家政夫のミタゾノ あらすじ 第5話とキャストやゲスト

家政夫のミタゾノ

2018年04月20日(金)スタート
毎週金曜 夜11時15分~深夜0時15分
【テレビ朝日系】5月18日 第5話 放送予定

「まことに痛み入ります」

災いは忘れたころにやってくる!?
あなたの家庭をキレイに壊す。

 

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ストーリー

家政夫の三田園薫(松岡昌宏)は、寡黙で無表情、おまけに女装しているという、何を考えているのかよく分からない男。派遣先の家でもその外見から最初は警戒されるが、掃除、洗濯、料理、子守など家事全般を完璧にこなす三田園の姿を見て、やがて信頼を勝ち取っていく。

しかし、三田園はそれぞれの家庭の内情をのぞき見して、そこに潜む“秘密”を知ってしまうと、それを表沙汰にするべく周到なわなを張り、少しづつ家族の化けの皮を剥がしていく。

それは家庭崩壊の始まりか? それとも膿を出し切り、家族を再生へと向かわせるための劇薬なのか?

脚本

八津弘幸
(『半沢直樹』『下町ロケット』『刑事7人』ほか)

主題歌

島 茂子『戯言』(ジェイ・ストーム)

 

あらすじ 第5話

有名デザイナー・森品千恵子(宍戸美和公)の家に派遣された三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)。

しかし三田園たちを出迎えた女性はどこか落ち着かない様子で、「実は用事があったのを忘れていた」と話し、ふたりに帰るよう命じる。と、そこに広告代理店の岡見という男性が現れ、女性を「森品先生」と呼ぶ。

 

依頼していた広告デザインの締め切りがとうに過ぎており、その催促にやってきたのだ。

「デザインをもらうまでは帰れない」――そう告げて家に上がり込む岡見。

結局三田園と麻琴は、デザインが上がるまでの間、掃除、洗濯、食事の世話などをすることになる。

 

しかしこの女性、実は“森品千恵子”ではなく、千恵子の家で家政婦として働く“木口一美(佐藤仁美)”という人物だった。

デザイナーの卵である一美は、自分の作品を盗んで発表した千恵子と言い合いになり、揉み合ううちに千恵子が棚の角に頭をぶつけ、昏倒。

 

“森品千恵子”がこれまで、世間に顔出しをしてきていなかったことを思い出した一美は、倒れた千恵子を咄嗟に風呂場に隠し、彼女に成り代わることを思いついていたのだ。

 

そんな中、意識を失っていた千恵子が目を覚ます!

ところが千恵子は自分が誰だか忘れてしまっていた…。

 

三田園から、千恵子の正体を聞かれた一美は「前に雇っていた家政婦だ」と嘘を。

一美は“デザイナー・森品千恵子”として、千恵子は”家政婦・木口一美”として、なんとか三田園たちの目を誤魔化そうとするが、三田園は挙動不審な一美に疑念を抱き…?

 

 

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ゲスト

木口 一美………佐藤仁美
有名デザイナー・森品千恵子の家で働く家政婦。

森品 千恵子………宍戸美和公
ヒット作も数多く世に出している有名デザイナー。

 

キャスト

三田園 薫(みたぞの・かおる) … 松岡昌宏
むすび家政婦紹介所に所属する家政夫。

五味麻琴(ごみ・まこと) … 剛力彩芽
むすび家政婦紹介所で新しく働き始めた家政婦。

平野らむ(ひらの・らむ) … 椿鬼奴
むすび家政婦紹介所のベテラン家政婦。

早坂倫子(はやさか・りんこ) … 内藤理沙
むすび家政婦紹介所の若手家政婦。若いのに家政婦としての知識と経験が豊富。

結 頼子(むすび・よりこ) … 余貴美子
三田園たちが所属する、むすび家政婦紹介所の所長。

 

ほか

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