科捜研の女 第17シーズン あらすじ 第13話とキャストや相関図など
科捜研の女 第17シーズン
2017年10月19日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】2月15日 第13話 放送予定
公式サイト
現行連ドラ最長の歴史を誇る
第17シーズン・さらに進化してこの秋スタート!
これまでに「レーザー盗聴器」、「サーモヘリ」、「歩容認証システム」、「色彩認証システム」、「3Dプリンタ」、「ドローンによる空中戦」、「超微量物質の赤外分光分析」、「X線による透視」、「麻薬探知蜂」などの科捜研新兵器が登場。
今シリーズでも最新の科学ネタが多数登場する予定とのこと。乞うご期待!!
脚本:櫻井武晴、戸田山雅司 ほか
主題歌:Venus/Anly
Venus/Anly[CD]通常盤【返品種別A】
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ゲスト
伊嵜充則、遠藤久美子、横山 歩、やべきょうすけ、松本 実、山口果林
キャスト
榊 マリコ(さかき まりこ)…沢口靖子
土門 薫(どもん かおる)…内藤剛志
風丘早月(かざおか さつき)…若村麻由美
宇佐見裕也(うさみ ゆうや)…風間トオル
藤倉甚一(ふじくら じんいち)…金田明
日野和正(ひの かずまさ)…斉藤 暁
橋口呂太(はしぐち ろた)…渡部 秀
涌田亜美(わくた あみ)…山本ひかる
佐伯志信(さえき しのぶ)…西田 健
蒲原勇樹(かんばら ゆうき)…石井一彰
ほか
あらすじ 第13話
ファイナンス会社社長・稲葉和成(山本道俊)の刺殺体が発見された。遺体の周辺には歩き回ったような足跡があり、マリコ(沢口靖子)は遺体の足首からバラの花弁を発見する。その後の鑑定で靴と着衣からバラの花粉が検出され、靴底には花の細胞液が多量に付着していた。どうやらバラの花を踏みつけたらしい。
防犯カメラの映像から事件の直前、歩いている稲葉のすぐ後をバラの花束をカゴに入れた自転車が通っていたことが確認された。映像に顔は映っていなかったが、稲葉が自転車の人物とトラブルになっていた可能性がある。さらに宇佐見(風間トオル)が凶器のナイフに付着していた砂から「判別不能」の物質を発見した。宇佐見によると、新種の鉱物か、地球上に存在しない物質ではないか、というのだが…。
かつてヤミ金融対策法で逮捕された過去を持つ稲葉だけに、債務者から恨まれていた可能性もある。土門(内藤剛志)は稲葉の部下・宗方俊(やべきょうすけ)から話を聞くが、「カネを借りていた連中に話を聞いてくれ」と恨みを買うのも当然と言わんばかりだ。
蒲原(石井一彰)が債務者の一人・滝沢亮子(遠藤久美子)から話を聞いていると、近所に住む三島芳江(山口果林)が割って入ってきた。稲葉を「疫病神」とののしる芳江によると、稲葉は亮子のもとに連日取り立てにやってきて、嫌がらせを働いていたという。
亮子は2年前に夫の滝沢春夫(伊嵜充則)を病気で亡くしていたが、亮子は夫が好きだったバラを仏壇に手向けているという。被害者の靴にもバラが…。マリコが考えをめぐらせていると、ナイフに付着していた謎の物質がかつて南米に落下した隕石のものであることがわかった。犯人はその隕石を握りしめた手で犯行に及んだ可能性が高い。
そんなところに、亮子の一人息子・昴(横山歩)が亡き父親が大事にしていた隕石を探して欲しいとやってきて…!?
相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)
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