私たちはどうかしている ネタバレあらすじ第3話とキャストや相関図

私たちはどうかしている

ネタバレあらすじ第3話とキャストや相関図
2020年08月12日(水)スタート
毎週水曜 夜10時00分~11時00分
【日本テレビ系】8月26日 第3話 放送予定
公式サイト

私は彼の一言で、
全てを奪われたーーー

過酷な運命に翻弄されながらも、惹かれ合う二人。
そして、15年前の事件の真相とは―!?

浜辺美波、横浜流星のダブル主演で連続ドラマ化。
老舗和菓子店を舞台に、15年前の殺人事件を巡って過酷な運命に翻弄されながらも強くひかれ合うスリリングなラブミステリー

 

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原作

安藤なつみ「私たちはどうかしている」(講談社「BE・LOVE」連載)
  

 

脚本
衛藤 凛(えとう りん)
・1978年生まれ。
・東京都新宿区出身。
・脚本家。
フジテレビ制作のテレビドラマの脚本を手掛け、恋愛ドラマを得意とする

 

主題歌

東京事変「赤の同盟」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)

 

あらすじ 第3話

なぜ椿(横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。

その理由を聞いた七桜(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。

母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れ…。

 

そんな中、七桜の素性を知った今日子(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰める。

椿の前で七桜の正体がバレる…と思ったその瞬間、なんと“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて…!?

自分の母を名乗る見知らぬ女性に話を合わせ、なんとかその場をしのぐ七桜。

知人から頼まれて七桜の母のふりをしたという彼女の話を聞き、七桜は母の手紙を渡してくれた多喜川(山崎育三郎)ではないかと考える。

 

自分たちの結婚式で出したい御菓子があるという椿は、七桜を古い菓子帳の眠る物置へ連れていく。

しかし、隠し事をしている様子の七桜を突然物置に閉じ込める!途方にくれる中、七桜はふと手に取った菓子帳に見覚えのある母の字を見つける。

そこには、桜の御菓子のデザインがびっしりと描かれていた。

再び母の潔白を確信し、多喜川に会いに行こうと決意する七桜。

食事を運んできた椿の不意をついて逃げ出すが、待ち構えていたように七桜の頭上に壺が落下!

とっさに七桜をかばった椿が右手に怪我を負ってしまう。

 

翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会そうくんかいから椿に御菓子の依頼が入る。

大旦那(佐野史郎)も招かれている大事な茶会。

下手な御菓子を出せば光月庵の看板に傷がつく。

右手の怪我のせいで満足な御菓子を作れない椿は、作りたい気持ちを抑え、依頼を断ろうとする。

しかし、椿の気持ちを汲んだ七桜は、茶会の亭主の前で「お任せください」と宣言する。

 

店を立て直す力になりたいという七桜に動かされ、二人三脚で茶会の御菓子作りを始める。

しかし、その先に数々の難関が待ち構えていた…!!

 

「私たちはどうかしている」公式サイトより

 

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キャスト


花岡七桜…浜辺美波
修業中の和菓子職人。
和菓子職人だった母・百合子の才能を受け継ぎ、人の心をつかむ、斬新で思いやりのある菓子を作る。真っすぐな性格で、どんな逆境にもめげない心(しん)の強さを持つ。和菓子愛が強すぎて、周りが戸惑うほど熱く語るなど“和菓子バカ”の一面も。

 


高月椿…横浜流星
創業400年の老舗和菓子店「光月庵」の跡取り息子。
店を継ぎ、より愛される店にすることを志す。和菓子や店に対する強い思いから、傍若無人に見えることも。母や祖父から家族としての愛情を受けてきておらず、実はとても不器用。

 

城島裕介…高杉真宙
「光月庵」の見習い職人。
素直で明るい好青年。七桜とすぐに打ち解け、互いに励まし合い次第に距離を縮めていく。

 

多喜川薫…山崎育三郎
七桜の前に突然現れた謎の男。
しゃれた着物を着こなす伊達男。いつもひょうひょうとしておりミステリアスだが、七桜のピンチを救う。

 

大倉百合子…中村ゆり
七桜の母。
七桜が5歳の時、和菓子職人として「光月庵」に住み込みで働くようになる。15年前、椿の父・樹を殺害した容疑者として逮捕され、取り調べ中に倒れて亡くなってしまう。

 

高月樹…鈴木伸之
椿の父。「光月庵」の先代当主。
心優しく真面目な性格で、和菓子職人としても優秀だった。15年前、何者かに刺されて亡くなっているところを椿に発見される。

 

高月宗寿郎…佐野史郎
「光月庵」の大旦那で椿の祖父。
老舗を守る使命感が強い。息子の樹が亡くなってから体調が悪くなり、伏せりがち。孫の椿にはなぜか冷たいところがある。

 

高月今日子…観月ありさ
「光月庵」のおかみで椿の母。
もともと加賀御三家・鳳家の令嬢で、大旦那に見初められ樹の妻となる。夫の死後、一人息子の椿が立派に店を継ぐことに人生を懸けている。美しいものを好み、気位が高く上品。一方で執念深く、突如として目の前に現れた七桜を追い出そうと、いびり倒す。

 

ほか

 

相関図(画像の上でクリックすると公式サイトへジャンプします)


出典:https://www.ntv.co.jp/watadou/chart/

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事では、
あらすじ・放送日・出演者・主題歌など、ドラマ「私たちはどうかしている」に関して第1話~最終回までの情報をお届けしていきます。

 

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