネタバレあらすじ第2話とキャストや相関図
2022年07月11日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】7月18日 第2話 放送予定
公式サイト
坂口健太郎&杏 W主演!
公正取引委員会を舞台に、
凸凹バディが不正の数々を暴く!!
弱者が負けて、強者が勝つ、現代社会において、どんな世界にも起こりうる理不尽な競争社会を根底から見つめ直し、フェアな市場を提供する公正取引委員会とそこに身を置く人々の人間模様を描く、日本初の公正取引委員会を舞台とした “凸凹バディのエンタメ・ミステリー”に、乞うご期待!
※公正取引委員会審査局の部局。通称:ダイロク。
原作
脚本
丑尾健太郎 ほか
・愛媛県出身。
・神戸大学経済学部卒業。
・脚本家。
主な作品
『七つの会議』2020年9月10日 23:59まで配信
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2022年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
情報が入り次第追記します♪
目次
あらすじ 第2話
小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)たち第六審査、通称ダイロクのメンバーは、『ホテル天沢』のウェディングにおけるカルテルを追っていた。
しかし、専務の天沢雲海(山本耕史)のガードは固く、小勝負たちは納入業者である花屋へのホテルの下請けいじめにも気づくのだが、有力な証拠をつかめずにいた。
そんな時、雲海が逆襲に出る。
不正行為を行なっているのは近隣で結託した花屋側で、いじめられているのはホテル側だとマスコミに流したのだ。
雲海が圧力をかけたのか、『ホテル天沢』の納入業者いじめの調査は年末までで終了とダイロクメンバーに通達される。
そこへ、六角洸介(加藤清史郎)が『ホテル天沢』のホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)が退職したとの情報を持ってきた。
早速、小勝負と白熊は長澤の自宅へ。
だが、長澤は二人に何も話そうとはしない。
小勝負と別れた白熊は花屋いじめで苦しむ『フラワーショップ石田』へ。
殺人未遂の容疑者となった石田正樹(武田航平)の代わりに店を守る妻の七瀬(野村麻純)を勇気づけようとする白熊は違法植物が置いてあることに気づく。
白熊はすぐに警察に連絡して、売却分を回収するよう助言するが、七瀬は見逃して欲しいと頼んだ。
白熊は『ホテル天沢』で小勝負と合流。
二人の目の前で、ブライダル部門長の碓井健司(赤ペン瀧川)が明らかな花屋へのいじめを行っている。
そこに、雲海が現れた。
小勝負たちが物陰から見ていると、車に向かう雲海と碓井の前に少女が立ち塞がる。
それは、長澤の娘、由香里(新津ちせ)だった。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
小勝負勉(こしょうぶ つとむ)
……坂口健太郎
公取委ダイロクの男性審査官。
20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席で卒業したエリート。
どの会社・官庁にでも就職できたのに、あえて公取委に就職したことで、まわりからは「もっといいところに入れたはずでは?」と度々疑問を投げかけられる。小勝負自身は公取委で働くことにこだわりがあるようで、「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やす様はどこか狂気じみている。その理由は小勝負の過去に関係が?他の審査官とは違う独特の視点や洞察力がある一方、人とは違う調査の仕方で周囲からは変わり者と思われている。楓の教育係を任される。
白熊楓(しろくま かえで)
……杏
公取委の女性審査官。
元刑事で犯人取り逃がしを問題視され、ダイロクへ異動を命じられている。
実直で感情のままに行動し、頭で考えるよりも先に、気持ちと身体で体当たりしていく。企業への立ち入り検査のほかにも、事情聴取や、張り込み・尾行など真実を突き止めるために、警察のようなことも行う一方、警察のような強力な権力を持たない公取委の調査には、さまざまな障壁があることを知り、公取委の実情に驚く。
ほか
出典:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/chart/index.html
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/chart/index.html
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「競争の番人」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。