イチケイのカラス スペシャル ネタバレあらすじとキャストや相関図など
イチケイのカラス スペシャル
2023年01月14日(土)スタート[全1話](予定)
土曜日 夜9時00分~夜11時10分(130分)
【フジテレビ系】1月14日 全1話 放送予定
公式サイト
主演・竹野内豊
伝家の宝刀“職権発動”を駆使し、
1つひとつの事件に粘り強く向き合う、
くせ者裁判官・入間みちおと
超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴。
新年の始まりは『イチケイのカラス』祭り!ぜひご期待いください!
目次
原作
浅見理都「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
脚本
・1972年12月12日生まれ。
・香川県高松市出身。
・京都産業大学経済学部卒業。
・脚本家。
・日本放送作家協会会員。
主な作品
破裂
ドラマスペシャル 人間の証明
主題歌
情報が入り次第追記します♪
あらすじ
“熊本・ヤンキーの決闘”と“東京・大企業の代理お家騒動”、全くスケールの違う2つのケンカ事件の接点とは?みちお、駒沢がたどり着く真実とは
今作は、みちおがイチケイから異動になって1年後の熊本を舞台に幕を開ける。
熊本地裁第二支部で精力的に裁判を行うみちおのもとに、ヤンキーグループの決闘の仲裁に入った青年・諏訪遙人(すわ・はると/髙橋)が殴られ、意識不明の重体となった傷害事件が起訴される。
加害者と推定された内田亘(うちだ・わたる/嘉島陸)は、全面的に罪状を認めており、執行猶予付きの判決で収束する事件のように思われた。
しかし、調査を進めると、不審な点がいくつか見つかる。
さらに警察の取り調べの際、内田は容疑を否認していたという。
なぜ、内田は証言を変えたのか?疑問に思ったみちおは、職権発動して捜査を開始する。
一方、東京では、イチケイの部長裁判官である駒沢義男(こまざわ・よしお/小日向文世)が、“代理お家騒動裁判”と世間から注目を集める大企業「星積ホールディングス」の社員同士の傷害事件を審議していた。
社員たちは、次期社長候補の派閥にそれぞれ属していて、代理戦争の様相を呈していた。
対立しているのは、同社役員、大藪重之(おおやぶ・しげゆき/北村一輝)と嶋津奈都子(しまづ・なつこ/中村アン)。
奈都子の部下・丹羽昭久(にわ・あきひさ/吉沢悠)らはとにかく裁判を早く終わらせようとする。
そんな両者の態度に、駒沢は怒りすら覚えてきて…。
捜査を進めていく中で、とある場所で鉢合わせるみちおと駒沢。
みちおは内田の弁護人を務める吉塚悟(よしづか・さとる/小柳友)、検察官の木内真菜(きうち・まな/向里祐香)と、一方の駒沢はみちおの弁護士時代の同僚で丹羽の弁護人を務める、青山瑞希(あおやま・みずき/板谷由夏)の部下で若手刑事弁護士・佐倉朝子(さくら・あさこ/堀田真由)、書記官の岡林保(おかばやし・たもつ/戸塚純貴)らと現れる。
みちおが担当する“熊本・ヤンキーの決闘”と、駒沢が担当する“東京・大企業の代理お家騒動”、全くスケールの違う2つのケンカ事件のある接点が浮かび上がる。
物語のラスト、裁判で直面する、この事件の背後にあった切ない愛の物語と大きな闇とは?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
入間みちお(いるま みちお)
……竹野内豊
熊本地方裁判所第2支部の判事。
坂間千鶴(さかま ちづる)
……黒木華
イチケイの特例判事補。
今回は他職経験について駒沢と日高に進路相談をする。
駒沢義男(こまざわ よしお)
……小日向文世
部総括判事。
ほか
出典:https://www.fujitv.co.jp/ichikeisp/chart.html
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.fujitv.co.jp/ichikeisp/chart.html
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