PICU 小児集中治療室 ネタバレあらすじ第1話とキャストや相関図など
PICU 小児集中治療室
ネタバレあらすじ第1話とキャストや相関図
2022年10月10日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】10月10日 第1話 放送予定
※初回30分拡大放送
公式サイト
主演・吉沢亮
願いはただ一つ、
「どうか、生きて。」
“子どものICU”が舞台!
物語
「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道で、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早くPICUに搬送できる医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描く感涙必至のメディカル・ヒューマンドラマです。乞うご期待!!
PICU(Pediatric Intensive Care Unit、小児集中治療室)とは、
難病を患っていたり、怪我あるいは急病により身体が重篤な状態で、集中治療を必要とする15歳までの小児患者を対象に専門的に治療を行う場所。
目次
脚本
・埼玉県熊谷市出身。
・日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業、東京芸術大学大学院映像研究科脚本領域修了。
・脚本家。
主な作品
凛子さんはシてみたい
90日以内に配信終了の予定はありません
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2022年10月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
中島みゆき『俱(とも)に』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
あらすじ 第1話
北海道で生まれ育った志子田武四郎(吉沢亮)は、丘珠病院に勤務する27歳の小児科医。
幼いころに父を亡くし、女手ひとつで育ててくれた母・南(大竹しのぶ)とふたり暮らしをしている。
武四郎は、母思いで料理上手、家事全般もそつなくこなす優しい青年だが、大事な場面で不器用さを発揮することもしばしば。
網走総合病院で救急救命医をしている矢野悠太(高杉真宙)、南がバスガイドとして働く旅行バス会社の娘で、自身もバスガイドとして働いている涌井桃子(生田絵梨花)、そして武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働く河本舞(菅野莉央)は、武四郎の幼なじみで、家族同然ともいえるような大切な存在だった。
ある日、武四郎は、丘珠病院に新設されたばかりのPICU=小児集中治療室への異動を命じられる。
そこで出会ったのが、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)だった。
3年前、道内で起きた悲劇が大きな契機になり、北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)が植野を訪ねてPICUの整備を依頼したのだ。
その際、植野はある条件を提示し鮫島は、近い将来必ず実現させると約束した。
3年を経てようやく設立されたPICUだが、集まったスタッフは、植野、武四郎のほか、植野と行動をともにしてきた優秀な看護師・羽生仁子(高梨臨)と、植野に誘われてやってきた救急救命医の綿貫りさ(木村文乃)の4人だけだった。
その現状に、口が悪く横柄な態度のりさは、「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」と本人の目の前で武四郎を非難するようなありさまだった。
そんな折、PICUに、発症から4時間も経過した少女を運び込まれ……。
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
志子田武四郎(しこた たけしろう)〈27〉
……吉沢亮
丘珠病院に勤務する小児科医。
勤務先に新設されたPICUに配属される。
北海道生まれで幼少期に父親を亡くし、地元で母親と二人で暮らしている。
植野元(うえの はじめ)
……安田顕
丘珠病院PICU科長。東京から赴任したPICU医。
日本各地でPICUの開設を進める人物。
広大な北海道に対応できる医療用ジェット機を運用する日本屈指のPICU開設を目指す。
綿貫りさ(わたぬき りさ)
……木村文乃
丘珠病院に勤務する救急救命医。
植野に誘われ、PICUに配属される。
ある出来事がきっかけで、心に傷を負っている。
ほか
出典:https://www.fujitv.co.jp/PICU/chart/index.html
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/PICU/chart/index.html
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この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、月9「PICU 小児集中治療室」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。