科捜研の女 第17シーズン あらすじ 第6話とキャストや相関図など

科捜研の女 第17シーズン

2017年10月19日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】11月23日 第6話 放送予定
公式サイト

現行連ドラ最長の歴史を誇る

第17シーズン・さらに進化してこの秋スタート!

これまでに「レーザー盗聴器」、「サーモヘリ」、「歩容認証システム」、「色彩認証システム」、「3Dプリンタ」、「ドローンによる空中戦」、「超微量物質の赤外分光分析」、「X線による透視」、「麻薬探知蜂」などの科捜研新兵器が登場。

今シリーズでも最新の科学ネタが多数登場する予定とのこと。乞うご期待!!

 

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脚本:櫻井武晴、戸田山雅司 ほか

主題歌:Venus/Anly
発売日:2017年11月29日

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ゲスト

柴田理恵、西尾まり、今井悠貴、ふせえり、伊藤正之、B.T.

 

キャスト

榊 マリコ(さかき まりこ)…沢口靖子

土門 薫(どもん かおる)…内藤剛志

風丘早月(かざおか さつき)…若村麻由美

宇佐見裕也(うさみ ゆうや)…風間トオル

藤倉甚一(ふじくら じんいち)…金田明

日野和正(ひの かずまさ)…斉藤 暁

橋口呂太(はしぐち ろた)…渡部 秀

涌田亜美(わくた あみ)…山本ひかる

佐伯志信(さえき しのぶ)…西田 健

蒲原勇樹(かんばら ゆうき)…石井一彰

 

ほか

 

あらすじ 第6話

アメリカ人旅行者、ジェイソン・ミラー(B.T.)の遺体が民泊していた部屋で見つかった。現場にはお香の燃えカスが落ちており、畳には焦げ跡が出来ていた。事件発生時、家主の浜野文恵(柴田理恵)は不在だったが、出入りしていた清掃員によると、お香を焚くことでジェイソンともめていたらしい。

外出から戻った文恵は、殺人事件が起こった事に驚く様子もなく、マリコ(沢口靖子)や土門(内藤剛志)に悪態をつく有様だった。連絡を受けてやってきた娘の俊子(西尾まり)に傍若無人な態度を諌められるも、逆にもみあいになる始末だった。

早月(若村麻由美)の解剖で死因は鈍器で殴られたことによる脳内出血と判明した。現場に残された欠けた陶器の壺が凶器のようだ。お香もジェイソンが持ち込んだものと断定。しかし、現場で採取した茶葉のようなものを鑑定した宇佐見(風間トオル)は、それが大麻草であることを報告する。ジェイソンが大麻の売人であると知り、カッとなった文恵が殺害したのか?

現場近くの防犯カメラを調べていた土門の報告で、検査入院で不在だったはずの文恵が犯行のあったころ、自宅に戻っていたことがわかった。土門やマリコらの質問にまともに答えようとしない文恵。あげくのはてにはトイレと言って部屋を出ると、自転車に乗って逃亡してしまった。

入れ替わりに文恵の家にやってきた俊子は、母は昔から人とうまくコミュニケーションができなかったと嘆く。離婚して息子の海斗(今井悠貴)を連れて戻った俊子ともうまく行かず、今は再び別居中。そんな母がなぜか父の死後、父が好きだった骨董品を片づけて民泊を始めたという。

呂太(渡部秀)がジェイソンの部屋のゴミを鑑定した結果、ティッシュペーパーから男性の唾液とステロイド薬を発見した。宇佐見によると、薬は気管支拡張剤だという。部屋に来た犯人のものなのか?

やがて、文恵が宿泊客用にガイドブックを作っていた事が判明。その存在を隠していた事を不審に思い、調べていくと衝撃の事実が判明し…!?

 

相関図(マウスポインターが上にくると画像が拡大します)


 

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