健康で文化的な最低限度の生活 あらすじ 第10話(最終回)とキャストや相関図

健康で文化的な最低限度の生活

2018年07月17日(火)スタート[全10話]
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】9月18日 第10話 放送予定

誰かのために、汗かく、夏。

誰かの“人生”に寄り添う、
新人ケースワーカーの成長物語!

「助けたい」というシンプルな想いに突き動かされる主人公の成長物語が、今を生きる全ての人への応援歌に!笑って泣けるヒューマンドラマが始まります!!

 

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原作:柏木ハルコ『健康で文化的な最低限度の生活』(小学館「ビッグコミックスピリッツ」)

 

 

脚本:矢島弘一

主題歌:Tomorrow/AAA

 

あらすじ 第10話

生活保護受給者の祖母と暮らすハルカ(永岡心花)の元に、失踪した母・梓(松本まりか)が4年ぶりに帰ってきた。

梓は、認知症の母の介護をしながらハルカを育てることを理由に、自らも生活保護を申請。

 

しかし、正式に生活保護が決定すると、母親を施設に預けて自分は再び家を空けるなど好き放題。

一週間以上放置されたハルカは孤独に耐えきれず、えみる(吉岡里帆)に助けを求める。

 

ハルカは児童相談所で一時的に保護されるが、梓とはいっこうに連絡がつかない。業を煮やしたえみるは、梓の生活保護費を口座振り込みから窓口支給に変更。

支給日当日、役所に乗り込んでくるであろう梓と話をしようと考えたのだ。

 

案の定、男と連れ立ってやってきた梓は怒り心頭。

約束どおり生活保護費を支払うよう、強く求める。一方で、娘の心配よりお金に執着する梓の様子に、えみるの怒りも爆発寸前。

 

えみるが、ハルカは児童相談所で保護され、いずれは養護施設への入所も検討されていることを告げると、梓は顔色を変え、「施設に預ける気はない」と断固拒否。

挙句、激高した梓たちは暴力に訴え、半田(井浦新)と京極(田中圭)が何とか押さえるという事態に。

 

ハルカの幸せを一番に考え、母親から引き離すべきと考えたえみるは、日を改めて梓を訪ね、再び対峙する。しかし、ハルカの口からは思いがけない言葉が飛び出して…。

 

その頃、麻里(阿部純子)は、いまだ子どもを産むかどうかを迷っていた。

阿久沢(遠藤憲一)は、授かった命を大事にしてほしいと願う反面、離れていた17年間の負い目もあり、何と言っていいか分からない…。

やがて麻里は、「先生、まだ間に合いますよね」と、ある決意を固めて……。

 

今、守るべき2つの小さな命。

えみる達の、ケースワーカーとしての真価が問われる最終回!

 

 

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キャスト

義経えみる … 吉岡里帆

半田明伸 … 井浦新

栗橋千奈 … 川栄李奈

七条竜一 … 山田裕貴

後藤大門 … 小園凌央

桃浜都 … 水上京香

南英里佳 … 安座間美優

向井里香 … 谷まりあ

川岸彩 … 鈴木アメリ

石橋五郎 … 内場勝則

青柳円 … 徳永えり

京極大輝 … 田中圭

阿久沢正男 … 遠藤憲一

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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