五瓣の椿(ごべんのつばき) あらすじ 第1話とキャストなど

五瓣の椿(ごべんのつばき)

2017年03月03日(金)スタート[連続5回]
毎週金曜 夜8時00分~8時43分
【BSプレミアム】3月3日 第1話 放送予定
公式サイト

亡き父のため、復讐を誓ったある女の苦悩と愛憎!

この物語は、2001年11月30日から12月28日まで金曜時代劇として放送されたものです。十数年前ですが時代劇ファンでしたら覚えている方も多いのではないでしょうか。

国仲涼子がヒロイン・おしのを演じます。そのほかの俳優は、阿部寛さん始め、いま大活躍されている皆さんです。

ストーリー
時は江戸・天保年間。薬問屋「武蔵屋」の娘として幸せに暮らしていたヒロイン・おしの(国仲涼子)。暮らしぶりは悪くなく父親は家業一筋、母親はそれを言いことに浮気三昧。

慕っていた父親が無念の思いで亡くなった瞬間。純粋無垢で育たおしのは母親と母親の浮気相手五人を次々と殺すという復讐物語です。

 

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原作

「五瓣の椿」山本周五郎

 

脚本

中島 丈博(なかじま たけひろ)・1935年11月12日生まれ。
・京都府出身。高知県中村市(現・四万十市)育ち。
脚本家・小説家・映画監督。

 

主題歌

華原朋美「あなたのかけら」

 

あらすじ 第1話

「復讐(しゅう)の炎」

天保十一年、日本橋の薬種問屋の主人(奥田瑛二)が亡くなった。

娘・おしの(国仲涼子)は母から出生の秘密を知らされる。そしてその夜、火事で三人の死体が確認された。

 

天保十一年正月、日本橋の薬種問屋の主人、喜兵衛(奥田瑛二)は危篤の床についていた。

娘・おしの(国仲涼子)は、浮気三昧の母・おその(秋吉久美子)を別宅へ迎えに行かせるが、現れない。

おしのは、喜兵衛をおそのの所へと運ぶためかごに乗せるが、喜兵衛は亡くなってしまう。

父の遺言を心に秘めておそのと会うおしのだが、口論となり、おそのから出生の秘密を知らされる。

その夜、別宅が火事になり、三人の死体が確認される。

 

時代劇「五瓣の椿(ごべんのつばき)」公式サイトより

 

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キャスト

国仲涼子 阿部寛 堺雅人 国本武春 隆大介 及川光博 竹中直人 江守徹 奥田瑛二 秋吉久美子 ほか

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、時代劇「五瓣の椿(ごべんのつばき)」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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