この世界の片隅に あらすじ 第1話とキャストや相関図

この世界の片隅に

2018年07月15日(日)スタート
毎週日曜 夜9時00分~9時54分
【TBS系】7月15日 第1話 放送予定
※初回25分拡大スペシャル
公式サイト

お嫁に来たんじゃね・・・
“私はここで生きる。あなたと暮らす、この場所で”

初めて連続ドラマ化。
のんびりしているが他人を思いやる心にあふれ、国中に暗雲立ち込める時代でも前を向き、明るく生きようとするヒロイン・すず、戦時下でもささやかな幸せを見つけて、“普通の暮らし”を営もうとひたむきに生きる。乞うご期待下さい!

 

【スポンサーリンク】

 

原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊、「漫画アクション」連載)

 

 

脚本:岡田惠和

音楽:久石 譲

 

あらすじ 第1話

昭和9年のある日、広島県広島市江波に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本穂香)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人攫いに捕まってしまう。

 

しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松坂桃李)の機転で逃げ出すことに成功する。

無事自宅に帰りついたすずだが、今日の出来事が夢のように思えて…。

 

時は経ち昭和18年秋。

妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすず(松本穂香)のもとに叔母が駆け込んできた。

江波の自宅にすずを嫁に欲しいという人が来ていると連絡があったのだ。

 

事情がよくわからないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海軍兵学校へ進んだ幼なじみ・水原哲(村上虹郎)と出会う。

てっきり哲が相手の人だと思っていたすずはさらに混乱する。

 

その頃、浦野家では北條周作(松坂桃李)とその父・円太郎(田口トモロヲ)がすずの帰宅を待っていた。

すずの父・浦野十郎(ドロンズ石本)と母・キセノ(仙道敦子)は突然の来客に恐縮しながら会話をつなぐ。

 

周作は以前にすずを見初めたというが、こっそり家の様子を覗いたすずには見覚えが全くなく…。

 

 

【スポンサーリンク】

 

キャスト

北條(浦野)すず … 松本穂香

北條周作 … 松坂桃李

水原 哲 … 村上虹郎

刈谷幸子 … 伊藤沙莉

堂本志野 … 土村 芳

浦野十郎 … ドロンズ石本

浦野すみ … 久保田紗友

浦野すず(幼少期) … 新井美羽

黒村晴美 … 稲垣来泉

白木リン … 二階堂ふみ

近江佳代 <現代篇> … 榮倉奈々

江口浩輔 <現代篇> … 古舘佑太郎

黒村径子 … 尾野真千子

刈谷タキ … 木野 花

堂本安次郎 … 塩見三省

北條円太郎 … 田口トモロヲ

浦野キセノ … 仙道敦子

北條サン … 伊藤 蘭

森田イト … 宮本信子

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ