健康で文化的な最低限度の生活 あらすじ 第4話とキャストや相関図

健康で文化的な最低限度の生活

2018年07月17日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】8月7日 第4話 放送予定

誰かのために、汗かく、夏。

誰かの“人生”に寄り添う、
新人ケースワーカーの成長物語!

「助けたい」というシンプルな想いに突き動かされる主人公の成長物語が、今を生きる全ての人への応援歌に!笑って泣けるヒューマンドラマが始まります!!

 

【スポンサーリンク】

 

原作:柏木ハルコ『健康で文化的な最低限度の生活』(小学館「ビッグコミックスピリッツ」)

 

 

脚本:矢島弘一

主題歌:Tomorrow/AAA

 

あらすじ 第4話

一年前に夫のDVが原因で離婚し、以来、生活保護を受けている岩佐朋美(安達祐実)が、七条(山田裕貴)を訪ねて窓口へやって来る。

朋美は6歳になる娘の育児をしながら求職活動にも積極的で、七条は朋美に、同じく女手一つで自分を育ててくれた母の姿を重ね、熱心に求職活動を勧める。

 

一方、朋美の面談中に娘の咲(吉澤梨里花)と遊んでいたえみる(吉岡里帆)は、咲の異変に気付き、朋美が咲をストレスのはけ口にしているのではないかと疑う。

すぐに七条に相談するが、朋美びいきの七条は、「あの人なら大丈夫」とまともに取り合おうとしない。

 

しばらくして、求職活動の状況を確認しようと七条が連絡すると、朋美から「面接を受けた会社に採用された」とうれしい報告が。

まるで自分のことのように大喜びする七条だったが、なぜかその日を境に、朋美と連絡がつかなくなってしまう。

さらに、街中で七条が声をかけると朋美は慌てて逃げ出し、その真意が分からない七条は頭を抱える。

 

七条の上司・京極(田中圭)は、これ以上連絡が取れないなら、朋美の生活保護打ち切りを検討するよう指示する。

するとそこへ朋美の妹がやってきて、就労が決まったという朋美の話がうそだったことが判明。

 

仕事でのつまずき、夫のDV、生活保護を受けている負い目…同年代の生き生きした女性たちと自分の人生を比べ、追い詰められていた朋美は、とっさにうそをついてしまったのだ。

七条は、そんな朋美の精神状態を心配しつつも、今まで通り「負けないでほしい」「頑張ってほしい」と励ましの言葉をかける。

 

朋美もやる気を見せるが、その表情から、えみるは、このままでは朋美が壊れてしまうのではと心配する。

そして、就労に向けて再び話を進めようとする七条と言い争いになり……。

 

一方、娘からの手紙で、別れた妻が亡くなったことを知った阿久沢(遠藤憲一)は仕事に身が入らない。

ようやく借金を返し終わり、人生を再スタートさせた矢先の悲しい知らせ……、阿久沢にさらなる人生の転機が訪れようとしていた。

 

 

【スポンサーリンク】

 

 

キャスト

義経えみる … 吉岡里帆

半田明伸 … 井浦新

栗橋千奈 … 川栄李奈

七条竜一 … 山田裕貴

後藤大門 … 小園凌央

桃浜都 … 水上京香

南英里佳 … 安座間美優

向井里香 … 谷まりあ

川岸彩 … 鈴木アメリ

石橋五郎 … 内場勝則

青柳円 … 徳永えり

京極大輝 … 田中圭

阿久沢正男 … 遠藤憲一

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

【スポンサーリンク】
サブコンテンツ



このページの先頭へ