浅草ラスボスおばあちゃん ネタバレあらすじ第1話とキャストや相関図など

浅草ラスボスおばあちゃん

2025年07月05日(土)スタート[全11話](予定)
毎週土曜 夜11時40分~深夜0時35分
【フジテレビ系】7月5日 第1話 放送予定
公式サイト

主演・梅沢富美男

「ばばあだって初めてばばあをやってんだ!」
「あんたの言ういい歳って何歳のことだい?
いい歳なら、自由に生きた方がいいじゃないか」

シェアハウスで第2の青春に挑む痛快リスタート物語!

 

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脚本

政池洋佑 ほか

政池 洋佑(まさいけ ようすけ)・1983年7月26日生まれ。
・愛知県名古屋市出身。
・法政大学社会学部卒業。
・脚本家、構成作家。

主な作品
・シガテラ

・ハコビヤ

 

音楽

出羽良彰、堀川真理子

 

主題歌

ズーカラデル 「大喝采」(Colourful Records / Victor Entertainment)
オープニング曲:DA PUMP 「Pon de SKY, Pon de STAR」 (SONIC GROOVE)

 

あらすじ 第1話

浅草の古びたアパートで50年以上、ひとり暮らしの松子(梅沢富美男)は、夏の暑さにも負けず、今日もマイペースに生きている。

一方、区役所のまちづくり課に勤める几帳面で融通の利かない職員・森野礼(堀田茜)は、老朽化したアパートから松子をやんわり退去させるミッションを上司の上原課長(阿部亮平)から押し付けられる。

 

そんな中、松子が長年働いてきた定食屋さんが、ターゲットを若い世代にすえたカフェへとリニューアルする方針を固める。

「高齢者はお呼びでない空気」をひしひしと感じた松子は、引退を決意する。

 

それでも松子は、行きつけのバーで同年代の仲間、竹子(浅丘ルリ子)と梅子(研ナオコ)には本音と愚痴をこぼす。

年齢を理由に居場所を奪われることへの怒りと寂しさともどかしさ…。

 

「一生懸命生きてきたのに、なんだか泣けてくるね」

そんな松子を励ます竹子と梅子。

「松子にしかできないことがあるんだって。昔から浅草の町じゃ、困ったときの松子だったじゃないの」

「そんなの仕事になんないだろ……いや、なるかも」

 

筆を取った松子は新たな事業の屋号を書く――その名も『便利屋ラスボスおばあちゃん』!

 

松子は竹子、梅子と共に、仲見世でチラシを配って盛大に便利屋の街頭宣伝へ。

観光客らからも注目を浴び、本人たちは大いに手ごたえを感じ、世間の「おばあちゃん」へのニーズを感じ取る。

 

「いい歳だからこそ、自由に生きたいんだよ!」

礼が現れ、制止に入るが、松子は毅然と言い放つ。

 

一方、区が取り組む魅力発信プロジェクトの一環で、中国のドラマプロデューサーが浅草へ視察に来ることに。

礼は上司の上原から“おもてなし”として、浅草の行列店の入手困難なカステラを用意するよう指示される。

礼が困っていると松子が現れ、便利屋の最初の仕事として、カステラを買いに行くことを申し出る。

「店の先代とは仲良しだった」と自信満々に意気込む松子だったが――。

 

 

土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」公式サイトより

 

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キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)

日向松子
……梅沢富美男

浅草ラスボスおばあちゃん。
人生いつだって「今」が最盛期…75歳で便利屋を起業しクセの強い若者たちと第2の青春に挑む。

 

ほか

 

出典:https://www.tokai-tv.com/asakusa-lastboss/chart/

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

出典:https://www.tokai-tv.com/asakusa-lastboss/chart/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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