ハケン占い師アタル ネタバレ あらすじ 第9話(最終回)とキャストや相関図
ハケン占い師アタル
ネタバレ あらすじ 第9話(最終回)とキャストや相関図
2019年01月17日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】3月14日 第9話 放送予定
※最終回 15分拡大スペシャル
公式サイト
平成最後の新“働き方改革”
悩み多き“働く人々”と会社を変える
ニュータイプの救世主が登場!
素晴らしい――明日がもっと楽しくなる“お仕事ドラマ”誕生!!
ドラマの概要
杉咲が演じるのは、悩み多き“働く人々”と会社を変えるニュータイプの救世主・アタルこと的場中(まとば・あたる)。
イベント会社「シンシアイベンツ」で派遣社員として笑顔で働くアタルには、実は他人の悩みや原風景などが見える特殊能力があり、そんな一種の占い能力を駆使して、周りの正社員たちが抱える悩みを根本から解決していく。
原作
オリジナル
脚本
・東京都出身。広島県大竹市育ち。
・修道高等学校、広島大学政経学部卒業。
・脚本家。
代表作
『家政婦のミタ』2019年4月30日 23:59まで配信
『過保護のカホコ』2019年4月30日 23:59まで配信
※本ページの動画情報は2019年3月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
音楽
・京都府出身。
・桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。
・作曲家、ピアニスト。
・夫はシンガー・ソングライターの森山直太朗。
主題歌
JUJU『ミライ』(Sony Music Associated Records)
あらすじ 第9話(最終回)
占いはやめて、イベント会社「シンシアイベンツ」制作Dチームで働き続けることを決意した的場中=アタル(杉咲花)が、過労で倒れた!
母・キズナ(若村麻由美)によれば、アタルは占いをすると、相手の不安や苦しみ、健康状態を引き継いでしまうらしい。
そうとは知らず、これまで何度も占ってもらっていたDチームの面々は恐縮すると同時に、アタルの心身を心配。
チーム内に占い禁止令を掲げる。
ところがちょうどその頃、Dチームのメンバーはそれぞれ人知れず、新たな悩みに直面していた。
神田和実(志田未来)と目黒円(間宮祥太朗)、上野誠治(小澤征悦)と田端友代(野波麻帆)のニューカップルは今後の付き合いについて、部長・代々木匠(及川光博)と品川一真(志尊淳)は各々の仕事について、そして課長・大崎結(板谷由夏)は義母の介護問題について…。
しかし、占いをやめたアタルをはじめ、誰にも相談することができず、一斉に深いため息をつく7人。
その姿を目の当たりにしたアタルは、言葉を掛けたくなる自分をぐっと抑えるのだが…。
そんな中、Dチームは“豪雨災害で学校をなくした子どもたちのための卒業式”という、アタルが発案したCSRイベントの準備を開始。
ところが、主催者である建設会社は新しい復興支援の形に共感し、企画を採用したはずなのに、イベントの趣旨を度外視した身勝手な要望を押し付けはじめ…!
やがて、卒業式イベントの日がやって来た。しかし初っ端から、Dチームが顔面蒼白になるようなトラブルが続発することに…!
そんな中、アタルの心にも制御不能の大きなうねりが生まれる――。
キャスト
「シンシアイベンツ」の制作Dチームで働き始めた派遣社員。
働くのはこれが生まれて初めて。通勤時はニット帽にサングラス、コートを着用。職場ではさまざまな初体験を喜び、いつもニコニコしながら、楽しそうに働いている。実は、目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見える特殊能力がある。そして、この特殊能力が次々と、同じ職場で働く“悩める社員たち”の心を救っていくことに…。占うときは、普段と違う別の顔を見せる。また、自分の過去については頑として語りたがらない。
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。主査。
入社23年目。プライドが高く、傲慢かつ傍若無人。小難しいカタカナのビジネス用語を多用する。かつては将来を有望視されたエリートで、管理職にも就いたが、結果が出せずに降格。今も過去の成功例にしがみつき、部下たちを小馬鹿にしているが…!?
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。入社3年目。
丁寧な仕事をしたいと思っているが、自分の選択に自信がなく、常に緊張し、内心ビクビクしている。決断力のなさがミスにつながることもしばしば。司法浪人中の同棲相手はいるものの、誰にも言えない悩みを抱え、ひとりで苦しんでいる。
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。入社3年目。
坊っちゃん育ちで無邪気だが、どこか上から目線。「仲間」や「奇跡を起こせる」などポジティブな言葉を連発する。父親のコネで入社したが、仕事を任せてもらえず、足手まといの状態。本人は父にも職場の仲間にも認められたがっているが…!?
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。入社1年目。
上野誠治の下についているが、パワハラまがいの扱いを受け、転職を熱望している。大学時代に所属していた演劇サークルの仲間や、夢を掴みかけている声優志望の恋人のリア充ぶりと、自分の理不尽な現状を比較し、焦りを感じている。
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。入社12年目。独身。
人に指示されそうになると、食い気味に「わかってます」「今やってます」と返す。残業は一切しない。仕事はできるが、いつもピリピリ・モード。人の批判ばかりが思い浮かび、なぜ自分はちゃんとしているのに報われないのか…と思っている。
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。課長。
出産後、現在の会社に転職した。仕事ができて、責任感もあり、NOと言えない性格。性格も能力も異なる職場の人間たちの扱いに、日々頭を悩ませている。家庭でも問題を抱えており、誰も自分の苦労を理解してくれないことにストレスを感じている。
占い師。
さまざまな相談者と面会し、問題解決に導いているようだが、その素性は謎に包まれている。
「シンシアイベンツ」制作Dチームの部長。
親会社から出向しており、早く本体に戻りたいと思っている。出世欲が強く、上司や取引先の人たちを待ち伏せしては、贈答リストをもとにプレゼントを渡す。上の人間には異常なほどのアテンド能力を発揮するが、自分に利益のない部下のことは名前すら覚えない。
ほか
相関図(画像の上でクリックすると拡大します)
おわりに
今年はじめのお仕事ドラマ、「派遣占い師アタル」は私達に
元気をもたらしてくれるのだるうか。
予告動画を見ましたが、杉咲花ちゃん、すごい出で立ちで登
場してきましたね。
ニット帽にサングラス、いいねいいね~。
過激なセリフも連発、怖いなー
でもきちんと悩みを解決してくれる「アタル」
本格コメディードラマ誕生です。お楽しみに!!