広重ぶるう ネタバレあらすじとキャストなど

広重ぶるう

ネタバレあらすじとキャスト
2024年03月23日(土)スタート[全1話](予定)
土曜 夜10時00分~11時50分(110分)
【BS4K】3月23日 放送予定
公式サイト

主演・阿部サダヲ

下級武士・歌川広重
広重は叫ぶ「この青が生きるのは空!」

浮世絵の世界で、葛飾北斎とともに、世に知られる歌川広重。
実は、歌川広重は火消し同心として、江戸の火事を消すかたわら、絵を描いていた!!
語られてくることの少なかった広重を、ともに歩んだ妻・加代との夫婦の物語。

 

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原作

梶よう子「広重ぶるう」

広重ぶるう(新潮文庫)

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梶よう子
842円(04/27 18:12時点)
発売日: 2024/01/29
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脚本

吉澤 智子(よしざわ ともこ)・神奈川県相模原市出身。
・明治学院大学社会学部を卒業。
・脚本家。
CM制作会社や新聞社を経て2008年に脚本家としてデビュー。

主な作品
・きみが心に棲みついた

・病室で念仏を唱えないでください

 

音楽

遠藤 浩二(えんどう こうじ)・作曲家。
SOUND KID’Sの代表。
19歳からJAZZGUITARを始め、21歳で廣木 光一氏に師事。セッションなどの演奏活動を始める。
24歳から映像音楽に興味を持ち、映画、TV、CM、VIDEO等の作曲アレンジの仕事を始め、25歳から本格的に作曲へ進む。

 

主題歌

情報が入り次第追記します♪

 

あらすじ

文政13年(1830年)。

歌川広重(阿部サダヲ)は家業の火消しで生計を立てる下級武士だった。

派手な美人画・役者絵全盛期にもかかわらず広重は地味な画風で売れず、もがいていた。

しかし妻・加代(優香)だけはそんな広重を気丈に励ましつつ、質屋に通い、身を削って支える。

 

そんな時にある版元から渡され団扇にベロ藍という舶来絵具で絵が描かれており、その美しさに衝撃を受け、やがて「東海道五十三次」を手掛ける。

 

特集ドラマ「広重ぶるう」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

歌川広重(うたがわ ひろしげ)
……阿部サダヲ

下級武士。
家業の火消しで生計を立てる傍ら、浮世絵を描いている。売れない絵師としてもがきながら、ベロ藍と周囲の人々の助けを得て「東都名所」や「東海道五十三次」、「名所江戸百景」などの浮世絵を残すこととなる。

 

加代(かよ)
……優香

広重の妻。
浮世絵師としてもがく広重を気丈に励ましながら、質屋に通い、身を削って支える。質屋での縁により、「東海道五十三次」を出版することとなる保栄堂・孫八と広重を繋ぐ。

 

ほか

 

画像の上でクリックすると拡大します

出典:https://www.nhk.jp/p/ts/RY51Z4J3QJ/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、特集ドラマ「広重ぶるう」に関しての情報をお届けしていきます。

 

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