緊急取調室 ネタバレあらすじ第5話とキャストや相関図など

緊急取調室

2017年04月20日(木)スタート
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】5月18日 第5話 放送予定
公式サイト

第2シーズンのテーマは「普通の人間が一番怖い」。
鉄壁の取り調べ集団「キントリ」がマル裸にします!

ストーリー
警視庁のたたき上げ刑事・真壁有希子(天海祐希)は、数々の凶悪事件を解決に導き、優秀な人材のみが集められる捜査一課特殊捜査班(SIT)の長にまで上り詰めた人物。だがある折、バスジャック事件で失態を犯した真壁は、その全責任を負わされ、可視化設備の整った特別取調室で厄介な被疑者を取り調べる専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)に配属された。

キントリを統括する管理官・梶山勝利(田中哲司)や、小石川春夫(小日向文世)ら一癖も二癖もあるベテラン取調官に囲まれながら、真壁は犯人たちと息の詰まる心理戦を繰り広げていく。

 

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脚本

井上 由美子(いのうえ ゆみこ)・1961年生まれ。
・兵庫県神戸市出身。
・立命館大学文学部卒業。
・脚本家。
テレビ東京勤務を経て、1991年に『過ぎし日の殺人』で脚本家としてデビュー。

 

主題歌

最後は必ず正義が勝つ/AI
※発売日:2017年06月07日

 

あらすじ 第5話

通勤時間帯のオフィス街に、大量の血を浴びた男が現れた。

捜査一課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)が職務質問すると、男はあろうことか包丁を取り出し、「朝起きたら、この包丁を握っていた。

誰かを殺してしまったかもしれない」と言い出す!

 

まもなく男は旅行会社の社員・水越辰也(塚本高史)だと判明する。

だが、夜10時に退社してから、包丁を握った状態で目覚めるまで、水越の記憶は白紙。

肝心の被害者も特定できない状態だ。

 

捜査一課長・沢渡巌(三上市朗)は早急な事件解決を求め、真壁有希子(天海祐希)ら緊急事案対応取調班(通称・キントリ)に取り調べを一任する。

ところが、水越を確保した渡辺と監物が、取り調べも自分たちでやりたいと申し出て…!

 

やがて取り調べの最中、ほんの一部ではあるが、水越の記憶がよみがえる。

詳細は不明だが、退社後に舵輪(=船の舵)を見たというのだ。

僕は船に乗ったのかもしれない――水越の証言を受け、渡辺と監物はナイトクルーズまわりを捜査することに。

 

一方、有希子と取調官・小石川春夫(小日向文世)は水越の身辺を洗うため、勤務先を訪問。

新入社員の福永絵梨(入山杏奈)を捕まえて話を聞くのだが…!?

 

まもなく、水越が断片的な記憶を新たに取り戻した!

そのころ、キントリの管理官・梶山勝利(田中哲司)のもとには、刑事部長・磐城和久(大倉孝二)から“不可解な要請”が入る――。

 

 

キャスト

真壁 有希子…天海 祐希

梶山 勝利…田中 哲司

渡辺 鉄次…速水 もこみち

監物 大二郎…鈴木 浩介

磐城 和久…大倉 孝二

沢渡 巌…三上 市朗

菱本 進…でんでん

中田 善次郎…大杉 漣

小石川 春夫…小日向 文世

かやの…中村 静香

しんじ…生島 勇輝

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると拡大します)

 

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