健康で文化的な最低限度の生活 あらすじ 第8話とキャストや相関図

健康で文化的な最低限度の生活

2018年07月17日(火)スタート
毎週火曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】9月4日 第8話 放送予定

誰かのために、汗かく、夏。

誰かの“人生”に寄り添う、
新人ケースワーカーの成長物語!

「助けたい」というシンプルな想いに突き動かされる主人公の成長物語が、今を生きる全ての人への応援歌に!笑って泣けるヒューマンドラマが始まります!!

 

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原作:柏木ハルコ『健康で文化的な最低限度の生活』(小学館「ビッグコミックスピリッツ」)

 

 

脚本:矢島弘一

主題歌:Tomorrow/AAA

 

あらすじ 第8話

ケースワーカーとして2年目を迎えたえみる(吉岡里帆)のもとに、利用者の赤嶺岳人(音尾琢真)が病院に搬送されたと連絡が入る。

過度な飲酒で膵臓(すいぞう)を壊し、アルコール依存症の疑いもあるという。

 

しかし、当の本人は治療する気ゼロで、このまま飲み続ければ間違いなく死んでしまう。

もう二度と利用者を死なせたくないえみるは、必死に説得し、何とか禁酒を約束させるが、数日後、赤嶺は再び酒を飲んで大暴れする。

 

約束をいとも簡単に破られたことにショックと怒りを覚えるえみるだったが、調べてみると、アルコール依存症はれっきとした病気で、自分の意思では治せないことを知る。

 

まずはアルコール依存症について知らなければ…と考えたえみるは猛勉強を開始。

半田(井浦新)のアドバイスで、断酒を目指す人たちが集まる“断酒会”を訪ね、驚くべき実態をまざまざと見せつけられる。

 

アルコール依存症患者と向き合うのは、ケースワーカーとして最も困難な作業だと知る半田から、「その覚悟はありますか?」と問われたえみるは、治療のきっかけを与えられるのは自分しかいないと奮起し、早速、そのチャンスが訪れる。

再び病院に搬送された赤嶺は、「次は、命はありませんよ」という医師の言葉と、えみるの熱い説得でようやく治療に専念することを承諾。

 

ところが、結局本人はいまだに自分が病気だという自覚がないままで…。

えみるはアルコール依存症が“否認の病”と言われる理由を思い知る。

 

どうしたら病気だと自覚させ、治療につなげられるのか――。

思い悩んでいると、見かねた石橋(内場勝則)がえみるに声をかけ、ある出来事を話し出す……

 

 

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キャスト

義経えみる … 吉岡里帆

半田明伸 … 井浦新

栗橋千奈 … 川栄李奈

七条竜一 … 山田裕貴

後藤大門 … 小園凌央

桃浜都 … 水上京香

南英里佳 … 安座間美優

向井里香 … 谷まりあ

川岸彩 … 鈴木アメリ

石橋五郎 … 内場勝則

青柳円 … 徳永えり

京極大輝 … 田中圭

阿久沢正男 … 遠藤憲一

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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