緊急取調室・第4シーズン ネタバレあらすじ第5話とキャストや相関図
緊急取調室・第4シーズン
2021年07月08日(木)スタート[全10回]
毎週木曜 夜9時00分~9時54分
【テレビ朝日系】8月19日 第5話 放送予定
公式サイト
主演・天海祐希
変わりゆく時代に、変わらない思い。
あなたをマル裸にする。
「“人と人とのつながり”。それはキントリ・チームが何よりも大切にしてきたもの」――天海自身がコロナ禍で改めて考えた“大切なこと”を、第4シーズンに託す!
脚本
・兵庫県神戸市出身。
・立命館大学文学部卒業。
・脚本家。
テレビ東京勤務を経て、1991年に『過ぎし日の殺人』で脚本家としてデビュー。
主な作品
『昼顔』2021年9月23日 23:59まで配信
『緊急取調室(2019)』2022年4月16日 23:59まで配信
※配信日時の確認を忘れずに!!
※本ページの動画情報は2021年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
主題歌
緑黄色社会『LITMUS(リトマス)』(EPICレコードジャパン)
目次
あらすじ 第5話
真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に、前代未聞の取り調べ要請が入った。
なんと被疑者は人間ではなく…“ロボット”だというのだ!
その事件は都内の民家で起きた。
この家で一人暮らしをする老人・村松和代(夏樹陽子)が頭蓋骨を骨折して息絶えているのを、様子をうかがいに来た隣家の主婦・土居マサエ(杉田かおる)が発見。
そばにあった見守りカメラ搭載のAIコミュニケーションロボット「ハイリー」から、和代の頭部皮膚片が検出されたのだ!
もちろん本来は、高い場所に設置していたハイリーが偶然落下した…と考えるのが普通だが、和代の傷は2カ所。
そこで「ハイリーが故意に殺した」という説が出てきたのだった。
あまりにも荒唐無稽な説に呆れながらも、有希子たちは捜査を開始。長野に住んでいる和代の息子・村松彰(小池徹平)に疑いの目を向ける。
というのも、彰はマサエに様子を見に行くよう頼んだ張本人で、ハイリーを販売するIT企業の経営者。
リモートでハイリーを操り、アリバイを証明するためにマサエを利用した…という可能性も大いに考えられたからだ。
しかし、彰は和代のために一軒家を購入し、生活費もすべて援助していた“孝行息子”。
仮に彼がリモート殺人を敢行したのだとすれば、動機は一体何だったのか…。
そもそも、遠隔操作でハイリーを自由自在に動かすことは可能なのか…!?
多くの謎が残る中、有希子らは史上初・ロボットの取り調べを開始。
だが、起動時のパスワードすら分からず、取り調べは早々に頓挫する!
そこで、有希子らはリモートで、長野にいる彰と対面。
ところが、同席した秘書・飯塚万里(黒川智花)により、事件当日のアリバイはすぐ立証されてしまう。
しかも、彰は至って冷静。自社の信頼を守ることを優先し、ハイリー本体のロック解除方法も教えようとせず…!?
キャスト(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
真壁有希子(まかべ・ゆきこ)………天海祐希
警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。
女性初の捜査一課特殊班(SIT)の長として活躍するも、ある事件で犯人との交渉に失敗。キントリに配属された。以前は一匹狼タイプだったが、事件の捜査を通してキントリ・チームに連帯感を覚え、チームの一員としての役割を大切にするように。犯罪を強く憎み、被疑者を「マル裸にする」を信条に、取り調べに臨む。
梶山勝利(かじやま・かつとし)………田中哲司
警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の管理官。
警察組織の階級主義や、縄張り争いのしがらみに苦慮する一方、出世も目論む中間管理職。冷徹な判断力と要領の良さで出世を重ねてきた。決断力で部下を引っ張る男。昔からよく知る有希子の交渉能力に目を付け、キントリ・メンバーに抜擢した。キントリ・メンバーには絶大な信頼を寄せる。
ほか
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kintori/cast/
相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/kintori/cast/
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あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、木曜ドラマ「緊急取調室・第4シーズン」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。