科捜研の女 第18シーズン ネタバレ あらすじ 第8話(最終回)とキャストや相関図

科捜研の女 第18シーズン

2018年10月18日(木)スタート
毎週木曜 夜8時00分~8時54分
【テレビ朝日系】12月13日 第8話 放送予定
公式サイト

さらなる進化を遂げた人気長寿ミステリー!

渾身の第18シリーズがスタート!

ストーリー
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)は、私生活はてんでズボラだが、科学捜査の分野においては常に冷静沈着なスペシャリスト。

マリコ自身の卓越した知見、そして個性的すぎる科捜研メンバーが持つ法医、物理、化学、文書鑑定などの最新の専門技術を武器に、京都府警捜査一課の土門薫(内藤剛志)と共にさまざまな難事件に挑んでいく。

 

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脚本

戸田山 雅司(とだやま まさし)
1962年4月29日生まれ
東京都生まれ。
早稲田大学第一文学部卒。
脚本家。
代表作
『世にも奇妙な物語』シリーズ
『相棒』シリーズ
『科捜研の女』シリーズ
『ズッコケ三人組』シリーズ
『つばさ』

櫻井 武晴(さくらい たけはる)
1970年生まれ。
東京都出身。
早稲田大学文学部卒業。
脚本家。
プロデューサー。
ミステリーを中心に活躍。
『相棒』シリーズ
『科捜研の女』シリーズ

 

主題歌

番匠谷紗衣「ここにある光」(ユニバーサルミュージック / Virgin Music)
※発売日:2018/12/5

ここにある光(通常盤)

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番匠谷紗衣
644円(04/26 04:38時点)
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あらすじ 第8話

プロゴルファー・矢吹伸太郎(柴木丈瑠)の遺体が自宅の庭で見つかった。

遺体を調べたマリコ(沢口靖子)は、着衣の袖口から黄色い物質、右手首にかぶれと圧迫痕を発見しただけで他殺とは断定できない。

が、「事件の匂いがする」などと調子のいい所轄の岩尾刑事(山本圭祐)は、“鬼嫁”と評判の伸太郎の妻、タレントの矢吹真由(沢井美優)が怪しいとにらむ。

 

その真由の証言などから伸太郎は脳に動脈硬化があり、脳梗塞を起こして死亡した可能性が高いことがわかった。

岩尾は真由が夫の浮気を疑っていた事実を掴み、それを殺害動機だと言い張るが、伸太郎の右手首のかぶれと圧迫痕は死亡する3日前にできていたことが判明。

伸太郎の死とは無関係のようだ。

 

本当に他殺の可能性はないのか…マリコは早月(若村麻由美)にそのことを確認しようとするが、早月は息子の大樹(和田慶史朗)の突然の結婚話で頭がいっぱい。

 

大樹が結婚したいという女性・吉川菫(田中律子)は大樹よりも19歳も年上で、大樹以外に本命の男がいるらしい。

しかも、大樹はその男に貢ぐための金づるになっているとか。なんとか大樹の目を覚まさせなければ、と一気にまくしたてる早月…。

 

そんな折、伸太郎の母親が突然署に来訪。

真由の犯行を主張するのだが…そこで語られた、事件の前日の被害者の“ある様子”がマリコと早月は気になって…!?

 

果たして事件の真相とは?そして、早月の息子・大樹の結婚の行方は?

衝撃ラスト!

 

ゲスト

田中律子、山本圭祐、沢井美優、和田慶史朗、染野有来、柴木丈瑠、河本千明

 

キャスト

榊マリコ(さかき・まりこ)……沢口靖子
京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。科捜研の名物研究員として知られている。科学捜査には信念とプライドを持っているが、若い頃のように科学を過信することなく、真理は科学を扱う人間にかかっていることも学習している。
独身だが、実は一度結婚していたことがある。土門とは強い絆で結ばれており、互いに信頼しあっている。

土門 薫(どもん・かおる)……内藤剛志
京都府警捜査一課の刑事(警部補)。一匹狼的な性格で、団体行動が苦手。直情的に突っ走ることが多い。上からの指示を待たずにマリコと共に捜査に走り、藤倉刑事部長から苦言を呈されることもしばしばだが、やり方を変える気はない。
妻とは死別。かつての部下の殉職に責任を感じ続けている。

風丘早月(かざおか・さつき)……若村麻由美
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授。一男一女の母。のんきで陽気な性格。マリコとは同世代ということもあり、仕事以外でも何かと相談に乗っている。
性格も私生活もマリコとは正反対だが、仕事に関しては、よいパートナーシップで結ばれている。

宇佐見裕也(うさみ・ゆうや)……風間トオル
科捜研の化学担当。狭き門の中途採用試験に合格、採用された。
以前は国立航空科学研究所の技官として、航空及び空港テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた。気象や海洋など航空安全に関わる知識も豊富。マリコのよきアドバイザー。

藤倉甚一(ふじくら・じんいち)……金田明夫
京都府警刑事部長(警視)。以前は鑑識畑ひと筋、筋金入りの現場第一主義の鑑識員だった。
頑固で、曲がったことが嫌い。人に媚びたり、愛嬌を振りまいたりなどは絶対にしない。
以前は「科捜研はあくまで裏方であるべき」と考え、捜査に過度に介入するマリコの行動を厳しく非難していたが、最近は一定の理解を示すようになった。

日野和正(ひの・かずまさ)……斉藤 暁
科捜研所長。文書鑑定担当(筆跡、印影、写真複製物等によって印字された文字の識別。偽造通貨鑑定等)。もともと警視庁科捜研にいたが、京都府警からの要請で異動してきた。そのため、妻子は東京在住で京都に単身赴任中。見かけはいい加減だが、意外に正義感も強く、情にもろい。過労で仕事中に倒れて入院して以来、科捜研メンバーの働き方に気を配っている。

橋口呂太(はしぐち・ろた)……渡部 秀
科捜研の物理担当(銃器鑑定、機械・建造物の破損。交通事故解析など)。
シーズン16から科捜研に加入。天真爛漫で愛嬌がありオシャレ。敬語が使えず、誰に対しても「タメ口」を利くなど、社会常識に欠ける部分もあり、日野所長や亜美にしばしばたしなめられる。その一方で、マリコに“ムチャぶり”された大量の鑑定を睡魔と戦いながら、徹夜でやり遂げる根性もある。

涌田亜美(わくた・あみ)……山本ひかる
科捜研の映像データ担当。童顔で飾り気のない風貌で、気がつくと毎日同じ服を着ていたり、平気で科捜研に泊り込んだりと、まったく女性らしさを感じさせないキャラクター。性格は天然を通り越しており、空気の読めないタイプ。だが、見た目の頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力も並はずれている。

佐伯志信(さえき・しのぶ)……西田 健
京都府警本部長。事なかれ主義で、波風を立てることをよしとしない。何よりも警察の面子にこだわり、その徹底ぶりがコミカルに見えることすらある。

蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)……石井一彰
捜査一課で土門と行動を共にする若手刑事(巡査部長)。かつては組織犯罪対策課におり、強引な捜査手法で知られる落合佐妃子警部補に心酔していたが、マリコや土門と捜査を共にするうち、真の正義について考えるようになった。刑事としては優秀でクールでとっつきにくいタイプだが、子どものいたずらに引っかかってしまうなど素直な一面も。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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