私たちはどうかしている ネタバレあらすじ第7話とキャストや相関図

私たちはどうかしている

ネタバレあらすじ第7話とキャストや相関図
2020年08月12日(水)スタート
毎週水曜 夜10時00分~11時00分
【日本テレビ系】9月23日 第7話 放送予定
公式サイト

私は彼の一言で、
全てを奪われたーーー

過酷な運命に翻弄されながらも、惹かれ合う二人。
そして、15年前の事件の真相とは―!?

浜辺美波、横浜流星のダブル主演で連続ドラマ化。
老舗和菓子店を舞台に、15年前の殺人事件を巡って過酷な運命に翻弄されながらも強くひかれ合うスリリングなラブミステリー

 

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原作

安藤なつみ「私たちはどうかしている」(講談社「BE・LOVE」連載)
  

 

脚本
衛藤 凛(えとう りん)
・1978年生まれ。
・東京都新宿区出身。
・脚本家。
フジテレビ制作のテレビドラマの脚本を手掛け、恋愛ドラマを得意とする

 

主題歌

東京事変「赤の同盟」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)

 

あらすじ 第7話

新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受けた光月庵の面々。

名誉挽回のため、椿(横浜流星)は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。

 

そんな中、椿は週刊誌の記者から表向きには病死になっている樹(鈴木伸之)の死について真相を問われる。

今日子(観月ありさ)が夫の不貞に逆上して刺したのではと聞く記者。椿は事件当日の今日子の行動を思い出していた…。

 

一方、七桜(浜辺美波)は偶然栞(岸井ゆきの)に会う。

店の名前にあぐらをかいて味を落とした光月庵には負けないと宣言する七桜。

なぜ七桜は3年間でこんなに変わってしまったのか?

そこには、今日子からの執拗な嫌がらせがあった。

母の無念を思い、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ると心に決めたのだった。

そんな七桜をずっと支え、お店を出す支援もした多喜川(山崎育三郎)は、椿との関係を気にしながらも、七桜の背中を押す。

 

選定会が近づく中、椿はテーマの『月』を表現した繊細で美しいお菓子を完成させる。

椿の圧倒的な腕前に感動する一同だが、城島(高杉真宙)は腕がある椿が厨房から遠ざかっていることを不満に感じていた…。

 

選定会当日。

七桜は『雲一つない空に輝く月』を表現した御菓子を披露し、審査員の心を奪う。

勝敗を前に庭で椿を見つけた七桜は、まっすぐに近づいて行くが…。

七桜は椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき、心乱される。

 

数日後。

大旦那(佐野史郎)の見舞いから戻った椿は、今日子が選定員の市議会議員・溝口(吉沢悠)に根回しをしていたことを知り、今日子への嫌悪感を露わにする。

一方、不正に気づいた七桜は、光月庵の牙城を崩そうと今日子と深い仲である溝口に近づいていた。

急に頭角を現した『花がすみ』が気になる椿は、ある予感を抱いて店を訪れる。

七桜と椿、運命の二人の再会を機に、椿を想う栞、七桜を支える多喜川の想いが交錯していく…!

 

「私たちはどうかしている」公式サイトより

 

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キャスト


花岡七桜…浜辺美波
修業中の和菓子職人。
和菓子職人だった母・百合子の才能を受け継ぎ、人の心をつかむ、斬新で思いやりのある菓子を作る。真っすぐな性格で、どんな逆境にもめげない心(しん)の強さを持つ。和菓子愛が強すぎて、周りが戸惑うほど熱く語るなど“和菓子バカ”の一面も。

 


高月椿…横浜流星
創業400年の老舗和菓子店「光月庵」の跡取り息子。
店を継ぎ、より愛される店にすることを志す。和菓子や店に対する強い思いから、傍若無人に見えることも。母や祖父から家族としての愛情を受けてきておらず、実はとても不器用。

 

城島裕介…高杉真宙
「光月庵」の見習い職人。
素直で明るい好青年。七桜とすぐに打ち解け、互いに励まし合い次第に距離を縮めていく。

 

多喜川薫…山崎育三郎
七桜の前に突然現れた謎の男。
しゃれた着物を着こなす伊達男。いつもひょうひょうとしておりミステリアスだが、七桜のピンチを救う。

 

大倉百合子…中村ゆり
七桜の母。
七桜が5歳の時、和菓子職人として「光月庵」に住み込みで働くようになる。15年前、椿の父・樹を殺害した容疑者として逮捕され、取り調べ中に倒れて亡くなってしまう。

 

高月樹…鈴木伸之
椿の父。「光月庵」の先代当主。
心優しく真面目な性格で、和菓子職人としても優秀だった。15年前、何者かに刺されて亡くなっているところを椿に発見される。

 

高月宗寿郎…佐野史郎
「光月庵」の大旦那で椿の祖父。
老舗を守る使命感が強い。息子の樹が亡くなってから体調が悪くなり、伏せりがち。孫の椿にはなぜか冷たいところがある。

 

高月今日子…観月ありさ
「光月庵」のおかみで椿の母。
もともと加賀御三家・鳳家の令嬢で、大旦那に見初められ樹の妻となる。夫の死後、一人息子の椿が立派に店を継ぐことに人生を懸けている。美しいものを好み、気位が高く上品。一方で執念深く、突如として目の前に現れた七桜を追い出そうと、いびり倒す。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.ntv.co.jp/watadou/chart/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「私たちはどうかしている」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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