トレース~科捜研の男~ ネタバレ あらすじ 第6話とキャストや相関図

トレース~科捜研の男~

ネタバレ あらすじ 第6話とキャストや相関図
2019年01月07日(月)スタート
毎週月曜 夜9時00分~9時54分
【フジテレビ系】2月11日 第6話 放送予定
公式サイト

リアルな本格科捜研サスペンス!

 

科捜研を舞台に繰り広げられる事件の数々……

現場に残された痕跡(=トレース)はどんな“真実の欠片”を示すのか?

そこから導き出される“鑑定結果”とは……?

錦戸さん演じる「男」が抱える“陰惨な過去”の真相は……?

 

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原作

古賀 慶「トレース~科捜研法医研究員の追想~」

 

脚本

相沢友子
(『鍵のかかった部屋』『人は見た目が100パーセント』ほか)

相沢 友子(あいざわ ともこ)・1971年5月10日生まれ。
・東京都出身。
・脚本家・シンガーソングライター・女優。
主題歌

関ジャニ∞『crystal』(INFINITY RECORDS)
※発売日:2019年03月06日

 

あらすじ 第6話

真野(錦戸 亮)のもとに、「君のお兄さんのことで話がある」という正体不明の男からの電話があった。

真野は、指定された場所で男を待ち続けた。だが、そこには誰も現れなかった。

 

そんな折、河川敷でホームレス男性の変死体が発見される。

被害者は新妻大介。

高校3年生のときに失踪して以来行方不明だった男で、捜索願も出されていた。

死因は溺死だったが、肺や喉、鼻の奥には液体が残っていたものの、体には濡れた痕跡はなかった。

また、現場には血液のようなものが付着した軍手も落ちていた。

虎丸(船越英一郎)たちは、科捜研の海塚(小雪)に、遺体から採取した液体と軍手の検査を頼むとともに、臨場を依頼する。海塚は、それを英里(岡崎紗絵)に任せようとした。

しかし、現場がホームレスのたまり場ということもあって若い女性ではない方が良い、という沖田(加藤虎ノ介)らの意見もあり、真野が担当することになる。

そこに、何故かノンナ(新木優子)も加わることになってしまい…。

 

鑑定の結果、液体は水道水で鉄の錆と思われる成分が検出された。

一方、軍手にはいくつかの小さな穴が開いており、男性ひとり、女性ふたりの古い血液が付着していたが、データベースで照合しても身元は不明だった。

また、軍手の内側から検出された皮膚片は、DNA鑑定の結果、被害者とは別の人物のものだった。

 

臨場に向かった真野たちは、現場付近の水道から水を採取する。

するとそこに、早川尚文(萩原聖人)が献花を持って現れた。

早川は、新妻の高校時代の担任なのだという。

虎丸は、新妻が失踪した理由を早川に尋ねた。

そこで早川は、新妻の友人が家族を刺殺して自殺したことにショックを受けていた、と話す。

それは、25年前、真野の家族が殺された『武蔵野一家殺人事件』のことだった――。

出典元:https://www.fujitv.co.jp/trace_drama/story/index.html

キャスト

真野礼二 … 錦戸 亮

警視庁科学捜査研究所 法医研究員

膨大な知識と高い鑑定技術、他人とは違う独自の着眼点を持ち、その実力は周囲から高く評価されている。その反面、クールで協調性がなく科捜研内では浮いた存在。事件について一切の主観や憶測を排除し、「鑑定結果こそ真実だ」という信念のもと数々の難事件の鑑定を行う。

沢口ノンナ … 新木優子

警視庁科学捜査研究所 新人法医研究員

大学院で遺伝子の研究をしていたが目立った成果が上げられず悩んでいた時に、大学のOGである科捜研法医科長・海塚に誘われ大学院を辞めて科捜研に入所。

相楽一臣 … 山崎樹範

警視庁科学捜査研究所 法医研究員

出世欲が強く、効率よく仕事をこなすことに重きを置く模範的研究員。科捜研の仕事の範疇を超えて好き勝手な行動を取る真野を嫌い、ライバル視している。

水沢英里 … 岡崎紗絵

警視庁科学捜査研究所 法医研究員

科捜研の仕事がハードなため、早く結婚して退職したいと思っている。プライベートを充実させるため、できるだけ定時で帰りたいが、真野が勝手なことをするせいで仕事が増え、迷惑している。真野とノンナの関係が恋に発展するかどうか、興味津々。

猪瀬祐人 … 矢本悠馬

警視庁 捜査一課刑事

虎丸の部下。キャリア組で捜査一課には研修として来ている。強引な虎丸の捜査に振り回されるが、やがてその奥にある刑事としての情熱に影響を受けていく。

沖田 徹 … 加藤虎ノ介

警視庁 鑑識課

科捜研に出入りすることが多いため、研究員たちとも飲み仲間になった。真野が鑑識の領域にまで口を出してくることが気に入らない。

沢口カンナ … 山谷花純

沢口ノンナの妹

姉・ノンナと東京でふたり暮らしをしている。しっかり者で、姉のよき相談相手になっている。

海塚律子 … 小雪

警視庁科学捜査研究所 法医科長

若くして科長を務め、捜査員たちから一目置かれている美人科長。しかし浮いた噂はなく未だ独身。一見クールだが実は面倒見がよく、真実を追求するためにルールを無視して暴走する真野の行動を容認し、温かく見守っている。

市原 浩 … 遠山俊也

警視庁科学捜査研究所 法医研究員

地道に鑑定ひとすじで生きて来た堅物人間。海塚に好意を寄せているため、海塚に気に入られている真野を快く思っていない。

江波清志 … 篠井英介

警視庁 捜査一課長

検挙数がすべてと考え、部下を急き立てる嫌味な課長。物腰は丁寧だがキレやすい。所轄から異動してきたばかりの虎丸にも冷たく当たる。

壇 浩輝 … 千原ジュニア

警視庁 刑事部長

史上最年少で警視庁刑事部長に昇任。上層部からの信頼は厚いがプライベートは謎に包まれている。科捜研法医研究員の真野の存在を知り、なぜか強い興味を示す。

虎丸良平 … 船越英一郎

警視庁 捜査一課刑事

疑いを持った人物を犯人と決めつけて捜査を行うなど独善的な考え方を持つベテラン刑事。これまでの経験で培ってきた”刑事の勘”に自負があり、客観的事実と証拠にこだわる真野と対立する。

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

出典元:https://www.fujitv.co.jp/trace_drama/chart/index.html

 

おわりに

科捜研の女ならぬ科捜研の男の登場です。

西郷どんでは、三男・ 従道を演じている錦戸亮さんを
見てどう思われましたか?

なかなか評判いいようですね。
物静かな雰囲気を持ち合わせていて、それが演技に
出ているように感じます。

それに見た目がかっこいいことは大事なので、
かっこよければ絵になるし、画面でも映えます。

科捜研の“男”=錦戸亮さんをイメージすると、
そうですね~目ヂカラがどれだけ発揮できるかですね。

クールで協調性のない役のようですが、船越英一郎さんと
対立するところが毎回見れるのを楽しみです。

みなさんも錦戸亮さんを応援してください♪

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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