トレース~科捜研の男~ ネタバレ あらすじ 第4話とキャストや相関図
トレース~科捜研の男~
ネタバレ あらすじ 第4話とキャストや相関図
2019年01月07日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】1月28日 第4話 放送予定
公式サイト
リアルな本格科捜研サスペンス!
科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々……
現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片”を示すのか?
そこから導き出される“鑑定結果”とは……?
錦戸さん演じる「男」が抱える“陰惨な過去”の真相は……?
原作
古賀 慶「トレース~科捜研法医研究員の追想~」
脚本
相沢友子
(『鍵のかかった部屋』『人は見た目が100パーセント』ほか)
プロフィール
誕生日:1971年5月10日
出身地:東京都
日本の脚本家・シンガーソングライター・女優。
主題歌
関ジャニ∞『crystal』(INFINITY RECORDS)
※発売日:2019年03月06日
あらすじ 第4話
科捜研法医研究員の相楽(山崎樹範)の兄・浩司(やべきょうすけ)が遺体で発見される。
発見場所は浩司のアパートで、第一発見者は、アパートの大家から浩司と連絡が取れないとの連絡を受けて訪れた相楽だった。
死因は、頸動脈を切られたことによる失血死で、凶器は部屋にあった包丁だった。
また、室内は荒らされており、財布や預金通帳等がなくなっていた。
真野(錦戸 亮)とノンナ(新木優子)は、臨場要請を受け現場に向かった。
そこで虎丸(船越英一郎)は、遺体に首以外の傷がないことから、強盗に見せかけた顔見知りの犯行だと主張する。
真野たちの鑑定によれば、室内から被害者以外のDNA型は見つからなかった。
だが真野は、収納ボックスの引き出し内に付着した一滴の飛沫血痕が気になっていた。
虎丸が主張するように、犯人が浩司を殺してから強盗に見せかけて部屋を荒らしたのなら、引き出しの内側に血痕がつくはずはないからだ。
事情聴取で相楽は、浩司とは何年も会っていないと話す。
浩司は嘘を並べて家族や友人から金を借りており、相楽自身も300万円ほど貸したままだという。
アイツは殺されても仕方のない嘘つき野郎――相楽はそう言い放つ。
浩司は、金を借りた相手と金額を書き残していた。
そのリストを元に犯人を絞り込もうとする虎丸たち。
同じころ、浩司が3000万円の定期生命保険に入っており、今月で保険期間が終了することが判明する。
虎丸たちは、受取人になっていた浩司の元妻・千尋(瑛蓮)に疑いの目を向けた。
しかし、千尋が証言した通り、見つかったのは古い保険証券で、受取人は浩司の叔母に変更されており、その叔母も3年前に他界していた。
ノンナは、事情聴取から戻った相楽に、犯人が最初に部屋を荒らしていたことを報告する。
だが相楽は、鑑定依頼もない作業をしている真野とノンナに苛立ち、余計なことはするなと怒りをぶつける。
そんな折、浩司の携帯電話履歴から、事件の3日前、相楽に何度も電話していたことが判明する。
しかもその日、ふたりが会っていたこともわかり…。
キャスト
警視庁科学捜査研究所 法医研究員
膨大な知識と高い鑑定技術、他人とは違う独自の着眼点を持ち、その実力は周囲から高く評価されている。その反面、クールで協調性がなく科捜研内では浮いた存在。事件について一切の主観や憶測を排除し、「鑑定結果こそ真実だ」という信念のもと数々の難事件の鑑定を行う。
警視庁科学捜査研究所 新人法医研究員
大学院で遺伝子の研究をしていたが目立った成果が上げられず悩んでいた時に、大学のOGである科捜研法医科長・海塚に誘われ大学院を辞めて科捜研に入所。
警視庁科学捜査研究所 法医研究員
出世欲が強く、効率よく仕事をこなすことに重きを置く模範的研究員。科捜研の仕事の範疇を超えて好き勝手な行動を取る真野を嫌い、ライバル視している。
警視庁科学捜査研究所 法医研究員
科捜研の仕事がハードなため、早く結婚して退職したいと思っている。プライベートを充実させるため、できるだけ定時で帰りたいが、真野が勝手なことをするせいで仕事が増え、迷惑している。真野とノンナの関係が恋に発展するかどうか、興味津々。
警視庁 捜査一課刑事
虎丸の部下。キャリア組で捜査一課には研修として来ている。強引な虎丸の捜査に振り回されるが、やがてその奥にある刑事としての情熱に影響を受けていく。
警視庁 鑑識課
科捜研に出入りすることが多いため、研究員たちとも飲み仲間になった。真野が鑑識の領域にまで口を出してくることが気に入らない。
沢口ノンナの妹
姉・ノンナと東京でふたり暮らしをしている。しっかり者で、姉のよき相談相手になっている。
警視庁科学捜査研究所 法医科長
若くして科長を務め、捜査員たちから一目置かれている美人科長。しかし浮いた噂はなく未だ独身。一見クールだが実は面倒見がよく、真実を追求するためにルールを無視して暴走する真野の行動を容認し、温かく見守っている。
警視庁科学捜査研究所 法医研究員
地道に鑑定ひとすじで生きて来た堅物人間。海塚に好意を寄せているため、海塚に気に入られている真野を快く思っていない。
警視庁 捜査一課長
検挙数がすべてと考え、部下を急き立てる嫌味な課長。物腰は丁寧だがキレやすい。所轄から異動してきたばかりの虎丸にも冷たく当たる。
警視庁 刑事部長
史上最年少で警視庁刑事部長に昇任。上層部からの信頼は厚いがプライベートは謎に包まれている。科捜研法医研究員の真野の存在を知り、なぜか強い興味を示す。
警視庁 捜査一課刑事
疑いを持った人物を犯人と決めつけて捜査を行うなど独善的な考え方を持つベテラン刑事。これまでの経験で培ってきた”刑事の勘”に自負があり、客観的事実と証拠にこだわる真野と対立する。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典元:https://www.fujitv.co.jp/trace_drama/chart/index.html
おわりに
科捜研の女ならぬ科捜研の男の登場です。
西郷どんでは、三男・ 従道を演じている錦戸亮さんを
見てどう思われましたか?
なかなか評判いいようですね。
物静かな雰囲気を持ち合わせていて、それが演技に
出ているように感じます。
それに見た目がかっこいいことは大事なので、
かっこよければ絵になるし、画面でも映えます。
科捜研の“男”=錦戸亮さんをイメージすると、
そうですね~目ヂカラがどれだけ発揮できるかですね。
クールで協調性のない役のようですが、船越英一郎さんと
対立するところが毎回見れるのを楽しみです。
みなさんも錦戸亮さんを応援してください♪
最後までお読みいただきありがとうございます。