トレース~科捜研の男~ ネタバレ あらすじ 第9話とキャストや相関図
トレース~科捜研の男~
ネタバレ あらすじ 第9話とキャストや相関図
2019年01月07日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】3月4日 第9話 放送予定
公式サイト
リアルな本格科捜研サスペンス!
科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々……
現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片”を示すのか?
そこから導き出される“鑑定結果”とは……?
錦戸さん演じる「男」が抱える“陰惨な過去”の真相は……?
原作
古賀 慶「トレース~科捜研法医研究員の追想~」
脚本
相沢友子
(『鍵のかかった部屋』『人は見た目が100パーセント』ほか)
・東京都出身。
・脚本家・シンガーソングライター・女優。
主題歌
関ジャニ∞『crystal』(INFINITY RECORDS)
※発売日:2019年03月06日
あらすじ 第9話
家族が殺害された25年前の『武蔵野一家殺人事件』を追う 真野(錦戸 亮)は、高校教師の早川(萩原聖人)から、殺害された時に妊娠していた姉・仁美(夏子)に関する情報を聞く。
早川は、当時の生徒たちに話を聞いて回ったが、仁美に交際相手がいたかどうかはわからなかったという。
真実を解明する糸口を見つけられずに憤る真野。仕事帰りの ノンナ(新木優子)は、公園から出てくる真野の姿を見つける。遅れて、早川が出てくるのを見たノンナは……。
虎丸(船越英一郎)は、アパートで殺害された胡桃沢綾乃(美山加恋)の事件を捜査する。死因は脳挫傷で、凶器は見つかっていなかった。
また、被害者の頬には細かなひっかき傷があった。
被害者の携帯電話などに残っていた指紋や目撃証言から、被疑者として浮上したのは綾乃の元恋人の富樫康太(和田正人)だった。
富樫は傷害致死罪で7年間服役し、仮出所したばかりだった。
7年前、富樫は、綾乃と結婚するためにある企業に就職したという。
だが、その企業は暴力団とつながりがあり、悪質な事業をしていた。
半ば脅されるような形で仕事を続けざるを得なかった富樫は、利権を争う相手から暴行を受けた際に、恐怖心から相手を刺してしまったのだ。
実はその事件で富樫を逮捕したのは虎丸だった。
綾乃には、同じ会社に勤める関口章太郎という婚約者がいたことから、事件は痴情のもつれが原因とも思われた。
着衣の血痕と付着物の鑑定を行った真野は、着衣にバラの花粉が付着していたことを報告する。
被害者の頬の傷は、バラのトゲによってつけられたものである可能性もあった。
ほどなく、事件当夜に富樫がバラの花束を購入していたことが判明する。
それでも富樫の犯行だとは信じられない虎丸に、真野は「あなたが信じるか信じないかは関係ない」と言い放つ。
そんな中、富樫と思われる男が暴行事件を起こしたという通報が入る。
キャスト
警視庁科学捜査研究所 法医研究員
膨大な知識と高い鑑定技術、他人とは違う独自の着眼点を持ち、その実力は周囲から高く評価されている。その反面、クールで協調性がなく科捜研内では浮いた存在。事件について一切の主観や憶測を排除し、「鑑定結果こそ真実だ」という信念のもと数々の難事件の鑑定を行う。
警視庁科学捜査研究所 新人法医研究員
大学院で遺伝子の研究をしていたが目立った成果が上げられず悩んでいた時に、大学のOGである科捜研法医科長・海塚に誘われ大学院を辞めて科捜研に入所。
警視庁科学捜査研究所 法医研究員
出世欲が強く、効率よく仕事をこなすことに重きを置く模範的研究員。科捜研の仕事の範疇を超えて好き勝手な行動を取る真野を嫌い、ライバル視している。
警視庁科学捜査研究所 法医研究員
科捜研の仕事がハードなため、早く結婚して退職したいと思っている。プライベートを充実させるため、できるだけ定時で帰りたいが、真野が勝手なことをするせいで仕事が増え、迷惑している。真野とノンナの関係が恋に発展するかどうか、興味津々。
警視庁 捜査一課刑事
虎丸の部下。キャリア組で捜査一課には研修として来ている。強引な虎丸の捜査に振り回されるが、やがてその奥にある刑事としての情熱に影響を受けていく。
警視庁 鑑識課
科捜研に出入りすることが多いため、研究員たちとも飲み仲間になった。真野が鑑識の領域にまで口を出してくることが気に入らない。
沢口ノンナの妹
姉・ノンナと東京でふたり暮らしをしている。しっかり者で、姉のよき相談相手になっている。
警視庁科学捜査研究所 法医科長
若くして科長を務め、捜査員たちから一目置かれている美人科長。しかし浮いた噂はなく未だ独身。一見クールだが実は面倒見がよく、真実を追求するためにルールを無視して暴走する真野の行動を容認し、温かく見守っている。
警視庁科学捜査研究所 法医研究員
地道に鑑定ひとすじで生きて来た堅物人間。海塚に好意を寄せているため、海塚に気に入られている真野を快く思っていない。
警視庁 捜査一課長
検挙数がすべてと考え、部下を急き立てる嫌味な課長。物腰は丁寧だがキレやすい。所轄から異動してきたばかりの虎丸にも冷たく当たる。
警視庁 刑事部長
史上最年少で警視庁刑事部長に昇任。上層部からの信頼は厚いがプライベートは謎に包まれている。科捜研法医研究員の真野の存在を知り、なぜか強い興味を示す。
警視庁 捜査一課刑事
疑いを持った人物を犯人と決めつけて捜査を行うなど独善的な考え方を持つベテラン刑事。これまでの経験で培ってきた”刑事の勘”に自負があり、客観的事実と証拠にこだわる真野と対立する。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
出典元:https://www.fujitv.co.jp/trace_drama/chart/index.html
おわりに
科捜研の女ならぬ科捜研の男の登場です。
西郷どんでは、三男・ 従道を演じている錦戸亮さんを
見てどう思われましたか?
なかなか評判いいようですね。
物静かな雰囲気を持ち合わせていて、それが演技に
出ているように感じます。
それに見た目がかっこいいことは大事なので、
かっこよければ絵になるし、画面でも映えます。
科捜研の“男”=錦戸亮さんをイメージすると、
そうですね~目ヂカラがどれだけ発揮できるかですね。
クールで協調性のない役のようですが、船越英一郎さんと
対立するところが毎回見れるのを楽しみです。
みなさんも錦戸亮さんを応援してください♪
最後までお読みいただきありがとうございます。